九条の会 2021/05/07 21:28

spineの各国のアートスタイルの中でJAPANは

喋った:

https://twitter.com/becomegame/status/1390508302862229504

[WARRIOR GIRL]が5回目のアプデだって言うので、見に行って、それで思い当たったのがこの作品は「spine+ドットの匠に依頼したドット」って動かし方をしてるんだよなと。

spineの動画サンプルを一度youtubeで見てみると、もう各国の色々なアートスタイルが関連表示されるようになり、中でも強い、というか日本人好みなのは韓国のものだと思う。

というか韓国は5年前とかの早い段階から公式にサンプルとして挙げられてたり、
(*こんなのとか:


http://ja.esotericsoftware.com/spine-meshes

自分もそれを見て良いじゃんと思ったクチなので、これにはぐぬぬというか。

では日本は同時期に何をしてたかと言うと、まぁLive2Dという道を取った訳で、なるほどね、自ら独自ツールを抑えに行ったか、と思えば悪くない。
ただLive2Dはyoutubeで見ても、あんま他の国の人はやってないのが寂しいね……

で自分はspineをやってる身なので、各国のアートスタイルの中で立つ瀬を探すのだが、そこでそう、ドットをspineで動かすってアプローチはどうだろうな、ってのがある。

自分は[シン・アンゼリカ]の中で
まず手で肖像画を描いて、それを自動着色させて、で最後に32色くらいに減色した上で
spineでアニメさせる、って事をしたんだけど、これが割に面白い動きになったかなと思ったので。

もっともDLsite版だと表現規制によりゼリー型宇宙人になっていますが……

そこで日本はspineどうするんだという段で、ドット、とりわけエロドットですね、これをspineでやるってのは面白いかなと思って、改めて[WARRIOR GIRL]の凄さを、別の切り口から見詰め直した次第。
そんな早い事をやっていたのか……と。
どうしても本編シリーズであるshinobi girl系の亜流みたいに捉えがちだったので、これは良かったなと。

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