めかぶ亭 2019/09/16 00:57

敗北搾精アストルフォくん

いつもご支援、ならびに応援いただき、ありがとうございます!


クリエイター応援キャンペーンの返礼として用意しておりましたアストルフォくんのイラストが完成しましたので、こちらで公開いたします。

一応、文章もついてます。お情け程度ですが.....


それと、中の人はFateシリーズについてApocryphaしか知らないため、そこのところよろしくお願いします.....


今回、フォローなしで誰でも見れる記事として投稿しますが、普段はオリジナルの変身ヒロインが敗北してふたなり化されたり陵○されたりしてエナジーを吸収されちゃう作品つくっておりますので、もし気にかけていただけるようでしたらフォローとかしていただけると有難いです!
(二次創作は滅多にやりません、ごめんなさい.....><)


以下、本文です。
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「ねぇねぇねぇ、こことかどぉ? キモチいいでしょ?」
「やめっ……、くはぁッッ!! そんな……、気持ち悪い、だけ……、くぅぅぅッッ!!」
無邪気な殺人鬼に肛門を穿られたアストルフォは、中性的な美顔を歪ませながら悲鳴を挙げる。
無防備なペニスをビクつかせた。
「へー、気持ち悪いのにそんな声出ちゃうんだ。それじゃあ、気持ち良くなるまでコレ続けるね。気持ち良くなると魔力が出るって、おかあさん言ってたから!」
「あぐぅぅッッ!! こ、こんな、事……ッッ!! ボクは……、ボクはシャルルマーニュがじゅうにゆ……うはぁッッッ!!!」
「それさっきも聞いたよ? でもね、あなたはもうシャルルマーニュの十二勇士じゃないの。わたしたちとね、それからおかあさんの、オモチャになるんだよ?」
黒のアサシンは無邪気に語りかけながらもアストルフォの『弱点』を執拗に探っている様子で、彼が悲鳴を上げるたび、執拗にその場所を弄り回して反応を伺う。
「あぁッッ……!! そ、そこっ……!! そこ……ッッ!!」
「へぇー、やっぱりココがいいんだ。おちんちんの丁度裏側辺りかなぁ? じゃあさじゃあさ、ココをホジホジしながらおちんちんイジったら……」
「だ、ダメ……ッッ!! んぁッッ!! はぁあああッッ!!!」
無邪気な少女の施す苛烈な○問の前に、勇敢な騎士もただ総身を震わせることしかできなかった。

※※※

……暴走する黒のアサシンを追跡していたアストルフォは、深追いが仇となり霧の中で奇襲を受けた後、この地下室へと連れ去られた。
気が付いた時には手足は拘束され、無邪気に嗤うアサシンとそのマスターの目の前で、無防備な姿を晒していたのだ。

彼女らが魔術師を惨殺しその魔力を『喰らって』いたことを把握しているアストルフォは、最悪の事態さえ覚悟した。
ところが、何かを囁いてマスターが部屋を出て行った後、黒のアサシンがとった行動は、想像していた最悪の事態とはかけ離れたものであった。
アストルフォの性器を露出させ、それを徐に弄り始めたのである。
最初はそれを快楽になど感じなかった。酷い辱めを受けているという認識と、怒りの感情だけが存在していた。
「おかあさん言ってたよ、こうすると魔力がいーっぱい出てくるって!! ねぇねぇ、早く魔力出してよぉ」
「ふざけるな! 我が名はシャルルマーニュが十二勇士アストルフォ……、こんな事いくら続けたって、ボクは絶対に屈しない!」
彼は気高き騎士であり、そして黒のアサシンも性的な○問には疎かったため、屈辱に震えるアストルフォがただ漫然と性器を弄られる状況がしばし続くことになる。
しかし、この無邪気なアサシンは性的な知識こそ疎かったものの、他者を苦しめ弄ぶ事に関しては類稀な才能を有していた。
そんな彼女がアストルフォを苦しめる"コツ"を掴むのにそう時間はかからず、ものの十分足らずで彼の性器は勃起を余儀なくされてしまう。
そこから状況は一変した。
アサシンと同じくアストルフォ自身にも性的な経験や興味は殆どなく、自らのマスターに愛撫されても無関心を貫いていた彼は、初めて体感する性の快楽に戸惑いを隠せなかった。
一方で、アサシンはこなれた手つきでアストルフォの知らない感覚を引きずり出してくる。
ただ甚振るだけでは効果が少ないことに気づいたアサシンは、潤滑油代わりに自らの唾液を用い、そしてついにアストルフォの肉竿を勃起させることに成功すると、露出した亀頭にも指先での愛撫を加えた。
こうなるともはや快楽に対する生理的な反応を抑えることなど不可能で、無邪気なアサシンの愛撫にアストルフォは翻弄されることしかできなかった。
そして間もなく、勇敢な騎士としての自負とは相反した淫猥な声で鳴きながら、アストルフォは初めての絶頂に達したのである。

「わぁ、すごーい!! 全身ビクビクしてる……❤ ねぇねぇ、これってどういう感じなの? 教えてよ、ねぇ」
「あッ、あぁッッ!! んあぁあッッ!!」
カウパーがトロトロと溢れ出すペニスを容赦なくシゴかれ、アストルフォはただ喘ぎ散らすことしかできなかった。
「これってさ、おかーさんの言ってた『イク』ってやつだよね? でもおかしいな、こうすると魔力がいーっぱい出てくるって言ってたのに……」
苦しむアストルフォをよそに、頭の上にクエスチョンマークを浮かべながら単調な上下運動を繰り返すアサシン。
そう、アストルフォのペニスは絶頂を迎えるも、精通には及ばなかったのだ。
もちろん、彼女にマスターを疑うという考えはない。行きついた答えは言うまでもなく、アストルフォを疑うことである。
「ねぇねぇ、ガマンなんてしてもムダなんだからさ、早く魔力だしてよぉ」
「い、や……ッッ!! 今……、ダメ……ッッ!! ………はぐぅッッッッ!!!!」

※※※

それから数十分、純真無垢だった黒の騎士はペニスでイカされる快感を教え込まれたばかりか、糞の孔まで凌○され、為すがまま喘ぎ続けた。
屈辱の中でイカされる度、強烈な快感で悔しさを上書きされてゆく。
それでもなんとか騎士としての威厳を保とうとしてきたアストルフォだが、プライドをズタズタに引き裂かれた今、ペニスと糞孔の同時凌○の前に肉体的にも騎士として終わりを迎えようとしていた。

「あっ、あっ、あぁッッ!! あぁんッッ!!!」
「キャハハッ!! 女の子みたいな声で喘いじゃって、おちんちんとお尻の孔いっしょにされるのそんなにイイんだ❤」
迫る絶頂の中、ペニスの付け根から競り上がる熱い滾りを感じる。
何かが出る……、出してはいけない、でもとてつもなく心地の良い何かが……
アストルフォの思考は下腹部で疼く強烈な感覚にたちまち支配され、アサシンの屈辱的な言葉さえ耳に入らなくなっていた。
出したい、でも出してはいけない、葛藤の中で翻弄されながらも必死に耐えようとするが、それが長く続かないことは自分でもわかっていた。
ペニスをシゴかれるたび、そしてアナルをホジられるたび、その瞬間は確実に迫ってくる。そして……
「……ッッくぅぅぅぅ!!! でる………ッッッ!!! でるぅぅぅッッッ!!!」
絞り出すように呻きながら法衣に包まれた汗だくの躯体を力強く引き攣らせるアストルフォ。
「出る……? もしかして、魔力が出るの……!? ねぇ、ねぇねぇねぇ!! そうなの? そうだよね!?」
凛々しい法衣を纏った躯体は今までより一層激しい痙攣を見せつけていたが、しかし狂ったように脈打つペニスからは僅かにカウパーが滲みだすばかりである。
だが、アサシンがしつこく手コキを続けながらペニスを裏側をグリグリと抉りぬいた、次の瞬間……

「おほッッッ!!!! んおぉおぉおおおおおッッッッ!!!!」
聖騎士は恥じらいもなく雄叫びを響かせ、全身を弓なりに仰け反らせる。
それとほぼ同時に、ペニスの先端から熟成した特濃の精液が、びゅるびゅると汚らしい音をたてながら迸った。
「わぁぁ、すごーい!! 魔力が……、魔力がこんなにいっぱい!!」
「んぉッッ!!! んぉおおッッ!!!」
己の正義や信念の融解した特濃の精液で精通する快感は、格別のものであったのだろう。
乱暴にシゴかれるがまま、アストルフォは狂ったようにイキまくったのである。
およそ一分近くも続いた射精の後、放心状態で呻きながら情けないアヘ顔を曝け出す敗北騎士の姿がそこにあった……


※※※

ペニスから霊力を吐き散らすという無様敗北を喫しながら、射精の快楽を知りしまった聖騎士アストルフォ。
精通による魔力供給の下拵えができた後、法衣を押しのけ恥じらいもなくいきり立つペニスをアサシンの膣壷に迎えられると、純真さを奪われた脱童貞の騎士は情けない声でよがり狂い、挿入しただけで射精する早漏っぷりを披露した。
彼は確かに精通したが、それは同時に去勢でもあった。

快楽の味を知りよがり狂うアストルフォの姿に、かつての天真爛漫で、しかし勇敢であった騎士の面影は微塵も残されていない。
形骸化した法衣を纏った身体をエロティックに震わせ、媚びるように喘ぎながら、騎士としての誇りが溶けだした特濃精液をアサシンの膣内にドクドクと注ぎ続ける。
セックスの快楽で骨抜きにされたばかりか、幼いアサシンの濃密なキスで脳の髄までメロメロにされてゆく。
「もっひょ……、びゅーびゅーさしぇてぇ……、キモチ……、いいの……、もっとぉ……」
「ダメダメ、そんなにすぐ出したら霊力薄くなっちゃうもん!! ほら、口開けて、舌出して……、わたしたちがいーっぱい、キモチよくしてあげるから……❤」
言われるがまま口を開け、舌を突き出すアストルフォ。
正騎士としての誇りを失った彼は、アサシンの言う様に彼女らにとっての都合のいい玩具へと成り下がってしまったのである……(終)





以下、文字なし差分



本編未使用


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