えっちなRPGゲーム⑨
みなさまおはこんばんにちは!
お正月気分が抜けない「サークル:アルミカディア」です!
寒いのと、陽が昇るのが遅いのも相まって
だんだんお布団から出てくるのがつらくなってきましたね…!
前は気合で起きて、ガツンと冷たい水で顔洗って、根性で起きてたのですが
いやもうムリ…そんな若さはない……
根性だけでどうこうなる時代は終わったんだと、あったかいお湯で顔を洗いながら痛感してますね…
よくよく考えれば昔はオールナイトでネトゲぶん回したり、カラオケ行ったりpixiv巡回してましたが、今じゃ考えられないですね…若さはとうとい。
だからみんな!!若いうちにいっぱいヤれることヤっていこうな!!!!
Fantanica!の話?
アルミカディアではFantanicaをシナリオ・システム担当とイラスト担当とで別れて作業を行っているのですが、システム担当がイラストをちょちょっと改変してスチルを仕上げたりイラスト担当がマップを作ったりと割とごちゃごちゃ作業を行っております。
なので、キャラの掛け合いや、NPCの会話でもちょこっとニュアンスが違うように感じられることも感じられるようなところがでてくるかな~とおもわれます。
ふざけた会話をしてたら大体私(イラスト担当)が勝手につけたしたところですね(そしてシステム担当にそっと誤字脱字もろもろを修正される…)
言い聞かせるところに哀愁を感じるルミカちゃん
自分、ランダムイベントが大好きでして。調べるたびにちょっと内容が変わったり、会話が変わるといったシステムが好きで、こういうのをつい組み込みたくなっちゃうんですよね。今回のゲームでは攻略キャラとの世間話や、鏡とかのオブジェクトに対してのアクションに思いついたときにちまちま組み込んでおります。
こういう形式のものはDQ7で初めて触れた(そもそも初めてしたRPGがDQ7だった)のですが、ランダムな会話の楽しさにどっぷりハマりこみまして…!
戦闘中とかにもやたら仲間に話しかけて敵に先制を取られるということを何度もくりかえしていましたね!
死ななきゃセーフ
実際、フィールドの会話から、イベント進行ごとに変わる会話、戦闘中での会話など、会話システムが充実していたので、キャラのちょっとした一面だったり、人間性が見えたのでキャラにも愛着がわくよいゲームでした。でも途中でマリベル抜けるのは許さん。でも「私がいないとダメなんだから!」って戻ってきてくれたのうれしいすきゆるしちゃう。
DQ7は暗めの話が多いのでなおさら人間性が浮き彫りになるしね…酷評多かったけどいいゲームだったとおもいます。
そんなこんなで、いいとこはどんどん取り入れて、今回のゲームでもうまーく反映させていけたらなあ。と、試行錯誤を繰り返しております。(そしてシステム担当が泣く)
今のところ、各攻略キャラのランダムな世間話イベントは。現状会話の種類は5種類で、イベント進行ごとにふやしていけたらな~と思っています。
自分は無駄に話しかけるの大好き人間なのですが、もちろんサクサクストレスフリーとはいかなくなるので、「ランダムとか会話全部見るのだるいんじゃ!!」って思われそうだなあとも危惧していますが…さじ加減が難しいところですな。
こういうとこも、作り手ならではのあたらしい視点だなって痛感させられます。
そして軽率に出していく新しいキャラ
会話以外でも、上の画像のようにキャラごとにランダムでバフを付与したり、なにかメリットのあるイベントを付け加えてきたい所存でございまする。いろいろ詰め込みすぎでは……
Fantanicaは一体どこへ向かっているのか?!作り手も振り回されているわるいゲームですが今後もよろしくおねがいしまーす!!!