【キャラクター紹介】『ロパ』
【キャラクター紹介】『ロパ』
ここに記載してる顔グラは一部です。ゲーム内で使われないものが含まれる場合もございます。
触手系淫魔。言語は使えるが、魔力は低く魔法はほぼ使えない。
陽気な性格の持ち主で、裏表もなく周りを明るくさせる。
楽しいことを好み、種族を気にせず遊びに誘う。
知的レベルは高くなく、人間でいえば10歳未満である。
触手種族の中では人気者で、まるで使役するように触手を扱える。
異界に迷い込んだセインに、ロパはこう声をかけた。
『怖がらなくていいよ。ロパはえっちな事より遊ぶ方が好きなんだ』
*裏設定*
淫魔達にとっての性行為とは、スキンシップでもあれば、愛情表現でもあり、攻撃行動でもある。
明るく周りを楽しくさせる性格のロパだが、友達は一人もいない。
ロパの事を知っている淫魔は彼女を避けるようにしている。
ロパの傍には、知的ではない触手生物しかいない。
それにはロパの体質に原因がある。
淫魔界に住む生物の体液には、媚薬効果を含むものが多い。
さらに触手生物等の体液には『強力な媚薬効果』『痺れ効果』『昏睡効果』等の作用があることも多いが、一方でロパの体液には並の媚薬効果しかない。
しかし、ロパが外的接触により快感を感じた時にその変化は起こる。
快感を感じた時、ロパの体液は高濃度の強力な麻薬物質に変化する。
その麻薬物質によって与えられる快楽は強力で、淫魔でさえも溺れさせる。
それだけであれば優秀な淫魔として認められるのみであったのだが、大きな問題がある。
・分泌をコントロールできないこと
・ロパ本人にも麻薬物質の影響が出ること
この二点によりどのように危険が及ぶか、その経過は以下の通り。
①ロパが快感を感じる行為を受けると、ロパからは麻薬物質が分泌される
②ロパ自身も麻薬物質に侵され、正常な判断が出来なくなる。
胸を愛撫する程度なら、辛うじて抑制は効くと思われる。
麻薬物質は高濃度であり、分泌状態のロパに触れたり、呼気だけでも多少の影響は受ける。
③経口・粘膜で摂取してしまえば対象は身動きが取れなくなる。(錯乱・酩酊・恍惚)
④身動きが取れなくなれば、抑制が効かないロパによって一方的な性行為が続けられ、際限なく麻薬物質に曝されることになり、消失に至る。
(止めに入ればターゲットが移る可能性が高いため、襲われている者がいたとしても近づいてはならない。)
⑤麻薬物質に変換された時が最も高濃度であり、一時間程度でロパに判断能力が戻るくらいに正常化する。
*補足1*『成分について』
※当初、ロパの体液にはその症状(昏睡・失神・意識障害・精神障害・発作など)から、多くの効果が複合されているものと思われていたが、研究の結果、ただ多幸感(快楽)が与えられるだけという事が分かった。
その濃度があまりにも高すぎる為、脳の許容量を遥かに超えた快楽が流し込まれることによって様々な症状が現れている。
淫魔の快感耐性があまり効果を発しない為、高位の淫魔であっても摂取してしまえば危険である。
*補足2*『ロパが関わっている淫魔消失ケース』
まだロパの能力が分かっていない時期の淫魔の消失が2件で3体。
報復、因縁、偶発的なトラブルによる淫魔の消失が4件で14体。(うち一件は、同時に5体の淫魔が消失。中級サキュバス5体が報復のために押しかけ、すべて消失。これが同時消失の最多であり、ロパの危険性が決定的になった事例。)
それらの淫魔の結晶は回収済み。
ロパの能力が発覚後(立ち入り区域の規制・危険の周知が行われた後)に確認された、ロパによるものと思われる淫魔の消滅は、証言などにより裏付けのあるものが3件、裏付けが取れていない淫魔の消失数は三桁にも及ぶのではと噂されている。
それらの淫魔の結晶は見つかっておらず、ロパがどこかに隠し持っていると見られる。
未だにロパが咎を受けないのは、その能力の戦力的有用性と、興味本位でロパに近づくものが多い為や、本人の自覚・記憶が定かではない為だと考えられる。
淫魔達にとっての性行為とは、スキンシップでもあれば、愛情表現でもあり、攻撃行動でもある。
ロパの特性は淫魔にとっても厄介であり、人間界で言えば挨拶をすれば殺されるようなものである。
『怖がらなくていいよ。ロパはえっちな事より遊ぶ方が好きなんだ』
それは遊び相手がいなくなってしまうのを恐れているが故の言葉なのかもしれない。
だが、ロパは淫魔である。
淫魔は性衝動に抗うことはできない。
・
・
・
(この記事はロパのキャラクター紹介ページにしようと思っているので、設定変更などあればその度に更新します。ですので、ここからの文章はいつか編集で削除する予定です。)
タイトル候補が『堕ちてゆく冒険者』なので、当然堕ちてゆくのでしょうが、ロパはこんな性格ですので「堕としてやるぜ!」という目的や腹黒さは無いっぽいです。
堕とす気が無い淫魔にどのように堕とされてしまうのか・・というのが見所となります。
ロパについて、ほぼグラフィックが出揃ってきた状況です。(差分・動画も含めるとまだまだですが。)
大筋のエロシチュエーションに関しては三つ。そこからどのくらい派生できるかは全く未定です。
そして、ロパは遊びが好きと言う設定なので、何とか僅かでもゲーム要素を盛り込めたらなとは思っています。
その為にも、何が可能で何が不可能かを探っていくことから始まります。
その為にもそろそろツクールでの作業に取り掛かっていこうかと思います。
よく考えれば、ストーリーだって突貫工事だしストーリーによって必要なグラフィックも出てくるかもしれませんよね。
行き当たりばったりなのですが、、仕方ないのです。
例えば、グラフィックを描いているときにストーリー・設定が浮かぶことが多いのです。
絵とストーリーの同時進行というのは難しいですね。
これまで体験版を出してから怒涛の勢いでグラフィックを書いてきましたが、ツクールはほぼ起動していません。
変数との戦いになるんでしょうが・・不安でいっぱいです。
変数・・コモン・・条件分岐・・ループ・・スクリプト・・ああ・・・
そしてお知らせですが、今まで定期的に週末に一回更新記事をあげていましたが、それを止めようかと思います。
理由として、目的はリリースであるということ。お客さん?が欲しているのも定時報告ではなくゲームの完成だと思います。
このcienという仕組みはとても有難いです。
皆さんが見てくれている、と意識することでここまで頑張ってこれている気がします。
定時報告はとても楽しいです。それがモチベ維持になってるんじゃないかな。
でも、『皆さんが見てくれているから、一週間に一回の更新記事を頑張って書こう』と思ってしまう事が、目的から逸れてしまっている気がするのです。
「来週はこれを定時報告にしようかな」
「これはネタが尽きた時のためにとっておこうかな」
なんて考えがよぎったりします。『こまめに定時報告を行っている製作者あるある』だったりしませんかね・・。
もちろんこれからも報告は続けます。ひょっとしたら一週間に二回とかあるかもしれませんし。1カ月報告なしとかってのは無い気がします。報告は楽しいですから!
(なんで気持ち悪い虫が閲覧数トップなんだ!?等、意外な発見もあります)
これまで定期的に上げていたのが、不定期にするよというお知らせでした!