ぱーぷるぴんく 2021/07/13 20:33

『one scene H』シリーズ制作開始と新有料プランのご案内

先週の記事でやや匂わせるような事を書きましたが、
今回のその詳細について書かせていただきます。
今回ご案内するのは、『one scene H』シリーズの制作と、
新有料プラン【ペールピンクプラン】についてです。

ものすごく長いので、要点だけでいいという方は、
太字の部分だけ読んで頂ければ十分ご理解頂けるかと思います。


〇『one scene H』シリーズとは?

DLsite上で同一のタイトルでナンバリングされたものを販売していますが、
そちらとは関係ありません。あくまで有料プラン加入者様限定で公開する
1つのシーン完結型のエッチなおさわりゲームです。

元々僕は、1つのシーンで完結するエッチなゲームというつもりで
『one scene H』という名前を付けたので、そういう意味ではある意味、
原点回帰といえるかもしれませんね。


〇プランについて

今回追加される【ペールピンクプラン】は月額300円となります。
有料プランはすでに【パープルプラン】(月額500円)が存在していますが、
『one scene H』という作品を遊んで頂くには月額500円という金額は
高いかもしれないと思い、この月額300円のプランを作成しました。

どちらのプランでも『one scene H』シリーズを
ダウンロードして頂くことが可能ですが、
【パープルプラン】加入者様は、DLsiteで販売される新作が発売された際、
該当作品の割引クーポンをお配り致します。

なので、基本的には当サークルへの応援目的でもない限り、
【パープルプラン】に加入して頂く必要性は無いと思います。


〇どんなものを作るのか?

この『one scene H』シリーズでは、
1.単純に思いついたシチュ
2.多くのシーンで繋げる事よりも、
 一つのシーンで完結する方が望ましいと感じられたシーン
3.試しに作ってみたいと思ったシーン

のどれかしらの条件に当てはまるものを作っていきます。

1番はそのままですが、気の向くように自分が良いと思ったシチュを
おさわりゲーム化するというものです。


2番は具体例を出すのが難しいですが、おさわり → 挿入 といった
場面の変化を用意しない方が良さそうに感じるシチュが当てはまります。
異論はありそうですがあえて例を挙げるとすれば、
オフィスなどを舞台にしてセクハラを題材におさわりゲームを作る場合が
当てはまりそうです。…異論はありそうですが(;´∀`)


3番に関しては、おさわりゲームという枠だけでなく、
試しに僕が作ってみたいと思うゲーム仕様そのものも含めています。
もしかしたら横スクロール的なものとかRPG風なものとか、
そういったおさわりゲーム以外の部分に主眼を置いたものが当てはまります。
…実際にまだそういったジャンルのゲームを作れる域には達していませんが、
自身が作るエロの可能性を広げるという意味では、
いつかは挑戦してみたいものだと思っています。

ちなみに、アクションにせよRPGにせよ、最終的には
おさわりゲームをより盛り上げるための一要素という観点で
使えるようになりたいというのが僕の展望です。

〇『one scene H』シリーズのボリュームは?

ボリュームに関しては、おさわりの種類・リアクション分岐数のどちらも
DLsiteで販売している作品よりもやや控えめなものにします。

また、基本的にパンツの種類は基本3種類、ソックスの長さ変更は無しと
なっています。

なので、有料プランにご加入(もしくはバックナンバー購入)頂く場合は
プレイしたいお気持ちと支援したいお気持ちを半々で考えて頂けると幸いです。

ただ、リアクション分岐数に関しては販売作品より控えめとは書いたものの、
一つのシチュを十分に楽しめる程度には用意するつもりです。

具体的にどんなシチュでどういった行為ができるのかといった特徴は、
各作品の記事に記載していきます。

〇どれぐらいの間隔で作るのか

月1作を目標に作っていきたいと考えています。
ですが、確約はできませんので、
『one scene H』シリーズをダウンロードする事を目的に、
継続的に有料プランに加入して頂く事はオススメできません。

多少面倒ではございますが、欲しい作品があった場合に
都度加入、もしくはバックナンバー購入をして頂いた方が良いと思います。


〇なぜやろうと思ったのか

大きな理由は三つあります。
一つ目の理由は、
あまりに率直な理由で恐縮ですが、やはり収入面の観点です。

金銭的な不安を抱えた状態でのゲーム制作はあらゆる面で
その完成度に影響を与えるものと考えています。

なので、なるべく皆様にも損をさせない形でご協力頂く方法は
ないものかと思い、この『one scene H』シリーズの制作を
決定致しました。


二つ目の理由は、ある種の罪悪感からです。
【ダマシドリ】の制作が始まっておよそ9か月程度経過しましたが、
いまだに作品は完成の目途が立たず、皆様にはお待ち頂いている状態です。
このci-enでシーンのサンプルをご紹介し、
それに対し喜びの言葉を賜ると、嬉しい反面、
まだプレイして頂くことができない為に申し訳気持ちにもなりました。

色んな行為、展開を用意し、少しでも多くの方に満足して頂きたいと
考えてるくせに、実際は今年に入ってからも何一つ販売に至っておらず、
何一つ皆様にとって得と呼べる要素が無いと
言ってしまってもいい状況に頭を悩ませていました。

待ってくださっている方に少しでも喜んで頂ければ…
なんていう気持ちも含めて
「練習イラスト」というものを投稿していた事も
ありました。
しかし、そもそも僕のページに来てくださる皆様が求めているものは
基本的に”おさわりゲーム”なんだという、
割と簡単な事実を考えることができませんでした。


そういうわけで、『one scene H』シリーズを作ろうと思いました。
DLsiteで販売する作品の進捗を確実に進める事を考えると、
その販売作品と同様のボリュームを持たせるのはどうしても難しいですが、
その代わり、様々なシチュやおさわりをワンシーンで短期的に完成させ、
公開する事が可能でもある為、僕はアリだと思っています。



最後に三つ目の理由ですが、
自分がいろんなものを思いついたその時に少しでも形にしたいから…
結局は自分の為でもある…というわけですね(;´∀`)
ヒロインを活躍させる事は当然大事ですが、過去作のヒロインに
また登場してほしいという欲望もたびたび湧き上がります。
でも、今のやり方を続けていたらきっと単なる
(やりたいなー)
で終わってしまうような気がするんです。
なので、
(やろう!)
と思った時に過去作のヒロインを登場させやすい場所が
欲しいと思ったんです。
それが『one scene H』シリーズを作ろうと考えた三つ目の理由です。



最後に

書きたいことを並べていったらずいぶん長くなってしまいました。
これだけ大仰に話しましたが、もし失敗だと感じたら、
そのときはサッと止めることになると思います。
そうなるかならないかは今後の自分次第ではありますが。
実を言うと、第一作目となる内容はすでに完成しています。

ギャル系なヒロインの”美地川 サヤ(みちかわ さや)”に
お金を払ってパンツを見せてもらうというシチュです。


こちらは念のためDLsite様に隠蔽処理の審査を依頼していますので、
その結果が問題無ければ公開させて頂きたいと思います。


最後までお読み頂きありがとうございました。
今後とも当サークルをよろしくお願いいたします(*^_^*)

  • アイコン
    なまもの ID00003746
    とても嬉しい報告でした(*´ω`*) 制作応援してます!

1件のチップが贈られています

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索