whisp 2019/08/13 22:03

イベントリポート 190804「鉄道スポットめぐり@小樽市総合博物館」(進行豹

こんばんわです! 進行豹でございます!

8/4に実施されました!
『鉄道スポット巡り@小樽市総合博物館』およびその周辺の取材等ふくめましてのイベントリポート!

いよいよ今回が「8/4」!! イベント当日のリポートとなります!!


なお、8/2分は
https://ci-en.jp/creator/922/article/87681

8/3分は
https://ci-en.jp/creator/922/article/89036

となりますので、あわせご笑覧いただけましたら幸いです!


【8/4】

イベント参加くださるプレイヤーさんがお声掛けくださいまして、(ありがとうございます!)
なんとテスラ!!! 自動運転車でお宿まで迎えにきてくださいました!

自動運転目の当たりにしたことなかったのですが、
今回はじめて同乗させていて
『地上型エアクラ相当の人工知能をもった自動運転車の実現化はそう遠くない』との確信抱かせていただきました。

と、同時に。
そうなったときに大廃線が起きないように!
わたくしにできることがんばりたいなぁ、と改めて思ったりもいたしました。

で、わたくし。
そんな決意と裏腹に。
イベント参加者の参加証はきちんと用意したものの、
「それを首から下げるためのホルダー」をお家に忘れてきてしまうという失態をやらかしてしまいました。

のですが、0930開店の100円ショップを小樽市内で見つけることができましたため!
ギリギリ! Lose様にも他の誰にもバレるしことなくリカバリーを為し、
1000のお待ち合わせぴったりに、小樽市総合博物館へと到着することができました!


今回の「鉄道スポットめぐり@小樽市総合博物館」は、
2017/10月に、小樽市総合博物館が誇る動態保存の蒸気機関車
『アイアンホース号』が重大なボイラー故障に見舞われてしまい。

その修復費用を賄うために実施されたクラウドファンディング
https://www.furusato-tax.jp/gcf/293
への支援を、わたくし進行豹が行いまして。

そのリターンとして、『アイアンホース号の専有運行』をいただくことができたのが、
実施にいたる、大きなきっかけのひとつとなりました。


専有運行にあわせて、施設の団体見学とトークショーを実施しても大丈夫かどうかを
お問い合わせさせていただいた結果、許可をいただけましたので、
関係各位に調整いただき、
『ふかみちゃんと一年中!!』
http://vigorball.com/project/s/project_id/31
というボイスコンテンツ展開とあわせての『鉄道スポット巡り@小樽市総合博物館』が実現いたしましたのです!

小樽市総合博物館に入りましてすぐ、今回もイベントにお力添えをいただきました恭平さんと合流し、
小樽市総合博物館のみなさまにご挨拶し、お打ち合わせと会場準備などを行い。

それが終わりますと、
『ふかみちゃんと一年中!!』早瀬ふかみ役の声優、永井真衣さんをお迎えいたします。

永井さんにもご一緒いただき受付を設営し、受付開始となりますと、
参加者さんたちが続々集まってくださいます。

みなさまの多大なるお力添えのもと、極めてスムーズに団体入場の手続きが完了いたしますと、
いざ! 鉄道スポットめぐりの第一弾!
『小樽市総合博物館団体見学』の始まりです!!

当日はひどく暑い日だったので、永井さんには
「屋外の保存車両も見学するので、キツくなったら涼しい屋内に退避してください」
とあらかじめお願いしておりましたのですが。

なんと永井さん見学全行程をご一緒くださり!
しづか号

キハ03 1

大勝号

キ800(マックレー式除雪車)、キ601(ロータリー式除雪車)の各案内板をご朗読もくださり!
目だけではなく耳からの幸せも、参加下さった皆様にお与えくださました。

しかるのち、旧手宮駅の駅舎をそのまま使った「蒸気機機関車資料館」内も見学し、
こちらでは不詳わたくしが、プレイヤーさんたちのお力もかりつつ、
D51模型を教材に、『蒸気機関車がいかにして走り装置に動力を伝達しているか』などのついてお話させていただきました。
その時点でトークショー開始までの時間が少しあまったので、ご同行いただきました学芸員のSさんにご案内いただき、
Sさんのご説明にて、「マックレー式除雪車とロータリー式除雪車とを組み合わせた除雪の方法」について、勉強をさせていただきました。


しかるのち、涼しい部屋に移動してのミニトークショー&サイン会です!!
こちらはミニトークショーにQ&Aやじゃんけん大会などもおりまぜた内容となったのですが、
ちょっとまえのSさんのご説明が、全員には聞こえていなかったかも――ということから、急遽、わたくしが臨時講師となっての
「キマロキ講座」(キマロキ編成での除雪がどのように行われるか講座)なども実施いたしました。

サイン会まで終わりますと、再び屋外にでて、
いよいよ『アイアンホース号の専有運行』です!!!

ヘッドマークもご装着いただきましたこの日限りの装備となりましたアイアンホース号が率います客車に、
永井さんはじめ、ご参加くださるみなさまが続々とご乗車されます。

ここでわたくし、なんと「運転台にのってもOK」ということとなりましたので、
喜び勇んで、運転台へと同乗させていただきまして!


なんと踏切や転車のときにならす鐘までを鳴らさせていただきました!!

なんという至福の時間でございましょう!!!

それだけでなく!
なんと!!! 車庫への入庫のときにも添乗をさせていただけましたのです!

わたくし、自分自身の生涯において、
「生きている蒸気機関車の運転台にのったままで、扇形機関庫に入っていく」という素晴らしすぎる体験をできるとは、
夢にも思っておりませんでした!!!

小樽市総合博物館の皆様!
そして、わたくしが「運転台に乗っちゃってもいいですかね!?」とお伺いしたときに、
「もちろん!」と声をあわせてご快諾くださいました、永井さんに、ご参加くださったみなさんに、こころよりの御礼を申し上げます!!

まことにありがとうございました!!!


また、専有運行についてずっとご案内くださいましたO様と、
当日団体見学を終始ご一緒くださり、豊富な鉄道知識のご教示をくださいましたS様に賜りました
ご案内・ご教示に、どれほどお助けいただいたか、とても言葉にはできません。
重ね、こころより御礼申し上げます。


そんなこんなですんばらしい時間をみなさまとご一緒させていただくことができました、
『鉄道スポットめぐり@小樽市総合博物館』にひきつづきましての、
『鉄道スポットめぐり』第2段!!!
『鉄道スポットめぐり@人吉石造機関庫・球磨川くだり』も、開催確定いたしております!

こちら、一般参加者さんの受付は、本日! 8/13 2400までとなっておりますので
https://ci-en.jp/creator/922/article/84916

もしよろしければ、ぜひぜひご参加お申し込みいただけますと幸いです!

よろしくお願いいたします!!!

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