【あの子を除霊】現状報告
お久しぶりです。きょうりゅうらんどです。
制作状況
体験版が完成してからご報告をしようしようと思ってたら前回の記事から2カ月近くたっていました。その体験版ですが、未だできておりません。大変申し訳ありません。
現状の報告といたしましては、体験版に必要なイラストやLive2dの設定はとっくに終わっているのですが、Unityでの制作が全然うまくいっておらず、制作がかなり難航しています。
正直、もっと簡単にいくだろうと高を括っていたのですが、全然そんなことはなく、過去最高にやられています。ぶっちゃけあくまけ制作のときよりきついです。それでも一日でも早く体験版を完成させて遊んでいただきたいとの思いでここ数ヶ月頑張ってみましたが、今日まで完成していなのが現状です。
完成までの目算がかなりあまかったり、ゲームの自由度をよくない方向性で増やしてしまったことが、今回の失敗の原因です。楽しみにしてくださっていた方、本当に申し訳ありませんでした。
完成は未定
申し訳ありませんが、体験版の完成のめどが現状ではたっていません。でも遊んでいただく以上、少しでもいいものにしたいし、「早く完成させたいからあれもこれも中止!とりあえずこの完成度でOK!」とはしたくない。だからまだまだお待たせさせてしまうとは思いますが、もしよければ「あれ、あのゲームの体験版いつのまにかでてたんだ」ぐらいの感じで体験版完成まで気長にお待ちいただけたら嬉しいです。
今作や次回作のゲーム性の変更
今作や次回作では、寝ているところへ自由にイタズラというゲーム性でいこうと思っていましたが、次回作はそのゲーム性を廃止します。
※こんな感じのやつ
なので、今作がこのようなイタズライベントの最初で最後のゲームとなる予定です。
内情をお話させていただくと、この「ドット絵かつ、自由度があるイタズライベント」が特有の問題を引き起こしたり(ドット絵Live2Dと相性悪い問題等)、制作難易度あがったりで、想定していたよりもはるかに膨大な制作コストがかかっていることにアホなので制作中に気付きました;
なので次回作からは、自由度のあるゲーム性を重視することにより、あまりイベントを差作成できない。というよりは、自由度は少し下がるものの、Live2d有のイベントカットをたくさんつくった方がいいだろうなと考えています。
(もしかしたら、「好きなところをタッチ」とかではなく、選択肢によってイタズラする内容を選ぶとかで内容をしぼった形で、既に描いた睡姦イベントを残すかもしれませんが、現状決まっていません。)
また、次回作からは全イラストをドットで描くのをはやめ、一部ゲーム部分のみドット絵にする方向性にしようと思っています。詳しくは次回作制作時にお話しさせていただきます。
制作は止めない
制作は難航しており、ぶっちゃけかなり苦しい状況ですが、制作を途中で投げ出すことはしませんのでご安心ください。毎日少しづつでも前に進み、体験版を遊んでもらえるような日が来るよう、引き続きがんばります!
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