whisp 2019/05/26 22:43

「ふかみちゃんと一年中!!」ミニボイスドラマ台本「添い寝のひととき」(進行豹

こんばんわです! 進行豹でございます!
今日は暑かったですね~!!!!

昨日のおでかけお仕事で、お出かけお仕事のうちのひとつに区切りつきましたので、
6月はさらにペース上げてかいていけるかなと思っております!

で! その書くべきもののうちの現在の主要なひとつである

抱き枕カバー連動センサー対応ボイスコンテンツ開発のためのクラウドファンディング!
「ふかみちゃんと一年中!!」


http://vigorball.com/project/s/project_id/31

の!
「あなたが主役のミニボイスドラマ」のうちの一本のシナリオを、本日はご紹介させていただきます!!!!

いただきましたリクエストはこちらです!

//
ふかみちゃんが添い寝で頭を撫でてくれたり、キスしてくれたりして、とにかくXXXさんを甘やかしてくれる。仕事で疲れた心をふかみちゃんが慰めてくれる
///

かしこまりです!!!

書いてるわたしも癒やされたい!!!
こころをリクエストに近づけて! 書きあげましたシナリオが、こちらとなります!!!


////////////

『ふかみちゃんと一年中!! XXXさんのためのミニボイスドラマ 「添い寝のひととき」』
2019/04/22

;セリフは全てふかみ

「うふふっ! お風呂、気持ちよかったですね~
XXXさんのお顔も、血色、戻ってきてますよ?」

「……ほんとうによかった。
XXXさんが帰って来て、ね?
お顔みたとき、青白いみたいな感じがして……
わたし、不安になっちゃうくらいでしたから」

「今日は、ですから。もう寝ませんか?
おふとん干したばっかりで、
ふかふか、ぬくぬく、あったかですし……」

「うふふっ。わぁい。それじゃ――
えいっ! うふふ~ どうぞ、XXXさん?
おふとんの中のわたしのとなり――
XXXさんだけの専用スペースに」

「ん……(呼吸音)(呼吸音)」

;以下ピロー

「えへへ、XXXさん、ぽかぽかだぁ。
それに――ぎゅ~~~っ――
うふふっ、とってもいいにおい」

「……ぎゅうってしてるの、XXXさん暑苦しいとかないですか?
もしもいやなら、わたしすぐ……え?」

「えへへっ、うれしいです。すごく。
ぎゅーってぴったりしてるだけで、
ちょっとでも、XXXさんの癒やしになるんなら」

「あ、そうだ。
癒やしパワー。こうしたら、ね?
少しはアップしちゃうかも、です」

「なでなで。なでなで。いいこ。いいこ。
XXXさんはいいこ、いいこ。
いいこ。いいこ。とってもいいこ」

「わたしにやさしくしてくれる、わたしのことを愛してくれる、とっても素敵なXXXさん。
お仕事もがんばってかっこいい、いいこのいいこのXXXさん」

「いまはたーっぷりリラックスして、とろとろに――
わたしと、溶け合ってくださいね? (ちゅっ!)」

「ね? XXXさん。
お仕事……本当におつかれさまです。
毎日毎日がんばって――大変ですよね、絶対に」

「わたし、ね? もしもXXXさんのお仕事を直接お手伝いできるなら、
職場に一緒についていって、いくらでもサポートしちゃいたいくらいです」

「けど……実際にできるのは、XXXさんの疲れが少しでも軽くなるように。
回復できて、リラックスして、もっと元気になれますうように――って」

「消化によくて栄養バランスもいいようにご飯をつくったり。
お掃除して清潔快適をたもったり。
おふとん干したり――」

「マッサージしたり、耳かきしたり、ご近所付き合い全部円満にすませておいたり」

「あとは……あとは……なんだろ? あれ?
わたし、XXXさんにたったこれだけしかできてない――
え?」

「あ……はい。そうですね。
わたしも、です。
XXXさんが、わたしといっしょに、ただ、居てくれる」

「一緒のおうちで暮らして、一緒に起きて、おでかけをして、『ただいま』『おかえりなさい』って、言ったり言われたりして」

「ご飯食べながら一日のこと、ああだこうだっておしゃべりをして、お風呂にはいって――
うふふっ、一緒のおふとんでねんねして」

「ふたり、一緒にくらしていること。
XXXさんと同じ時間で、同じ空間で、お互いを共有しあってること」

「――それが、なにより一番のしあわせ、です。
XXXさんが、毎日おうちに帰ってきてくれる。
ただそれだけの……奇跡みたいな、この日常が。
わたしの、なによりの宝物なんです」

「XXXさんにとってもそれがおなじなら――
わたしが――うふふっ、XXXさんが帰る場所になれてるんなら――
それだけで、どんなに辛いことがあっても、わたし、いくらでも頑張れちゃいます!」

「けど、ね? XXXさん」

「こころがどんなに充実してても、体の疲れ、それだけじゃ回復しきれませんから」

「なにか、他に無いですか?
わたしに、してほしいこととか、なにか」

「XXXさんが癒される、ゆっくりできて、リラックスできるようなこと――
わたし、もっとお手伝いしたいんです」

「あ――キス。ですね?
たくさんたくさん。甘いキス。
うふふっ、わかりましたぁ」

「愛情こめて、丁寧に――あまぁいキスの雨をふらせて、XXXさんのこと、ゆるゆる癒やしちゃいますね?」

「まずは、髪――(ちゅっ!)
それから、お耳――(ちゅっ!)」

「おでこに――(ちゅっ!)
まぶたに――(ちゅっ!)」

「ほっぺに――(ちゅっ!)
それから……お鼻! (かぷっ!)」

「うふふっ、XXXさんのお鼻、あんまりかわいいから食べちゃいましたぁ」

「って、え!? ごめんなさい。
歯、あたっちゃいました?
それなら――あうぅ。痛いの痛いのとんでけ~ しなくっちゃですね」

「『痛いの痛いの飛んでいけ~!』 (ぺろっ!)
(しばらくぺろぺろ)」

「……ん……どうですか?
痛いの、飛んでいっちゃいましたか?」

「え? お口の中にとんでいっちゃったかも、ですか?
わ、大変! じゃ、お口の中も、ぺろぺろちゅっちゅ、しなくちゃですね?」

「おくちの、中も……ん――
(ベロキス。長く、甘く)」

「……ぁ……ふ……ふぅ……
えへへ、どう、です?
リラックス、少しはできました?」

「うふふっ、それならよかったです。です。
ふー……(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)」

「……しあわせ、ですね。
キスも、なでなでもしあわせですけど――
こうして、ね? くっつきあって、一緒に寝てて、静かにしてると――」

「(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)」

「……XXXさんとわたしの、ぬくもりが。心臓の音が。吐く息が。体のにおいが。
それから、それから――(ちゅっ)――キッスの味も」

「ぜんぶがゆっくり、ゆるゆるとけて沈んでく。
静かに広がる眠りの底で、きっとひとつに溶け合っていく――」

「(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)
……つながってるって、感じるんです。
XXXさんと、わたし、
体とか、こころとかってだけじゃなく――
きっと、もっと、ずうっと深い、深いところで」

「ね? XXXさん、今夜も、手。
つないでもらって――つないだままで、一緒に眠ってもいいですか?」

「うふふっ、ありがとうございます。
それじゃあ――ぎゅっ――(呼吸音)(呼吸音)」

「あったかいです。安心できます。
とっても、とっても、しあわせ、です――ふぁっ」

「んふふっ。ですね。けっこうねむたくなってきました。
XXXさんもですか? それなら――なごりおしいけど、
そろそろ瞳を、とじましょう?」

「おやすみなさい、XXXさん、
わたしの大好きな、XXXさん」

「あしたもきっと、今日より素敵にしましょうね?
ふたりでいっしょに、たくさんたくさんおしゃべりをして、
たくさんたくさんキスをして、たくさん――しあわせになっちゃいましょうね?」

「……えへへ。やくそく」

「……それじゃあ、唇も閉じますね?
あ、ううん? ね。唇。
XXXさんがそっと、閉ざしてくれたらうれしい。です」

「(甘い静かなキス)」

「……ふぅ。……うふふ。ありがとうございます。
これで、唇もとじちゃいます」

「おやすみなさい。XXXさん。
わたしの大切なXXXさん」

「(寝息)(寝息)(寝息)(寝息)(寝息)(寝息)」


;おしまい 


////////////


いかがでしょうか!?
明日もおうちでお仕事できる感じですので、
スイートアニバーサリーボイス! ひとつご紹介いたしたく思います!

ご期待ください!!!

それでは!

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