1作目の戦闘時の立ち絵(制作進捗報告7回目)

2月2回目の定期更新、7回目の報告記事です。

今週は、戦闘時の立ち絵と、おしっこ攻撃カットインCGを進めていました。
立ち絵は全身を描くことから全ての着せ替え差分が必要で、予想以上に時間がかかってしまいました。

それでも、着せ替え差分は現状あるものが全部仕上がりました。
先週の目標と比べるとイベントCG1枚が無理すぎましたが、戦闘時の基本立ち絵だけは完了。

1作目主人公の戦闘時立ち絵

1回目の報告記事で書いたとおり、1作目主人公は母親から凄く鍛えられています。
全裸で生活するため、男の人などに襲われないようにです。
人間だと余程の相手でない限り負けないのが、ハダカで生活するための母親との約束であり、警察に黙認してもらうための条件でもあります。

特に得物は無く、きっと凄い技術・体術で戦うので、とりあえずそれっぽく半身の構えにしてみました。
ハダカで真剣な格好・表情というアンバランスさというのはホント素晴らしくえっちだと思います!

基本の戦いは素手での格闘・体術

得物が無いのは、最初は刀で二刀流(小太刀二刀をイメージするのは、なのはのスピンオフ元の影響)なども考えたのですが、流石に刀よりもおしっこ攻撃が強いイメージがわかず。
人間相手だと成人男性でも圧倒出来る一方、謎の触手的なもの・動く植物的なもの相手だと決定打にはならない、というレベルの能力が欲しかったので、格闘・体術が妥当なところだろうとなりました。
何故か触手的なものや怪しい植物にはおしっこ攻撃が良く効くというのは、それなりにアリな感じかなと。

着せ替えアイテムに装備パラメータは無しの予定(2作とも)

とにかくイラストを準備する段階で、まだほとんどRPGツクール本体の方は着手出来ていないのですけども。
戦闘時の立ち絵も着せ替え差分はしっかり用意します。
絵を描くのは大変でも、これは反映されないとダメというもの。

今回のサンプルだと思いっきりミトンしてて戦いにくそうな気もしますが、強いので大丈夫です!
どんな格好でも問題なく全力を発揮出来ます。

着せ替えに応じて強さが変わるゲームもあれば、変わらないゲームもあって、一長一短だと思います。
強さが変わる場合、制作者側からすれば、状況ごとに色々な装備を使ってもらえる良さがあるのだろうと思います。
ただ、逆にどれかの衣装・装備に強いこだわりがある場合、かなりの縛りプレイになってしまうのですよね。

私は縛りプレイ上等なので、あえてパラメータをつけて、弱くても気に入った衣装があれば縛り的に頑張ってもらうというのも良いかとは思うのですが。
やっぱり着せ替え主体のゲームなら、どんな格好でもストレスなく遊べる方が良いと思うので、1作目でも2作目でも、着せ替え衣装に強さ設定はつけない予定です。


次回更新の予定

次回こそ、前回の予定でお伝えした、おしっこ攻撃カットインCGでおしっこまで描いたものを公開したいです。

次の1週間の作業では、戦闘以外での立ち絵でのおしっこイラストに着手予定です。
立ち絵の種類は、現状では「基本・戦闘・おしっこ(自発的)・おしっこ(おもらし)・オナニー(膝立ちの姿勢?)」の5種を考えています。
今回のペースだと2月中にこれらが完成出来れば御の字ですが、少しでもペースを上げられるよう頑張ります。

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