ぬぷ竜の里 2020/07/21 18:00

プリンセスシナジー:戦闘エロシステムを考えるNext

本日は戦闘エロについて考えるお話Next


こんにちわ、ぬぷ竜です!

夏のせいなのか、最近周りの人が結構体調を崩していたりしていて、私自身もちょっと朝の活動が少しダルっっとなっている今日このごろ…
ゲーム制作の手は止めないようにモリモリやっています

最近は、プリンセスシナジーでも戦闘キャラのモーションなどを作る際に参考にした
『プリンセスコネクト Re』を積極的にプレイしていたりします。


最近はアニメも放映されていい感じですよね!

このゲームをプレイしていて思うのが「手間の排除」という部分に力を入れている事ですね…!
一度完全に攻略したステージは、スキップチケットを利用できる(プレイヤーが周回する手間を排除)


クリアしていないステージも、他のプレイヤーがどういうキャラ構成でクリアしたかを見れる(攻略情報を調べる手間の排除)
などなど…

Cygamesはソーシャルゲームという媒体のノウハウがすごい…!
エロゲーは『エロ』によってゲーム全体のテンポが落ちる事があるので、ソーシャルゲームの手軽さをエロとうまく結びつけるといい感じの作品ができるかもですね!
※ソシャゲ+エロと言えばサークル:瀧音MELOさんの「ドリンクバーメイド-リグレッション-」が思い浮かびますね…

では、本日は「戦闘エロの実装」についてのお話

戦闘エロ…どんな感じにしていくか

前の記事では状態異常カードのシステムをうまく活用して戦闘エロを実装していきたい!
というお話をしましたね
前記事:「プリンセスシナジー」戦闘エロについて考え竜
前記事:プリンセスシナジー:戦闘エロについて考える(スキル)

今回は、戦闘中のビジュアルを実際にどんな感じにしていくか…という部分について考える事ができればと思っています。

空手で考えるのは無謀…!

私の中の格言にこういう物があります。

という事で、先人の様々なゲームをプレイする事でどんな感じにすればいいかなぁという事を模索できればと思います!
主に「絵作り」の部分を中心にみていくことができればと思います。

参考①:赤首の闘技場

私の中の「戦闘エロ」といえば、サークル:えのきっぷさんの「赤首の闘技場」がまず浮かびます


名作です。やりましょう(催○

右側に主人公のサチちゃん、そして左側に闘技場の対戦相手というオーソドックスな配置。
赤首の闘技場を再度プレイして思った事は、対戦相手と退治して女の子が「戦っている」という感じに没入感が深いという事でした。

戦闘エロの描写も
振りほどく→失敗する→絶頂する→剣を落とす→放心状態→回復する→剣を拾う→戦闘再開
という風になっていて、個人的にポイントだと思ったのが
「剣を落とす」から「拾う」までの流れだと思いました。これが没入感があがり
戦闘中にエロい攻撃されて、絶頂したらそりゃ剣も落とすよな…
という納得感によりさらにシコ没入感が上がります。うーんシコ

参考②:退魔巫女遊戯

次に参考にした作品はサークル: うんこモリモリ丸さんの「退魔巫女遊戯

一時期感銘を受けて、記事でなぜこんなに良く出来ているのだろう…と研究していた作品でもあります
記事:『戦闘エロ』研究中:退魔巫女遊戯
記事:『戦闘エロ』研究:退魔巫女遊戯2

遊び心とプレイヤーへの配慮が行き届いている作品で、まだプレイされていない方はぜひプレイしていただきたい…!

戦闘エロの部分に注目すると、いくつかの汎用的なポーズを用意しておいて
敵に応じて差分を作成しているという形で膨大な量の敵のエッチ攻撃に対応しています。

現代+退魔士というシチュエーションなので、敵が他のゲームではなかなか見ない種類が多く、そういう意味でも他とは違ったシコポイントがあり非常にシコです…!!!!

参考③:駆錬輝晶 クォルタ アメテュス EG

今年の4月似発売された『状態異常』に特化したRPG
サークル:下り坂ガードレールさんの「駆錬輝晶 クォルタ アメテュス EG

「とにかく戦闘エロとバステに特化したRPGです!」
という販売ページの言葉そのまま、かなり特化しています。

一つの雑魚敵にも、複数のエッチな攻撃パターンが用意されていたり
敵に絡め取られると連続でエッチな攻撃ハメ状態になるなど「戦闘エロ」という部分のこれだという部分が詰め込まれています。

印象に残ったのは、戦闘エロの時にカットインが非常に上手に盛り込まれていて、これがかなりシコポイントあるなと感じました…!
スライムが耳元でささやくのホント好き

本当は強いけど、エッチな状態になって好き放題おもちゃにされるってのは、もうそれだけでシコリティの高いシチュエーションだと思います!!!!!!!

…色々作品をプレイして

今回のプリンセスシナジーでは、対人戦に特化しているわけではなく、異形の生命体との戦闘が行われる予定です

なので、これらの作品をプレイして思った事は
「基礎のポーズ+各敵の差分」という形で戦闘エロを実装していくのが良いかなぁ、と思っています。

ただ、Live2Dの挙動については重たくなる事も考えて、実装していかなければいけませんね……

本日の支援プラン記事では、戦闘エロについてどんな感じで実装していくかをさらに踏み込んで検討していく事ができればと思います。

がんばります!

ぬぷ竜のこれシコ

今週は上記の作品でいっぱいシコったよ!!!!!!!

来週もいっぱいシコろうね、シコ太郎!なのだ!!!!!

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