whisp 2019/04/27 22:33

収録立会レポ&「ふかみの安眠快適おやすみボイス」「お泊りの、次の朝」台本のご紹介です!(進行豹

こんばんわです! 進行豹です!!!
ゴールデンウイーク初日! みなさまはいかがおすごしでしたでしょうか!?

わたくしは!

抱き枕カバー連動センサー対応ボイスコンテンツ開発のためのクラウドファンディング!
「ふかみちゃんと一年中!!」


http://vigorball.com/project/s/project_id/31

の、収録立会にいってまいりました!!!

本日のお立ち会いは、10万円コースのご支援者様に参加いただいてご一緒いただく形の収録でした!

ふかみちゃんをお演じくださいましたのは、もちろん『まいてつ -pure station-』早瀬ふかみ役の声優、永井真衣さん!

そして今回お立ち会いにご参加くださいましたのは、Y.Tさんとアッキさんのお二方でございました!

Y.Tさんには『名前を呼んでもらえる!! ふかみの安眠快適おやすみボイス』のご収録に
アッキさんには 『お泊りの、次の朝』のご収録に、それぞれお立ち会いいただきました!


『名前を呼んでもらえる!!』の方は、ご支援者様に登録いただいたお名前で!
%あなた% の部分を呼んでいただける、というコンテンツとなります!

台本は、こちら!!!


///

ふかみちゃんと一年中!!_名前を呼んでもらえる!_ふかみの安眠快適おやすみボイス_ご納品版

v200_190419 進行豹 


「ふぁ……ん……今日もいちにち、大変でしたねー。
おつかれさまです。%あなた%」

「けど……えへへ。わたし、とっても幸せ者ですよね。
どんなに大変な一日だって、こうして一緒におふとんにはいってるだけで――
ぜぇんぶ、素敵だったって思えちゃいますから」

「あなたのぬくもりと匂いにやさしくつつんでもらえたら……
いやだったこととか、ムカっとしちゃったこととかもぜぇんぶ、大したことじゃなかったなって……
えへへ、許せるみたいになっちゃいますから」

「だから……あれ?」

「ん……(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)……」

;囁き
「ねぇ……あ――もう寝ちゃってます、です?」

「(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)……ふふっ」

「よっぽど疲れてたんですね?
こーんな可愛い奧さんを放っておいて寝ちゃうだなんて……
それはちょっぴり、もったいないんじゃないですかー? 
って、おもいますけど」

「でも……うふふっ、寝顔、かわいい。
……かっこいいのに、なんでか不思議にこどもっぽくて――
出会ったころと……あのころと……
ここは少しも、かわらないなぁ」

「……気づいてましたか? あなたと出会う前はわたし、とってもびくびくしてたんですよ?
自分に自信がもてなくて――
それでもわたしがやらなくちゃなこと、頑張るしかないこと、多すぎだって、思ってて……」

「凪ちゃんがいてくれたから、お友達になってくれたから――だから、なんとか頑張れてたけど。気持ちの方が、本当にいっぱいいっぱいで」

「……読書好きって、あなたには言ってもらえてたけど……
本当は、あのころのわたし、本の楽しさ、きっと、ちゃんとは受け取れてなかった――」

「本のこと、逃げ場にしてたって思います、です。
物語の中の主人公のこと……もうひとりのわたしだって思って……そう思えるような本ばっかり、選んで読んでて」

「川下りのことも、学園のことも……おかあさんの看病のことも。
本を読んでるあいだには、ぜぇんぶ、投げ捨てちゃってたんです、わたし。
こころの中で」

「だから……どんな楽しい本を読んでも。
ううん、そこにある物語が楽しければ楽しいほど……
あの頃は、読後感……最悪になっちゃってたんです」

「『本の中のわたしは、あんなに自由で素敵なのに、実際のわたしは、なんてきゅうつで、なんにもできない女の子なんだろう』って」

「……今思うと……ん…………」

「……凪ちゃんがまぶしすぎるから。凪ちゃんはいつだって自由で、どんなことでも笑顔で全力で楽しめちゃうから。
……そこを、自分の悪いところとばっかりくらべちゃってたのかもしれません」

「凪ちゃんが大好きだから。
とっても大切な友達だからこそ、それが苦しかったんです。あのころのわたし、きっと」

「だけど――あなたが変えてくれた。
ううん、あなたはただ、たったひとつのことだけを、わたしに伝えつづけてくれた」

「『ふかみのことが好きだ』って。
ただそれだけを、根気よく」

「はじめはわたし、全然信じられなくて。
え? どうして、って思いましたし。
きっと、からかわれてたり、罰ゲームだったりするんだっても、思いました、です」

「あなたのこと、素敵だなって感じてたから。
だから、”わたしなんか”を好きになってくれるだなんて、信じられなくて、混乱しちゃって……
一番最初は――わたし、あなたからも逃げ出そうとしてましたよね」

「けど――うふふっ。あなたはわたしを信じてくれた。待っててくれた。
ずっと。ずっと変わらず、『ふかみのことが好きだ』って、伝え続けてくれた」

「わたし自身がきづいてなかったわたしの魅力を、根気よく、少しずつ――あなたが教えてくれたから」

「あなたが好きになってくれるわたしが。
凪ちゃんが、『一番の友達ばい!』っていってくれるわたしが。
なんにもできない、きゅうくつな女の子のわけがないんだって……わたし、わかるようになったから」

「それで、ようやく気付けたんです。思い出せたんです。
なんにも、なにひとつ変わらなくても、わたしも自由なんだって」

「クマ川くだりのお仕事だって、おかあさんの看病だって。クマ川くだりが、おかあさんのことが大好きだから。
わたしが自分で、好きにやってるだけのことなんだって」

「おかあさんに、おじいちゃんたちに、凪ちゃんに、あなたに。
天国にいるおとうさんに――
たくさんのたくさんの手に、わたし、支えられてるんだって。
わたしが本当にしたいことだったら、いつだって、なんだって、絶対に応援してもらえるし、見守ってもらえるんだって」

「なにしてもいいんだって気づいて。思い出せて。
それでわたし、たくさんたくさん考えました。
たくさん、たくさん……真剣に」

「そうしてやっぱり、世界で一番やりたいことは、クマ川くだりのお仕事なんだなぁって――
思ったらもう、わたし、おかしくなっちゃって、おなかいたくなるくらいに、泣き笑い、しちゃったんです」

「わたしを縛り付けてたのは、わたしで。
わたしはきっとただ単に。
悲劇のヒロインぶりたがってた、ちょっぴり痛い、厨二病っぽい女の子だったのかもしれないなぁって」

「だけどあなたが、わたしを本当のヒロインにしてくれた。
あなたのお姫様にしてくれた。
あなたにとって、わたしが――世界一の女の子なんだって、教えてくれた」

「だから、うふふっ。
わたしいつでも、無敵のバリアで包んでもらってるみたいなものなんです。
あなたがわたしをいつだって、愛してくれてるってわかってるから――帰る場所があるから。
どんなにイヤなことがあっても、このおうちで、あなたの腕の中で、あなたにつつまれて、眠れるんだから」

「そうして、ね? わたしの大好きな、%あなた%」

「(ちゅっ)」

「わたしもあなたの、無敵のバリアですからね?
どんなにいやなことがあっても、どんなにつらいときだって、わたしはいつも、あなたと一緒にいますから。
あなたのことを大好きで、あなたを絶対、守りますから」

「あ……ふぁ……ん――
あなたの匂いにつつまれてたら、
あなたの寝息を聞いてたら、
わたし、ねむたくなっちゃいました……」

「……明日はたくさん、あなたのお話をきけるといいな……たくさんたくさん……ふぁ……ふたりで、おはなし、しましょうね?」

「おやすみなさい、たいせつなひと。
どうか、おだやかで優しい夢を」

「(寝息)(寝息)(寝息)(寝息)」

「(寝息)(寝息)(寝息)(寝息)」

「(寝息)(寝息)(寝息)(寝息)」

;おしまい

///

こちら! 寝入っている%あなた%の隣で囁きかける――という、安眠導入なボイスコンテンツとなりますため
『メリハリつけるのがとても難しい!!』内容となっております。

大きな声を出しちゃったりしたら寝入りそうなとこ起こしちゃう! という惨事を招きかねませんので!

しかし、この辺の寝かしつけ系、もちろん永井さんのお得意とするところでございますたので、
安心をし拝聴しつつ、どこでどうメリハリつけるか、慎重に考えることができました。

わたくしからお芝居面でお願いしたのは一箇所!

///
「わたし自身がきづいてなかったわたしの魅力を、根気よく、少しずつ――あなたが教えてくれたから」
///

を、すんなりいただいたのを、

///
「「わたし自身がきづいてなかったわたしの魅力を、根気よく、少しずつ――"あなた"が教えてくれたから」
///

と、「あなたを強調して」お演じいただくということくらいでした。
ここで、代名詞としての「あなた」を強調することで、その他の部分の %あなた%
すなわち、ご支援くださった方々の「お名前」のそれぞれにニュアンスが、
安眠の邪魔をしないままに、より際立つようになるのではないか? という判断のもとによってでしした。

それが効を奏すのか否かは! ぜひぜひ、完成形のコンテンツとどいたときにご確認いただけましたら幸いです!!!

また、Y.Tさんからは「後半、だんだんとふかみちゃん自身もねむくなっていく流れが明確に見えたほうがかわいい」との趣旨の
ディレクションをいただきましたので、



///

「わたしもあなたの、無敵のバリアですからね?
どんなにいやなことがあっても、どんなにつらいときだって、わたしはいつも、あなたと一緒にいますから。
あなたのことを大好きで、あなたを絶対、守りますから」

「あ……ふぁ……ん――
あなたの匂いにつつまれてたら、
あなたの寝息を聞いてたら、
わたし、ねむたくなっちゃいました……」

「……明日はたくさん、あなたのお話をきけるといいな……たくさんたくさん……ふぁ……ふたりで、おはなし、しましょうね?」

///

の3セリフ、そのようにお演じいただき、
さらに誘眠効果! 際立つものとなったかと存じます!!

コンテンツとどきました暁には、ぜひぜひ安眠のおともに!
ふかみちゃんの声と、ふかみちゃんが呼んでくださるあなたのお名前とを! お役立ていただけましたらうれしいです!!!

(なお、ベースとなりコンテンツの収録は、Y.Tさんのご登録のお名前でやらせていただきました! 「Yくん」という感じですね!
 これはかなり、わたくし羨ましかったです!!)


でもって、アッキさんのご収録立会は、
アッキさんが二口めのご支援によもなく二回目! の収録お立ち会いということで、
良い意味でリラックスしたムードの中、非常にスムーズにすすみました。

台本はこちらです!


//////

『ふかみちゃんと一年中!! XXさんのためのミニボイスドラマ 「お泊りの、次の朝」』
2019/03/18 進行豹

;セリフは全てふかみ

「うん……しょっ――」

;SE 床鳴り

「よい、っしょ――っと!!」

;SE 布団に人が倒れ込む

「ふあっ、XXさん重たぁい。
大人の男の人がよっぱらうと、こんなに重たくなっちゃうんですね~」

「っていうか、気分、大丈夫ですか?
おじいちゃんたち――XXさんが呑めると思って、飲ませすぎですよね」

「御一夜・クマの男の人は、お酒強すぎなんだから。
ほんと、ちょっとは限度ってものを知ってもらわないと」

「せっかく、XXさんがはじめてうちにお泊りしてくれるのに……って」

「もしかして――おじいちゃんたち、わざと酔い潰そうとした? とか?」

「けど、もうちゃんと婚約して結納だってすませてるんだし。そんなことする意味なんて――って! どうしました? XXさん」

「うめき声……
気分、悪いんですか?――じゃなくて?
――はい……はい」

「あ、お水! ですよね、あれだけ飲んだら喉も渇きますよね! わたし、すぐ持ってきます」

:SE 階段降
:SE 階段上

「お待たせしました、XXさ――
さっきよりもぐったりしてるじゃないですか!
お水、コップ――持てます? 飲めます?」

「あ、危ない危ない! こぼしちゃう!!
けど――吸い飲みはおかあさんのしかないし……ん――」

「……うん。あの、ね? XXさん。いまからわたし、XXさんにお水飲ませてあげますから――
こぼさないようにしてくださいね?」

「ん……(口に水含む)」

「っ――(キス、口移しで水飲ませる)」

「ん……(ちゅぷっ)――ぷはぁっ」

「XXさん……上手に飲んでくれましたね。
わたし――えへへ、とってもうれしいです」

「クマの水ですからね。美味しいに決まってますけど……
口移しの分、甘さも増してるといいなぁ、なんて……」

「その……お味、どうでした? XXさん――あれっ?
XXさん? XXさん? 寝ちゃったの??」

「…………
ああ、これ、完全に寝息だぁ」

「うわー、もう、XXさんったら、
はじめてのお泊りで、酔いつぶれて熟睡しちゃうとか!」

「でも……まぁ。わたしたちらしいかなぁ。
今までだって一回も! スムーズに、計画どおりにバッチリ決まった! なんてデートなかったし」

「XXさんの告白だって……うふふっ、カミカミだったし。
わたしのお返事も――『よにょこんで!!』になっちゃったし」

「恥ずかしい失敗も、バカみたいなまわりみちもたくさんしたけど。
そのたびごとにちょっとずつ、ふたりの絆――
うん。ぜったい、強くなって、今があるんだから」

「だから……うふふっ、はじめてのお泊りだからって。
あわてることなんて、なんにもないですよね?
ね? XXさん」

「……もう、ぐっすり気持ちよさそうに寝てるなぁ。
っていうか――ふぁ……わたしも、眠たくなってきちゃった」

「XXさん寝てるし……
ん……パジャマに着替えて……」

;SE 衣擦れ

「――よ……ん、しょっ――っと」

「婚約もしてるんだし……そもそもわたしのベッドだし。
ええと、お隣――失礼しまぁす――ん……えへへ~」

「あったかい。XXさん。
それで――ちょっとだけお酒臭い」

「んふふ……だけどね? それも、しあわせ――ん……
ふっ――ふぁああああ」

「おやすみなさい、XXさん。
夢でも、一緒にすごしましょうね? ――(ちゅっ!)」

「ん……(呼吸音)(呼吸音)」

「(寝息)(寝息)(寝息)(寝息)」 →F.O.

;SE 雀ちゅんちゅん

「(呼吸音)(呼吸音)――ん……ふ――ぁ――
ふぁあああああ――よく寝た~」

「なんだかゆうべ、ものすごくポカポカ――って!
XXさん! そっか、昨日――昨日、XXさんお泊りで」

「っていうか…………お寝坊さんだなぁ。
うふふっ、寝顔、すっごくかわいいから、
このままずっと、見ていたいけど――」

「だけど、起きて朝ごはんにしないと、
せっかくふたりですごせる時間、もったいないし!」

「XXさん。朝ですよー。
起きてください。XXさーん」

「…………あれ? 熟睡?
なら、起こすの可愛そうだけど~~」

「XXさーん! 朝ですよーーーー!
かわいいふかみが、XXさんを起こしてますよー!
起きてくれなきゃ、ないちゃいますよーーー!」

「…………わ。まだ全然、起きる気配もないや」

「これはええっと――こういうときに起こすには……
うん! 聴覚がだめなら――触覚で!」

「XXさぁん――ふかみが、さわさしてすよぉ――
さわさわ、さわさわ――」

「あれれぇ? まだ起きませんかー。
起きてくれないと――敏感なとこ、くすぐっちゃいますよぉ?
さん、にい、いち――こちょこちこちょこちっ!」

「あ! いま、ビクってした――けど……
んんん~ もうちょっとっぽい感じなんだけど!!」

「なら……ええと――あ! そうだ。
触覚と聴覚の合わせ技で――」

「XXさぁん。XXさん?
起きないんだったら――お耳、ぺろって舐めちゃいますよ?」

「…………ふぅん。起きないんですね~
ひょっとして、お耳、ぺろぺろしてほしいんですか?」

「そうだとしても、そうじゃなくても~――
いきますよ? もう、止まりませんからね~」

「(べろおおおっ)――ひゃっ!!?」

「え!? 咳、って――わ!!? おでこあつい!
XXさん、風邪!?」

「ああ、いま、背中さすりますから、落ち着いて。
無理に起きようとしないで、ね?」

「ええと――とにかくあったかくして。
おでこ! おでこも冷やさないと!」

;SE 階段降
;SE 階段上

「ん……」

;SE 水音→タオル絞る

「……どうですか? XXさん?
咳……よかったぁ、落ち着いたみたいですね」

「風邪のひきはじめのところに、あんなに強い焼酎ガバガバ飲むから――喉、痛めまくっちゃったんですね――え?」

「『アルコール消毒になるかと思った』なんて――
もう、おじいちゃんたちみたいなこというし~」

「だめですよ? いいこにしてなきゃ。
おかゆ、つくってきますから。それ食べたら、汗拭いて寝て――ゆーっくり休んでくださいね?」

「え? わたしですか? わたしは全然だいじょうぶ――って! やだ! あのとき起きてたんですか?
口移しでお水飲ませてあげたとき……」

「ん~確かに、そういわれるとうつってる危険あるかもですけど――いまは……うん。ほんとになんでもないですし」

「それに、もしもわたしが風邪をひいたら、入れ替わりでXXさん、お見舞いをしてくれるでしょ?」

「うふふ! だったらなおさら! わたしが風邪をひいちゃうまえにXXさん治さなきゃですからね!」

「だから、ね? XXさん。いまはなーんにも考えないで、あったかくして安心して、ゆーっくり休んでくださいね?」

「え? 『せっかくのデートの約束の日』なのに――って、うふふっ。気にしてくれて、ありがとうございます」

「けど。XXさんがいて、わたしがいて。この部屋の中、ふたりっきりで――」

「だから、これも――デートです!
看病もデートですから、XXさん?」

「今日はかわいい婚約者に! たっぷりのんびり、甘えまくってくださいね!」

;おしまい 


//////


こちらもわたくしからのおねがいはわずかに一箇所で


///
「XXさーん! 朝ですよーーーー!
かわいいふかみが、XXさんを起こしてますよー!
起きてくれなきゃ、ないちゃいますよーーー!」
///

の「ないちゃいますよー」を

A: おどけた感じに
B: 鳴き真似で

という、どちらでもかわいく成立する=好みで決めてオッケー!
なところを、アッキさんにご選択いただく感じのものとなりました。
(どっちがOKテークとなったかは、ぜひぜひお耳でお確かめください!)


また、



///

「(べろおおおっ)――ひゃっ!!?」

「え!? 咳、って――わ!!? おでこあつい!
XXさん、風邪!?」

「ああ、いま、背中さすりますから、落ち着いて。
無理に起きようとしないで、ね?」

「ええと――とにかくあったかくして。
おでこ! おでこも冷やさないと!」

///

の一連、「もっと慌てた感じがほしい」というアッキさんのディレクションをいただきまして、
「『落ち着いて』といってるふかみが一番落ち着いてない」
という方向性でのお芝居いただきましたのですが、
これも非常に、愛情の深さがそこから伝わってくる! 良い仕上がりとなったものかと存じます!!


このレポートで「どんな感じか」をご紹介させていただておりますことも、
あるいはんの少しはなにかのお役にたっているのか。

いただきましたディレクションが大変に的確かつ効果的で、
「あなたが主役のミニボイスドラマ」群、
全般、大変に「ツボを心得た」仕上がりになっているかと存じます!!

どうぞ引き続き完成の方! ご期待の上お待ちいただけますと幸いです!!

よろしくおねがいいたします!!!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索