ストーリーの簡単な振り返りとサキュバスの呪い
こんばんは。きょうりゅうらんどです。
今回はTwitterで書いていた、サキュバス戦後の話をまとめてみました。
Twitterでは書けなかった補足の内容や、最近きょうりゅうらんどを知っていただいた方へ簡単なストーリーの流れの紹介もありますので、よかったらみてやってください。
※ストーリーのネタバレがあるので、体験版を遊んでみようと思っていただいてる方は、遊んでいただいた後に見ていただいた方が良いかもしれません。
【最弱ゆうしゃと最強ニート騎士】のおおまかな流れ(サキュバスメイン)
スライムも倒せない最弱ゆうしゃイルと、元最強聖騎士で今ではみるかげもないニート騎士のメルティが、復活した邪龍を倒すために旅に出ます。
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最初の森(Stage1)を進むと温泉があり、温泉にはいることに。
メルティと離れた場所で温泉に浸かっていたイルの前に謎の少女があらわれます。
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裸の少女と会話しているうちに、興奮のせいかイルがのぼせてしまい、介抱をうけることに。
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イルが邪龍を倒すためのゆうしゃだと知ると、態度が一変し、イルに性的な行為をするようになります。(ここでイルの体はサキュバスの呪いをかけられています。)
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イルのピンチに気づいたメルティがかけつけ、サキュバスを追い払います。
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サキュバスを追い払い、次のステージ、緑の洞窟(Stage2)に入るとすぐにイルの体調がくずれてしまいます。
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近くにたまたま空き家があり、そこでイルの体調の回復を待ち、休憩することに。その夜、イルの体の異変に気付く。(ここからTwitterで書いた内容につながります)
【サキュバスの呪い】
温泉で出会ったサキュバスからの呪いで、イルは夜間無意識でメルティを襲うようになってしまう。最初はペッティングや、素股で済んでいたが、行為は日に日にエスカレートとしていき……。(メルティは下着が汚れてしまうので、三日目から下着を着けて寝るのをやめた)
【夜○い】
呪いにより夜○いをしてしまうイルの行為はセックスを知ってエスカレートし、毎夜意識がなくなるまでメルティの体を貪るようになった。しかしメルティはこうなってしまった責任は自分にあると感じていたのと、拒めばイルがどうなるか知っていたので毎夜受け入れるのだった……。
中出しをしないよう何度も言ったが、イルには行為中の意識がない為、無駄だった。受け入れていても、処女だったことと、弟のように思っていた子供相手とセックスをすることに抵抗感が常にあった。しかし、セックスの快楽の前にその抵抗感もすぐに薄れていったことにメルティ本人は気づいていなかった。
サキュバスの呪いについて
サキュバスの呪いは、毎夜精液がなくなるまで性行為を無意識でしてしまう呪いです。性行為で力を得るサキュバスにとっては都合のいい呪いですが、人間にとってはうらやましいようで地獄のような呪いです。
呪いの効果は無意識夜○いだけではなく、日中意識がある時間帯は勃起ができなくなってしまい、自慰やセックスができなくなってしまいます。その上、女性とセックスできない日々が続くと自傷行為をはじめるようになってしまい、それが日に日にエスカレートしていき、そのうち死にいたるまで自分を傷つけるようになってしまいます。
メルティは現役だったころに、その呪いの重さを学んでいたので、イルの夜○いを拒否するようなことはしません、というか、できませんでした。
この呪いはサキュバス本人は解くことができず(解く必要がない為)、呪いをとくことができる術を持っているのは天界の者か、〝元〟天界の者だけです。
今後、イルの呪いを解くことができるのか。誰が解くのか。ゲームで確認していただけると嬉しいです。