投稿記事

ペンタスラスト 2021/06/08 17:30

色設定と毛の話!

みなさま、こんばんは。
気付いたらもう6月だった、みかん三十郎でございます…。

気候もだんだんジメジメ蒸し蒸ししてまいりました。
暑さには強い方なのですが、パソコンちゃんが先にやられてしまうのでそろそろエアコンさんの出番です。


5月は何をやっていたかというと、制作中のゲーム『スピンドル』のエロテキスト作業と、キャラデザ確定作業などしていました。

ラフ画を元にキャラクターに色を塗っていきます。
キャラごとにテーマカラーを決めて、あとは色幅がとっ散らからない程度に、自分の好きな色を塗りました。
この立ち絵はまだ清書していませんが、衣装デザインと色彩設定はこれでほぼ決定して、このデザインを元にドット絵やスチルを描いていきます。

ちなみに服の下の設定も、もちろんあり──

フォロワー以上限定無料

記事が読めます。∠('ω')/

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ペンタスラスト 2021/04/26 17:30

ファンタジーなエッチとは度し難いもので

みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

世の中が緊急事態になろうとも、私の周りはあまり変わらず…、日々いきております。
近況は、最近、古典のSFや推理小説を読みふけっているくらいでしょうか…。

あ、あとDLsiteさんでゴールデンウィークセールが始まっているようです!
当サークルも全品割引中なのでよろしくお願いいたします!

[セール中](同人誌、同人ゲーム、同人ソフトのダウンロードショップ - DLsite)


最近の『スピンドル』の作業は主にエロテキストを黙々と打ち続けています。
しかし、舞台が中世風ファンタジーということで、現実の現代ならではの表現が使いにくいのが悩みだったりします。

例えばセックス中に「生挿入! 生中出しは最高だぜ!」と言わせようにも「生」があるからには「生じゃない」状態が社会の常識としてある世界でなくてはならず。
それにはつまり、コンドームの発明がされている必要があります。その素材は何か、動物の内臓を使った古典的な物なのか、魔法・錬金術的な超常素材か。
そしてそれが庶民でも使える程度に普及していなければ「生最高!」という文脈にならない! うわ、我ながらめんどくさいオタクだ!

ファンタジー世界の避妊具に関しても、どういったものがあるか設定を決めることは出来るのですが、そもそもゲーム中は「生」が基本となって登場しない可能性が高いんですよね…。
そういった扱うかどうか迷う道具類では他にもローション、オナホ、バイブなどがあります。


画像は本文とはあまり関係ない開発中の画。

言語の方面でもめんどくさいオタクが出てきます。

「『ザーメン』はドイツ語だがこの世界におけるドイツ語とは!?」
「『アクメ』はフランス語が元らしいが、性的絶頂という意味で使っているのは日本だけらしいぞ」

──など、主にカタカナのエロ用語が、現実ではない場所で使われていると気になってしまう質なんですよね…。
元々エロ用語は日本語のやつが好きなので、今作でも日本語寄りの傾向になりそうです。

【余談】
このゲームでは地名の多くは鉱石の名前から取っているのですが、鉱石名は産地から取られることが多いんですよね。
例えば「ターコイズ=トルコ石」などがあります。
「ターコイズ」という名前を出してしまうと、「この世界にもトルコがあることになる」のが気になってしまうのですね。
なので明らかに地名が元になっている名称は避けていたりします。
厳密にやりすぎると、もう全部造語にするしかなくなるので程々にしております…。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ペンタスラスト 2021/03/07 17:30

確定申告を済ませ去年を振り返る!

みなさま、こんばんは。
みかん三十郎でござゐます。

先日、確定申告が完了しました…。
去年に引き続き4/15までに延長されていますが、早めに終わらせておくに越したことは無いですね。
前回からweb申告にしていますが、この時期だけマイナンバーカードが大活躍してくれます。作っておいてよかったマイナンバーカード(それ以外に出番はほぼないですが…)


エンタメの支出の話

私の場合、ゲームや書籍などエンタメ系の支出は「取材費」の名目でレシートを溜めているので、この時期になると昨年にどんな作品を買ったのか振り返るのも楽しみだったりします。

というわけで、みかん氏が2020年にどのエンタメにお金を費やしたのか、具体的な額は発表できないけど、なんとなくランキング形式でご紹介しつつ振り返ります!
(パーセントはエンタメ支出全体に対しての割合、ざっくり計算)

5位
映像系・サブスク 7%

アマプラ&YouTubeなどのサイトで使ったやつ!
正直、作業用に映画とかを流すタイプではないのであまり活用できておらず…。
なんとなく月額課金を続けているのでやめてもいいなと思いつつ、いまはモルカーを見るのに使っています。

4位
映画館 9%

こちらは映画館で観た映画に使ったやつで、パンフレット・会員費なども含まれます。
なにしろ2020年は映画の公開数自体が少なかったので、例年より少なめ。
『パラサイト』や『鬼滅』など話題作から、『ジョジョラビット』といったミニシアター系などあれこれを観てました。
2021年はすでに『シンエヴァ』『ゴジラvsコング』『シンウルトラマン』あたりが控えているので楽しみですね。

3位
書籍 9%

こちらはマンガや作画資料などを購入した額です。
最近は『ジョジョリオン』や『ダンジョン飯』など既存作の新刊を買うのが中心であまり新規開拓をしていないのですが、『鬼滅』と『Dr.ストーン』などを読み始めたりしていました。
映画好きには『邦キチ! 映子さん』がオススメです。
その他、作画資料と称して『ウィッチャー』や『ライザ』のアート本を買うなどしていたようです。

2位
同人 12%

DLsiteやFANZAなどの同人サイトで使ったやつ! 同人ゲームもこちらに含まれます。
夏セールなど大幅割引の時にどっさり買うパターンと、めっちゃ気になるから新作で単品買いのパターンがあり──、つまり欲望のままに買ってますね…。
こ、これはあくまで市場調査であって、必要経費なんだからね!
あとサークルで使う用のBGM素材なんかもあります。これは確実に経費に含まれる!

1位
ゲーム 45%

圧倒的ゲーム率。ゲームばっかりやってるじゃねーか!
ゲーム機やsteamで買ったソフトや、『Nintendo Switch Online』のような年額オンラインサービス代などもこちらに含まれます。
『聖剣伝説3』『Ghost of Tsushima』『リングフィットアドベンチャー』などなどが新作で買った作品です。
その他、結構セールされてた名作RPGのリメイク・リマスターや、インディーゲームなどを買ったまま詰んでいるものがあるので、少しづつ消化していきます…。

世間的には『Fall Guys』『Among Us』などのオンライン対戦ゲームが流行っていますが、対戦ゲーは下手するとオープンワールドゲームより時間を溶かすということに気付いたので、最近は終わりのあるゲームを買うようにしています…。


個人的に2020年で一番「スゴい!」と思ったのは──
『Ghost of Tsushima』ですね!
PS4末期の集大成といえる綺麗な映像。
巷で散々言われていますが、ちゃんとした日本観、侘び寂びを感じる美意識が、アメリカのスタジオで作られたのが凄いです。
あと操作性や爆速ロードなど、ユーザビリティ全般が優れているのでプレイ中のストレスが少ないんですよねぇ。
PS4を持ってる方はぜひオススメです。

そんなこんなで確定申告ついでに、去年私が触れたエンタメを振り返ってみました!
それでは、またごきげんよう!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ペンタスラスト 2021/02/28 17:30

オープニングをブラッシュアップ

みなさま、ごきげんよう。みかん三十郎でございます。

みなさまはFF7ではどのキャラが好きでしょうか?
みかん氏は、最初にプレイした頃はユフィ派だったのですが、だんだんティファ派に変わっていきました。でもやっぱりユフィも好きです。
何が言いたいかというと、FF7リメイクの第一弾でユフィもティファも出てくるならもうそれで満足やっ!!

いや、やっぱり観覧車デートのところまで早く作ってほしい!!


それはさておき『スピンドル』制作の話です。
最近は、様々なイベントのパーツが組み上がってきたので、イベント同士を繋げ、気になるところのブラッシュアップをするなどしていました。

で、最初からテストプレイを始めるとやはり気になるのはオープニングシーンです。

オープニングイベント自体は組み上がってはいたのですが、冒頭2~3分くらいテキストを読むだけのイベントになってしまっていました。
しかし、やはり早めにプレイヤーが操作出来るタイミングがあった方がいいなと思い、ごく簡単な探索とバトルのチュートリアルを入れることにしました。

【森の中でチュートリアル】


チュートリアルといってもRPGツクール製のゲームに触れたことがある人にはお馴染みの操作です。しかし初めて触れる方もいると思うので、簡素ながらも1から説明してあります。
また、バトルはマップ画面のまま戦闘に入るオリジナル形式です。操作が必要ないオートバトルですが、雰囲気を掴んでもらうために魔物を1匹倒してもらいます。

森の中でキャンプをしていると、謎の老婆に遭遇して「スピンドル」という魔法のアイテムをもらいます。

【OPのスケベイベント】


オープニングからスケベイベントが挿入されています。森で手に入れた「スピンドル」で酒場の看板娘にHなイタズラ。
さすがに本番まであると中々本編が始まらないので、こちらは軽くお触りして終了です。
本編で操作できるようになったらこの子との本番シーンも可能です。

キャラごとにスピンドルが使えるタイミングがあるので色々試しながらゲームを進めていく形になります。

【OPイベントの一部】


先日作ったタウンマップを街や状況の説明などに利用します。

ファンタジーモノや歴史モノで、幕間に歴史を俯瞰で眺めた「語り」が入る演出が個人的に好きです。
数種類あるエンディングでは「トードがとった行動はどう歴史に繋がったのか」みたいなのを入れたり、入れなかったりしたいですね…。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ペンタスラスト 2021/02/25 17:30

タウンマップ作成

みなさま、こんにちは。
みかん三十郎でございます。

最近のみかんさんは何をしているのかというと、日夜、花粉と闘っています…。
眼かゆ、鼻むずむずズビーです。

そして往年のRPG好きとしては『サガフロンティア リマスター』と『聖剣伝説レジェンドオブマナ リマスター』が楽しみすぎます。

あとはモルカーかわいいですね…、モルカー…。

タウンマップ作成


冒険の舞台となる街「アダマント」のタウンマップを作成しました。
このマップはファストトラベルとHシーン回想機能を兼ねています。

アダマントには「スポット」と呼ばれる地点がいくつかあり、訪れたことのあるスポットはタウンマップに登録されファストトラベルが可能になります。
急ぎであればタウンマップを経由せずに直接地名を選択して移動も可能です。
ストーリーを進めるごとに行けるスポットが増え、出来ることも増えていきます。

Hシーンも見たことのあるイベントがマップ上にどんどん増えていく予定です。

(全体マップを作るにあたって、各マップの繋がりと整合性を持たせるのに苦労したり…)

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索