タイトル画面（仮）

タイトル画面（仮）を作成しました。
更新が少し遅くなってしまいました。

https://youtu.be/quOSj9EE6bQ

PressAnyButtonから画面が切り替わります。
エクストラモードを選択すると椿姫がメニューを持ってきてくれます。
ニューゲームでお酒を注ぎながら場面転換します。

現在はセーブ＆ロード機能と格闘中です。
致命的なバグが起こるとしたらこの辺りなので、かなり神経を使います。
普段ゲームをしているとセーブ機能は頻繁に使うわけですが、実装するのがこんなにも大変だとは思いませんでした。

保存というよりは、初期化して再構築、の方が正しいのかもしれません。
ストーリーの進行状況、キャラクターのステータス、その他諸々を一旦外部に保存し、それを読みこんで一から作り直します。
恐らくゲーム制作において最も高い壁の一つです。

でも、皆これを乗り越えているわけですから、私も負けていられません。
これさえ乗り越えれば、あとは趣味の領域になってくるので、なんとか頑張りたいと思います。

それではまた。
おやすみなさい。

電波ジャック

ワイドショーを乗っ取ってお茶の間に恐怖をお届けするシーンです。

https://youtu.be/4BIjIvCg5oM

今回は結構長尺になってしまい、完成に時間が掛かりました。
背中で爆風を感じながらドヤ顔で立ち去るのが夢だったので、叶えられてよかったです。

このムービーをゲーム内に組み込めば、物語の推進力が増すような気がします。
「ムービーゲー」と揶揄される未来が透けて見えますが……実際そうです。

そうならない為には、ちゃんとゲーム部分を面白くする必要があるのですが、システム周りには中々手が回りませんね。
とりあえずムービーゲーとしてプレイできることを目標にしましょう。

それでは、また今度。
おやすみなさい。

壁走り

壁走りのシーンを作成しました。

https://youtu.be/ZoInZlUxVmM?si=kMFW8eWmy490cgD2

ノベルゲーム時代は一応リアルを売りにしていたんですが、3D化した途端に現実離れしていくのが分かります。
ゲームの世界には素手でトラに勝つ人間もいるし、久瀬の兄貴も車に轢かれてピンピンしていたので、ドアを引っこ抜くくらいは良いでしょう。

今年中にゲームの一部を公開するのが目標ですが、もう十月になりましたね。
あと二カ月、なんとか頑張ってみます。