自分で投げ銭をしてみて『投げ銭の娯楽性』について感じた事。

私は末期のYouTube中毒者なので、色々な人の生配信を観ているのですが・・・たまに気まぐれで『スパチャ(スーパーチャット)＝投げ銭』をする事があります。

最近よく見てるチャンネルは『ブンブン丸(バーチャファイターの鉄人)』『Dave Fromm Channel(オカルト・陰謀系)』『マジカルロリポップ 魔法少女メイドカフェ(魂の救済)』『石井東吾 Togo Ishii ワンインチチャンネル(ブルースリーの弟子の弟子の弟子)』『狂武蔵たくちゃんねる(現代忍者)』『矢地 祐介 Yusuke Yachi(プロ格闘家ユーチューヴァー)』等です・・・🦆💨

■スパチャをすると、高確率で配信者の方から『XXさん、有難うございます！』と言うポジティヴな反応を頂きます。

そこで私が感じたのは・・・少額の投げ銭で『他人から感謝される』のは、メチャクチャ安上がりな『娯楽の一つ』になり得るのでは無いか❔と感じた事です。

■一般人が、普通に暮らしていて『他人から感謝される事』は少ない訳ですが・・・ユーチューヴで少額でもスパチャすると、配信している方から『XXさん、有難うございます！』と言って貰えるため・・・他人に投げ銭する事で『自分の心が救われる』娯楽性があると感じるようになりました。

一般人が『他人から感謝される』事のハードルは意外と高いと思います・・・そう考えると『動画サイトで、スパチャする(投げ銭する)』事で・・・配信している方からポジティヴな反応が貰えるため『投げ銭が、娯楽の一つとして成立する』可能性をヒシヒシと感じ(自分が好きな人から好意的な反応が貰えるのは嬉しい)・・・数百円～数万円の出費で、人から感謝されるのは、人によっては『安い』と感じるのではと言う可能性を感じました。🦆

■同人作家が紫炎(ci-en)などで運営する場合でも・・・もしかしたら、自分の事をフォローして下さっている方々に『何らかのポジティヴな反応を返す(メッセージなどで感謝の言葉を贈る)』事で、顧客満足度が上がり『新作を買ってくれる率』も上がるのでは無いか？という予感も感じる出来事でした・・・🦆

■他人に投げ銭する事で『少額でいい気分が味わえる可能性が高い』という『娯楽の新ジャンル』という可能性について・・・今後も色々と考察していきたいと思いました・・・🦆奥深い世界