女戦士vsスライム！終盤戦Hシーン・その３

はからずも、生存報告がメインの記事になりました。
「一ヶ月も空いてしまった！」と焦って更新したら、日付は二ヶ月空いていた／(^o^)＼
お待ちされてる諸兄には、大変申し訳ございません。

昨日に、新作の脚本原稿がエンディングまで完成しました。
ので、そろそろ情報を解禁していこうかなと思います。

次回作は、ゴブリンもののSRPGになります。
全８ステージ（反復可能）の面クリア型で、プレイヤーはゴブリン軍を担当します。
ステージで男を倒し、女をとっ捕まえて、牧場で新兵を生産していく流れになります。
「女戦士vsスライム！」を開発する前に作りかけていた、ゴブリン・ゲームの開発を再開……というかリメイクです。
以前に言っていたとおり、頓挫したタクティクス・オークのリベンジ的な作品になります。

【進捗】
・戦闘システムはほぼ完成。あとはラスボスのスキルと全体のバランス調整だけ。
・戦闘ステージは全部完成。ユニット配置も完了。
・牧場もシステム・ステージ・ユニットは完成。
・戦闘ステージ・牧場のHシーンは、まだ全てダミーモック。
・ストーリーは、脚本原稿が昨日完成、あとはイベント演出の実装。現在ステージ３まで実装済み。

……というわけで、あと５ステージぶんのイベント演出を実装したら、残るはHシーンの開発だけになります。
ところが、このイベント演出というやつが難門で、とにかく作業量が多いのじゃ…
一つ一つの作業はすごく簡単なのですが。
その演出全てを何度も推敲・修正・再配置しながら、テストプレイを起動し、0.1秒単位のテンポ調整をしていく。
小ジャンプ一つのタイミングを取るのに、テストプレイを10回走らせる事すらあります。

とにかく疲れるので、個人制作だとヒィヒィ言わされてしまいます。
原稿が完成した上での作業でも、おそらくあと１ヶ月はかかるかなあ、と思われます。
次回作の素材による更新は、それ以降ということでよろしくお願いします。

--

さて、今回の記事で「女戦士vsスライム！」の記事は最後になります。
強気・弱気に続き、今回は「肉便器」の差分になります。
前作はシステム開発に多大な時間をかけていて、新規の絵は非常に少なかったです。
そんな中で、この絵は数少ない新規作であり、気合を入れて描きました。
結果として自分でも、とても気に入った絵に仕上がってくれました。

「いちおう買ったけど、ほとんどの絵が劇画調だった……」
そう嘆かれていたお客さまもございました。
心底から申し訳ございません……
前作はシステム開発に重きを置き、絵の方は作業時間が充分に取れませんでした。

オークの野望以来、当サークルに劇画調の絵が多いのは、素早く描けるためです。
べつに劇画が好きなわけではなく、アニメ調は劇画調の２倍～数倍の時間がかかるんです。
ですが次作のHシーンは、絵にもしっかり時間を割いて、全てアニメ塗り（+紅潮の赤ぼかし）の新作CGになる予定です。

＜「女戦士vsスライム！～試作RPG～」各サイトにて発売中！＞

■販売ページ■
DLsiteさま： https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ386862.html
FANZAさま： https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_229716
■体験版■286MB
https://damedungeon2.sakura.ne.jp/storage2/DG16T_Slime/DameDungeon_DG16T_trial_v1_01.zip
■薄モザパッチ■8.6MB
https://damedungeon2.sakura.ne.jp/storage2/DG16T_Slime/DameDungeon20221222_SM_Patch.zip

For English speakers.
AI is much smarter than me these days, so I decided to leave the English translation to machine translation.
I will use the remaining energy to create works, so please understand and support me!
※Please feel free to write comments and emails in English.
※This sentence was also written by AI san (ﾟωﾟ=)