「Ci-en」というサイトへの疑問
不穏なタイトルで申し訳ありませんが率直な感想。
あと愚痴もあるのでブラウザバック推奨。
自分のダッシュボードだけを見てれば気づかない。
でもフォローしてるサークルの新着を見たいとなると、「マイページ」を見ないとならない。そこで新着だけを見てれば良かったのかもしれないです。
スクロールしていくとランキングが出てくる。
ちょっと(いや、かなり?)嫌な感じで見てました。そこを通らなければ他の新着記事紹介にたどり着けないし…。
クリエイターランキングってなんだ?
特に興味はないので「もっと見る」を押したことがありませんでした。
先月のいつだったか忘れましたが押してしまいました。
支援額、有料プランの加入者数等、「金銭的勝者」の番付でした。
心の中で何か割れたか折れたか切れたような気がします。
ずっと体調を崩しっぱなしですので正確な所はあまり覚えてない。
「支援サイト」ではなく「闘技場」だったのか…。ま、「ランキング」などという物がある時点でそうだよな…。
今の「Ci-en」に対する率直な感想。
FANBOXのプランも前々回の記事と同時に消去しまして、海外の人からちょっと苦情が来ました。その人は1回もプランに加入したことがないのが判明してイラっとしたりもしましたが、こんな機会はないと思い、翻訳サイト使いながら自分の漫画を英語に翻訳してほしいか?とか、リストを並べてどのサイト利用しているか質問しました(後で分かりましたがスウェーデンの人で、互いに英語から母国語に翻訳しながら会話してたのでした…こういうことがあるとネットは面白いなって思えます)。
英訳してほしいし、そういう人はいっぱいいるとも言われたし・・・おだてられただけとは思いますが、肌感として随分前から自分も思ってました。Pixivに本格的に投稿を始めてしばらくは短文でも英文で感想くれる人が多かったし…日本人はほぼだんまり…時は流れてそれもだいぶ変わってきましたが・・・それにDLsiteを使ってるとのこと。
ならばと、4作目以外を「みんなで翻訳」に英語のみで翻訳OKにしてみました。
直後偶然全く別のサイトで運営が3年ほど前に書いた記事を見つけてしまいました。登録翻訳者の中でR-18作品の翻訳希望者の割合は全体でたったの10数%。半数以上が全年齢を希望。つまり選抜されなければ永遠に翻訳はされないってことで…。売れてない自分の漫画を誰が翻訳するというのか!!
守秘義務であまり語れませんが、日本語の英訳やら繁体字・簡体字やらの組み込みの仕事をしたことがあって、本当に製品に理解してる人の翻訳はあまり英語ができない自分でもよく分かるくらいすごいです。ネイティブでも下手な人はまるでダメ。
商業作品ですが、英訳された漫画をちょっと読んだことがあるのですが、あの日本語の台詞であの単語をチョイスするのは本当にその作品を好きじゃないとできないです(久しく読んでないので詳しく書けなくてごめんなさい。でもあのコマだけ強く印象として残ってる)。
そんなのもあって、「苦労しても時間がかかっても自分で英訳やろうかな」と返信しました。コメントくれた人も漫画描いてるらしいけど作品名教えてくれなかった…。
話がだいぶ脱線してしまいましたが、Ci-enの実態とか「みんなで翻訳」の実態とか、「全般的に漫画作品冷遇されてきてないか」というのもあって、DLsiteも含めて運営が何を考えてるのか、さっぱり分かりません。
仕事での猛ストレスもあり(体調不良の一番の原因)、これ以上余計な考えを起こさないよう、Ci-enからはしばらく離れた方がいいと思いました。
思いのほか長文になってしまって、夜も更けて自分でも何書いてるか分からなくなってきました。ま、上にも書きましたが、しばらくCi-enを離れて休みます(次作の作業は続けます)。
This article cannot be commented on.