子宮っていいよね…なお話
子宮っていいよね……。
内臓の一つと言うと少し気味悪さが漂うのに、子宮と言うと途端に魅力的になるのは何故なのでしょう。
生殖に関わるがゆえの本能によるものだからなのか、それとも単純に私が子宮を好き過ぎるからなのか。まあ多分後者だとは思いますが……。
ということで今回は制作の傍ら気分転換に描いていた子宮口イラストの紹介をしながらお話でもしようかと思います。
膣道の行き止まり、周りとは質感の違うぷっくりとした丸いお肉が顔を覗かせ、その中央にはどこか魅力を感じる小さな穴があいていた――。
普段ゲーム制作をしているときは子宮断面図が主となるのですが、今回は外子宮口を正面からの視点で描いてみました。
この子宮なら断面図とは違ってリアルでも見ることが可能な構図ではありますね。
逆に言えば現実的に目視可能な部分は子宮のほんの入り口だけとも言えるのですが……。
子宮口と言えば普段はパスタ1本分程度の大きさしか開かないという話は良く聞きますね。逆にパスタ1本なら入るのかと思ったりもしますが
でもそれが出産時になるとおよそ10センチほど広がるというのだから驚きです。
実際は臨月に近づくにつれ子宮口も柔らかくなり広がるようになっていくのですが、出産時はこの子宮口が広がるまでの時間が長くてつらいようです。
おや、どうやらこの子宮は仕込み済みだったご様子。
子宮口の先、胎児がその身を成長させるための聖域から巣立つことを決意し、まだ固く閉ざしている出口を触手を使って内部から押し広げようと頑張っています。
中で大きく成長した体が通るにはあまりにも小さい穴ですが、巣立ちへの足がかりとなる一歩は既に踏み出しているようです。
幾度となくこじ開けるように触手で押し広げたことが功を奏し、別の触手をねじ込めるほどの拡張に成功しました。
更に触手がねじ込まれたことによって、より強い力で子宮口を押し広げることができそうです。
ただ、触手の本体が通り抜けるにはもっと広げる必要があり、それにはまだ時間を要することになりそうです。
しかし、既に外界への旅立ちを渇望している胎児はそんなことを気にすることも無く、ただひたすらに子宮口を押し広げるのでした――。
と言う感じで今回は「子宮口の拡張」をテーマにしてみました。
本来は子宮による収縮と胎児の重さなどによって時間をかけてゆっくりと開かれていく子宮口ですが、異形の胎児はつゆ知らず、固く閉じているなら無理やりにでも拡張しようと触手で何度も押し広げてきます。
拡張されていくにつれ触手の本数も増え更なる拡張へと繋がっていき、その連鎖の先に触手の胎児が望む世界が待っているのです。
胎児がこの世に生を受けるため、この小さな扉を徐々に開いていく様は、どこか言い知れぬ高鳴りのようなものを感じますね……!
と言った感じで今回はここまで。
ちょっと今回記事を書くのに時間がかかってしまって投稿が遅くなってしまいました。申し訳ないです。
有料プラン者様向けに「触手出産による子宮口拡張の続きと産後の計2枚」の差分を載せておきます。
次回はまた8日後に報告したいと思います。
それではまたですー。
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触手出産による子宮口拡張、産後差分の2枚です。
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