ペンタスラスト 2021/09/23 17:30

改めて『スピンドル』の紹介!

どうも、みなさま。こんばんは、みかん三十郎でございます。

今日はキャラクター紹介ではなく、改めて『輪淫のスピンドル』というゲームそのものを紹介しておこうと思います。
開発が長期になっているので最近フォローされた方は「そもそも『スピンドル』ってどんなゲームなの?」となっていると思いますので…。
基本的なコンセプトは「タイムループ」「催○・常識改変」のRPGとなっております。

世界観

剣と魔法の中世風ファンタジー。
魔物やアンデッドなどは居ますが、それらはあくまで自然現象として存在していて、魔族や魔王のようなものは居ません。
基本的に人間同士が争うリアル寄りの世界です。

世界地図【21/10/02 世界地図を最新版に差し替え】


「アルマース帝国」という国が覇権を得て大陸全土を掌握しようとしています。
冒険の舞台となる「オロール王国」は2年前に帝国の支配下に置かれましたが、水面下では帝国への反乱運動が続いています。

都市「アダマント」


オロール王国の首都「アダマント」は岩山の上に築かれています。
岩山そのものが良質な鉱床であり、街は鉱山業で潤っていましたが、帝国軍に支配されてからは産業が衰退しつつあります。
物語は基本的にこの街の中で進みます。

主人公「トード」


この物語の主人公は「トード」の通り名で呼ばれている男です。年齢は30手前あたり。生まれつき顔に醜い痣があり、カエル形の兜で顔を隠しています。(ゲーム中で顔は明かされません)
トードは傭兵として帝国軍からの仕事を請け負い、その日暮らしの生活を続けていました。
そんな彼がある日「スピンドル(紡ぎ棒)」という魔法の道具を手に入れたところから、運命が変わり始めます。

スピンドル


下っ端の傭兵であり、醜いトードは女性にモテません。
しかし、スピンドルには相手の精神に干渉する力があります。その効果は相手によって異なりますが、トードのことを恋人だと思い込んだり、街中で発情するなど性的な状態にさせることが出来ます。
門番に門を開けさせたり、商人から割引価格で購入できるなど、干渉することでプレイが有利になるキャラクターもいます。
発動条件
スピンドルが発動する相手は、トードが性的に興味を抱く女性に限られます。
また、発動時にトードの「運命力」を消費します。運命力の消費量は相手の状態によって変動します。
男性に護られている女性や、極端に警戒心の強い女性などはスピンドルが効きません。発動条件を満たす状況を探してみましょう。
スピンドルの効果は時間経過で解除されてしまうので、その都度、かけ直す必要があります。なお、運命力は1日が終わると全快します。

ゲームシステム

探索
トードはスピンドルを手に入れた代償として、ある1日を繰り返すことになってしまいます。
しかし、繰り返される1日は必ず同じことが起こるというわけではなく、トードの行動によって少しずつ変化していくようです。
また、昼と夜とで人の居場所も変わります。時間によって移り変わるアダマントの街を探索していきましょう。


そもそもなぜトードは1日をループさせられているのか、運命改変の果てに、隠された意図が見えてくるかもしれません…。

任務
トードがお金を稼ぐ手段は主に帝国軍から引き受けられる任務です。
その内容は、伝令や情報収集などの簡単なものから、魔物退治や瓦礫の解体などハードワークまで幅広い任務が存在します。
また、反乱軍とかかわりを持てば、反帝国活動に身を投じることもあるかもしれません。

バトル


バトルはマップ画面のままシームレスに開始され、自動で戦います。
物語が進むと「左手装備」を手に入れ、盾を持ってダメージを軽減したり、剣とナイフの二刀流で高速攻撃を仕掛けたりすることが出来るようになります。任務内容に応じて装備を切り変えましょう。
また、バトル以外の瓦礫の解体なども自動で作業が進みます。

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