戦鬼キルスティン 体験版プレイ動画/製品版感想/イラスト/雑記
今回は戦鬼キルスティンの体験版プレイ動画と製品版感想です。
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イラスト
戦鬼キルスティン
雑記
イラスト勉強
最近読んでる本は『名画・名彫刻の美術解剖学』
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著者は東京芸大卒の美術解剖学者、加藤好太さん。
本の前者では圧巻のデッサン力でいろんな角度やポーズから筋肉に対する解説があります。
ある程度筋肉の名前や場所などを把握している方にはおすすめかと思いますが、解剖学初心者向けとはいいがたいところですね。
顎や頸部の筋肉が分かりやすかったので、勉強になりましたね。
本の後半ではタイトルにもあるように名彫刻がでてきてケースも豊富なのですが、女性の裸体がなかったので泣きました。思えば解剖学の例も男祭り。
竿役を描くときに役に立つ…かも?
名彫刻は海外の作品ばかりなのですが、
海外の人はこういう立体で見るのが昔から優れてたんかなぁって実感しますね。
やっぱ日本は線画が昔から強かったのかもなぁ。
筋肉を知る分には実に役に立ちました。絵が多くて、模写していくだけでも筋肉の知識がついていきそうなタイプでしたね。
筋肉の名前をある程度知らないと筋肉の名前の激流に呑まれて本を閉じかねないので、ある程度筋肉の名前くらいは知っている方向けかもですね。
最近の雑記
最近思ったんですが、自分は上手くなるために美術解剖学読んでるというより、ただ筋肉が好きだから読んでいるということを自覚しつつあります。
ただ筋肉って女性キャラを描くときにあまりというかほぼ描写がいらないんですよね。
いっそ3D彫刻でBlenderでもやろっかなぁって気もしないでもないです。
(Zbrush…?あれはやってみて合わない時のダメージがでかい)
イラスト以外にやりたい候補として以前からLive2D、Blenderがあり、
Live2dは取り組んでみて楽しさなどを実感したので、次はBlenderが合うかどうかを確かめたいとこですね。今のとこBlenderの楽しさを実感してないんですが。もうちょい慣れればいけるのかなー
まぁ積んでるやりたいエロゲめっちゃあるんで、なかなかBlenderの時間とれないんですけどねw