アトリエちょいす Apr/05/2026 23:00

シエル・センセーショナル!

挨拶

ご無沙汰しております。
本日よりci-enの更新を再開いたします。
改めて、ここからまた制作の記録をお届けしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

今回は近況と新作の「シエル・センセーショナル!~少女卒業試験~」
のお話をお届けする予定です。

近況

プリンセスシナジーの開発を終えてから、
インターバルを挟まずにすぐに新作の制作を開始していました。

どうしてそんなにすぐに動き始めたのかというと、
自分自身がプリンセスシナジーの開発を通して
反省ができているのか、学びを得ているのか。
そしてそれらを次に活かすことがちゃんとできるのか。
ということをすぐにでも確かめたかったからです。

それらを実感できた時にようやく少し安心した気持ちになれるはずだと
そう信じて自分を突き動かしてきました。

新作について

新作は予定通りレリィ・ナビゲーションの主人公の相方である
シエルのスピンオフを作ります。
それまでにあった構想などは一旦捨てて、
今の考えでできることを行います。

今作のコンセプトとは
・遊びやすく
・コンパクトに
・作品をしっかりとコントロールする

この3つを自分の中で掲げ、意識しています。
これまではいの一番にキャラクターの立ち絵を作って
モチベーションを高めるところから行っていたのですが、
まずデバッグ環境から構築するという地味な部分から出発しました。

点と点

有名な走り屋漫画である「頭文字D」では、
主人公は物語当初では自分にとっての車の基準が
愛車であるハチロクのみでした。
そして物語後半からは別の車にも乗ることで価値基準を増やし、
2つの全く異なる車の視点から視野を広げることに成功しました。

私もそれに倣ってレリィ・ナビゲーションとプリンセスシナジーの
2つを基準に物事を考え、実践していきたいです。
特にプリンセスシナジーからは
自分の力量で踏み込むべきではない領域、持ち帰るべきノウハウ
、次に活かすべきものが程々に定まっています。
デバッグ環境の構築から始めることなんて当たり前だと
鼻で笑われるかもしれませんが、感覚を頼りに突っ走ることが
当たり前だった自分からすれば大きな変化でした。

検証の日々

ここまで文字が続き画面が窮屈になってきたので、
少し画像も交えてお話します。

幸いにもプリンセスシナジーに潤沢に素材が揃っているので
検証作業がとても捗ります。
中でもLIVE2Dについては一通り自分で触ってみてから
採用と不採用を決め込みたいと思いました。

LIVE2Dには泣かされた部分も多いので
きっぱり別れを告げるべき分野かどうかは本当に迷ったのですが、
今なら正しい付き合い方ができるのではないかと思い
一旦検証作業を行うことにしました。

そしてなんとか苦労の末にロマーシャちゃんの表示に成功しました!
・モデルの表示
・モデルのフェードイン、フェードアウト
・モデルのアニメーション→アイドルへの移行
・モデルのパラメーター変更(着せ替え)
などが一通り行えたことで、最低限の形ならなんとか運用できそうです。


まるで背後霊のように・・・

余談ですが、マップ上で表示されているモデルと
メニュー内で表示されている
モデルは実は同一のものではありません。
なので本来はLIVE2Dを表示しても
メニュー画面内では非表示になってしまいます。

これはプリンセスシナジーも同様で、
対策する為にはメニュー内で改めて描画する必要があります。
実際にメニュー画面に目を凝らしてみると
ロマーシャちゃんの頭部のあたりに、
うっすらと残像が映っているのがお分かりでしょうか。
この残像がマップ上のロマーシャちゃんの状態です。

これはツクールの根本的な仕様で、メニューを開いた時に
その状態の画像を保持し、それを背景スプライトとして描画している為です。
私ではこれの回避手段が特に思いつかないので、
できることといえばマップ画面が全く映らないような
メニューUIを構成するという方法で対策していくことにします。

LIVE2Dについては、基本的にはHシーンに使用する予定はなく
主に立ち絵で活用していきます。
これはプリンセスシナジーの時からやりたかったけど
叶わなかった表示方法があったので
ぜひともそれを実践したいモチベーションがあるからです。
今のところ検証もうまく行っているので
なんとか正式採用もできそうで一安心しております。

最後に

トライアンドエラーの繰り返しで中々思うように
いかない日々が続いておりますが、開発自体はとても楽しく
1つ1つ何かが実現する度に充足感があります。

経験こそ過去作から得たものを反映させていきますが、
気持ち的には新規サークルとして一からまた歩き出したい
と思いますので、これからまた応援いただければとても嬉しく思います。
(記事の締めくくりとして収まりがいいので
スタンプは継続して使いたいと思います)

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