サークル「メフィスト☆」のこれから
DLBLOGから移転いたしました。
空白の期間が長くなってしまい、誠に申し訳ございません。
当サークルは「くのイチ忍法帳 第四幕」の制作に全力を尽くしてきましたが、前回の更新から約一年の間、制作が凍結してしまっていました。完成をお待ちいただいている皆様には大変申し訳ないと思っています。
制作は私とドット絵を提供してくださった方、あと一人制作の大半のお手伝いをしてくださった方との三人で行ってきました。
私の描いた絵に文書をつけてくれたり、提供してくれたドット絵を使ってもっとこうした方が良くなる、みたいな科学反応で制作は順調に進んでおりましたが、一緒に制作してくれた相方がいなくなってしまいました。
私は何故いなくなってしまったのかが分からず、ぽっかりと心に穴が空いたようで一年の間制作が手に付かずにおりました。
制作が手につかなかった事、スタッフが離れてしまったこと、その原因の核の部分が紐解けない以上はまた同じ問題で悩んでしまうでしょうし、結局繰り返してしまうと思っています。
私は何のためにゲームを作っているのだろう、絵を描いているのだろう、と言うことをこの一年間、色々考えてきました。
私の兄はBarを経営していて、お店を発展させるために、色々考えて、一人の優秀なスタッフと出会い、考え方や技術に惚れ込んでお店で雇ったそうです。
その雇った優秀な方は、お店の照明から雰囲気から、全て変え、お店の方向は180度変わってしまい、小手先の技術力なんかは向上したけど元からいたお客さんは離れてしまった、というお話。
兄は自分が自分のお店の方向性をしっかりしめせなかったのが失敗の原因なんだと言っていました。
話を戻します。
私は好きで絵を描いています。自分の本能でオナニーを提供しています。
何となくの情報で、妊娠要素を少しだけいれてみようかとか、まあ別に好きじゃないけどこれ流行ってるからとか、私の根本のやりたい事からブレブレになっていたんだと思います。
スタッフの方は私の作ったゲームに共感して制作を手伝ってくれてたハズなのに、私本人がブレブレの理念で制作しているわけだから、それは離れるよって話だと思います。
話をまとめます。
当サークルの方向性、これからどうしていくのかをお話したいと思っています。
私の性癖というのは、精神的に未熟な女の子を対象に心と体の凌○を中心に
その時その時に興奮する要素を取り入れながら表現していきたいと思っています。
当サークルは、私yugonのそんな性癖をyugonが自由に、yugonの好きなものをやりたいようにやっていく。その根本の理念を固め、これからはその理念をブレさずにやっていく。簡単な事に何故か気づけなかった一年でしたが、勉強させてもらった一年でもありました。
応援してくれている皆様に、改めてお詫びと感謝を伝えたいと思っています。
その為にゲーム制作の完成までに残っている問題を一つ一つ解決し、なるべく速く完成させるように頑張りたいと思っています。
これからも変わらぬ応援、ご教授、罵倒などのご協力のほどををよろしくお願いします。