みなさま、こんばんは。
最近、レトロRPG熱が高まっております、みかん三十郎でございます。
今回は開発記ではなく、最近ハマっているゲームに関する雑記です。
私自身〝昔のゲームの方が良かった〟みたいなことをいうほどの懐古主義ではなく、むしろ最新のゲームの進化を楽しんでいる方なのですが、ここのところ聖剣伝説3リメイク体験版がリリースされたり、Nintendo Switch Onlineにブレスオブファイア1・2が追加されるなどして、SFC時代のRPGに触れたり思い起こす機会がありました。
FF7リメイクのティファは露出度が抑えられてしまいましたが、聖剣3のアンジェラやリースは当時の衣装のまま3D化しているので、たいへん…目のやり場に困ります…。
90年代特有のハイレグレオタードやビキニ、細やかなドット絵やアナログ作画の設定画などは当時の青少年の性癖に多大な影響を与えましたが、最新のグラフィックで再現されると現代の若者が心配です(?)
なお、昔は王道のリースが好きだったのですが、リメイク版を見るとアンジェラも可愛い。
まだ体験版しか出ていませんが、なかなかの良リメイクなのではないかと思います。
ブレスオブファイアは、タイトルだけはもちろん知っていたのですが、当時プレイする機会がなく、今回なんとなく遊び始めました。
このシリーズもまた、当時の少年たちの性癖を捻じ曲げたであろうと、すぐに理解しました。
アクションゲームで名高いカプコンによる、ヌルヌル動く変態的ドットアニメーション。
下半身が毛皮ならはいてなくても問題ないという、確固たる意志(?)を感じるキャラデザイン…。
■はいていないキャラ、リンプー
もう一人のヒロイン、ニーナも好きです。
SFCの頃のゲームは、現代の視点で見るとシステム面で遊び辛い部分はあるのですが、ピクセルアートに関しては凄まじいこだわりを感じます。
そんなプレイ体験が、自作ゲームの参考になったのか──はたして。
それはまた別のお話なのじゃ…。
それではごきげんよう…。