FGI-P 2021/07/18 13:30

当ゲームについてのアレコレ:OPなど

こんにちは! FGI-Pです!

当ゲームについて、ほぼプレH体験版しか投稿出来ていないので、
情報の共有を目的に、投稿しておきます……!


◆ゲームタイトル(おおよそ決定)

人をいざなう学園~退魔巫女イノリと洗脳陵○の罠~


◆内容:OP
――――――――――――――――――――――――――――――――

――学園に関するものやその他、うんぬんかんぬん……で、
  学園の姿をした、強大な妖魔が生まれていた。

主人公《衣乃莉》――その妹の 《茉莉(まつり)》。


ある日《茉莉》は、友達と別れの挨拶を交わした学園からの帰宅の途中……
迷うはずのない道で……見た事も無い道へ、迷い込んでしまう。

そこは不気味な雰囲気の道。

明らかに、進んではいけない気配を感じ、引き返そうとするも、
どれだけ走っても、一向に、"その道から出られない"。

恐怖に染まる《茉莉》の頭の中に……《声》が響いた。

《 ススメ……ススメ…… ソノママ……ススメ…… 。 》

不気味な道の、その先へ……誘(いざな)う《声》――。


――怯え震える……小さなその肩に、《黒く、蠢くモノ》。


もぞっ――…………

ぐちゅっ――…………。

それは、《茉莉》の耳の中へ……潜り込む。


……虚ろに堕ちた《茉莉》の瞳。そこにはもう、恐怖の色はない。
あるのはただ、《声》に従う―――その意思だけ。

「――はい……先へ……進みます……。」

虚ろに応え、薄暗い―――《闇》の中へと消えていく《茉莉》。


――その日、一人の少女が、姿を消した―――。
(《少女》と言う単語は、コンプラ的に大丈夫なのか……?)


★:ここから《衣乃莉》の視点

帰ってこない《茉莉》を探していた、彼女の姉《衣乃莉》。
僅かな気配を追って、《人をいざなう道》へと侵入する。

夜という時間。
活性化した妖魔を倒しながら、自ら先へと進んでいくと―――

――その先に存在したのは、《学園の姿をした、強大な妖魔》。

圧倒的な存在感……。
自分自身も、取り込まれてしまうかもしれない……。

だが……。

《衣乃莉》は、《茉莉》を救い出す為、
《学園妖魔》の体内へと、踏み込んでいく――。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

みたいな。
現時点の、ざっとしたオープニングですが。はい、お目汚しすみませんでした。

最後まで見てくれた方、ありがとうございます!

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