ペンタスラスト 2021/11/12 17:30

『輪淫のスピンドル』《キャラ紹介 ガルデーニャ、トード、C》

どうもみなさま、こんにちは。みかん三十郎でございます。
引き続き制作中のRPG『輪淫のスピンドル』のキャラ紹介をしてまいります。

今回の紹介でいったん体験版にHシーンがあるキャラは終わりです。
攻略可能キャラ数でいうと全体の半分くらいになります。
そして枠があまりましたので、このゲームの主人公と、彼に助言を与えてくれるキャラも紹介しておきましょう。

『輪淫のスピンドル』《キャラ紹介vol.7》

新人娼婦 ガルデーニャ
持ち前の明るさを武器に娼館「エスメラルダ」で働くコルヌ族の新人娼婦。
コルヌ族は長身の種族であり、トードと同じ背丈の彼女は小柄な方だ。
その痩せた身体と言動の稚拙さから、かなり年若いように思えるが…。


【作者コメント】
長身ロリという、誰が得するのか分からない作者の趣味が反映されたキャラです。
人懐っこい子なのでテストプレイしてみたら結構かわいかったです。


傭兵 トード
帝国軍からの依頼をこなし、その日暮らしの生活している傭兵。
生まれつき顔に醜いアザがあり、常にカエル形の兜をかぶっている。
そのため仕事仲間からは〝トード[ヒキガエル]〟のあだ名で呼ばれるが、本名ではない。
ある夜、謎の老婆に手を貸したことから、お礼に「スピンドル」を渡される。
その奇妙な紡ぎ棒が、この国の運命を左右する物だとは、その時のトードには思いもよらなかった──
【作者コメント】
傭兵といっても実力と報酬次第で所属を選べるような力強いタイプではなく、非正規の使い捨て兵といった感じの悲哀のある男です。
実はどこかの国の王子とか、血筋にすごい秘密があるとか、そういうことは一切ありません。
これは持たざる男が、チカラを手にする物語なのです。


歌う骸骨 C[シー]
地下墓地に現れた古風な喋り方をする陽気なスケルトン。
通常、不死の魔物は理性を失っているものだが、このスケルトンは記憶が曖昧になりつつも、例外的に意思を保っている。
それもすべて、新たなスピンドル保持者となったトードに伝言を伝えるためらしいが──

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