こんな学園生活を送りたかった！？【理想の彼女を作ってみた】

最近になって人生初のお絵描きに挑戦しています。と言っても極たまに30分ぐらい時間が取れるかどうかで、経験もスキルも初心者レベルにすら達していません。知識もスキルもゼロの状態からお絵描きをはじめるにはどうしたら良いのか、ずっと悩んでいました。

作業環境の問題もあるのですが、なかなか綺麗な線が引けないのです。最初はどこから描き始めたら良いのかも分からないし、色の塗り方も全く分からない。幸い、Web制作の勉強でフォトショの基礎知識は学んだことがあったので、少ない経験を総動員しながら何とか理想に近い女の子を作ることができました。これを専門の絵師さんが手直ししてくれたら完成すると思います。

作品タイトルは「体育倉庫の美鳥さん」。
コンセプトは“放課後の痛くて気持ち良い18禁イチャラブコメディ”です。

シチュエーション1

放課後の体育倉庫で甘えさせてくれる美鳥さん。
「今日はなにしよっか」とこちらの提案を無条件に聞き入れてくれます。

※相手が草食であることを彼女は把握している

水泳部所属の美鳥さんは、部活の後に体育倉庫で秘密のトレーニング（？）に付き合ってくれます。優しい女の子なので基本はあなたの言うことを聞いてくれますが、ときにはお礼として美鳥さんの趣味にも付き合わなければいけません。それは逆レであったり金蹴りであったり、何が飛んでくるかはその日の彼女の気分次第。クラスメイトからは“優しい女の子”と思われていたけど実は隠れSだったのです。彼女はずっとそのことで悩んでいて、いつか思い通りに調教できる男の子が欲しいと思っていた。そんなときにM気質を持つ彼（あなた）と出会うのです。

性癖はノーマル。素直で甘え上手なあなたには、毎日放課後にはご褒美をくれるわけですが、従順な彼の姿に疼いた美鳥さんは耐えきれずに自分の性癖をカミングアウトします。その日を境に、お互いの欲望を補い合う関係に変わります。最初は遠慮していたのか、快楽責めの延長としての逆レに始まりますが、次第にプレイはエスカレートして行きます。遂には究極の苦痛責め、金的にまで発展して行き、新たな快楽に目覚める美鳥さん。果たして彼女の欲求を満たしてあげることはできるのか。

そんな感じの理想（？？？）の学園生活と女の子を妄想しながら作りだしたのがこの美鳥さんだったのです。

物書きあるあるなのか、キャラクターの容姿をイメージすることが苦手なのですが、この子は気付いたら生まれていました。

女の子はもちろん、男の子も可愛く描きたいとか、塗りを学んでもっとエロい肌に仕上げたいというのもあるのですが、それ以前に線画の段階で挫折しているので、基礎の基礎から身に付けなければいけないのです。道のりは遠いですね。

正直公表するべきかどうかも悩んだのですが、せっかくなので紹介させていただきました。この他にも2つのシチュエーション、体育倉庫でのトレーニング、体操マットの上で騎上位してくれる美鳥さんや部活直後、プールサイドで金蹴りする意地悪な美鳥さんを1枚ずつ描いてみました。お目汚しではありますが、執筆支援者様向けに掲載しましたので、楽しんでいただけたら幸いです。

不定期になるかと思いますが、今後もオリジナル、二次で金蹴り絵を描いてこちらで掲載する予定です。

月島奏

新作「電マのシオン～足コキ競技に汗とせーしをかける青春ラブコメ～」掲載のお知らせ

本日よりオリジナル小説「電マのシオン～足コキ競技に汗とせーしをかける青春ラブコメ～」の掲載を開始いたします。「姪っ子さまっ！」の連載も終わっていませんので不定期にはなりますが、好評であれば「恋斬りッ！！」と同様に長く続けられる作品にしたいと思っています。

テーマは部活モノですが、実在する健全なスポーツではありません（当たり前）。タイトルの通り“足コキ・電気アンマ”が競技になっているというとんでもない世界を舞台にしています。我々の世界と似た異世界の話だと思ってお楽しみいただければと思います。

作中には金的シーンも入りますが、今回はそれがメインではなく、あくまでも足コキや電気アンマをスポーツのように扱う足フェチ要素満載の小説となっています。とはいえ、競技者、とくに女の子の中には意地悪な子もいます。パートナーを務める男子にひどい仕打ちをする女子もいますので、逆リョナ要素があることは否定いたしません。特に今日の第1話では結構エグい描写もあるのでご注意ください。

とはいえ、ヒロインのシオンは明るく憎めない性格をしています。特にパートナーを務める幼馴染の少年には結構優しいんです。

以下、本作の主な登場人物です。

足谷詩音（あしたにしおん）・表記／シオン
本作ヒロイン。足コキ・電マ部の副部長。中○部までは陸上部に所属していたが、競技電マで活躍する姉の姿に憧れて電マ道にのめり込む。好きな技は弁当を食べながらの“ながら電マ”。

池村薫（いけむらかおる）・表記／カオル
シオンの幼馴染にして競技電マのパートナー。帰宅部だったがシオンの強引な誘いにより無理やり入部させられてしまう。男子は自分一人だけなので、放課後は女子部員たちから電気アンマされる毎日。性欲を蓄えるべく、女子たちからよく精の付く食べ物を差し入れされている。

松下雫（まつしたしずく）・表記／雫
電マ部女子。高○部からのデビューで元陸上部員。汗かきなことを気にしている。陸上部時代にもシューズを脱いだあとの足の蒸れ具合を気にしていたが、競技では有利な体質であるため電マ部では重宝されている。得意技は足首を自在に操ってちんこを責める“スクリュー足コキ”。

武蔵楓（たけくらかえで）・表記／楓
2年生。足コキ・電マ部の部長。元剣道部員。中○部時代のあだ名はムサシ。短髪、切れ長の瞳という凛々しい容姿で女子から人気だったが、何を思ったか電マ部に入部してしまう。表情にこそ出さないが、固い足裏を気にしていて、ペニスを傷付けてしまうのではないかと練習中は常にカオルを気遣っている。競技電マ・足コキ部門の短距離走とも言える単発射精（如何に早く射精させるか）では指先を使った得意の足技でたちまち男子を絶頂させてしまう。直後責めも得意な“潮吹きの達人”。

**

他にも、この後お読みいただく第1話ではM男子必見の腹黒なお嬢様が登場します。お淑やかに見えてパートナーの男子をエゲツなく責める鬼畜令嬢です。

この作品も「恋斬りッ！！」のように長く愛される作品になれば、いずれ漫画化やドラマCD化したいと考えています。

しかし”部活もの”というか”スポーツもの”（と言えるのか！？）は初挑戦ですので、上手く継続できるか分かりません。取り敢えず、他の連載の合間にでも発表していければと考えています。

それでは、第1話「足コキ競技は痛い？ それとも気持ち良いの？」をお楽しみください。

月島奏

恋斬りッ！！～アフターストーリー～ 志保と紗江 去勢当日の記録 前編【※グロ注意】

この小説は「志保と紗江 去勢前夜」に続くお話となっております。
風紀委員の決定を無視して執行対象に最後のエッチをさせた紗江。本来であれば管理を任せられていた志保が咎められるところでしたが、紗江が去勢執行を手伝うことを条件に朱里に赦してもらいました。さらに紗江は、去勢方法まで提案してしまいます。彼女の大胆なアイディアに興味を持った朱里は、翌日の執行で2人に実演することを命じました。ここでは、後に朱里が確認したというビデオ映像を基に去勢シーンを再現しています。その様子は本編でご確認ください。

今回のエピソード「精液まみれの少女の手 連続射精と男性器破壊」 の冒頭は志保視点から始まります。その後、部員の少女たちによる去勢執行の様子は風紀委員設置のカメラ映像が捉えた記録を再現したという設定です。

M男子、特に去勢フェチの方には満足していただける内容に仕上がっているかと思います。無垢な少女たちと男性器破壊というミスマッチな組み合わせをどうぞお楽しみください。

画像は小説に登場する美穂と清子の手（事後）の様子です。このイラストの全体版も描いてありますので、機会があればいずれ公開したいと思います。他にも二次やオリキャラの金蹴りイラストを最近描きはじめたのですが、お絵きをはじめて間もない月島が描いたものなので表に出すべきか悩んでいました。これから上達できるように頑張りますので、応援していただけたらうれしいです。

【閲覧に当たっての注意】
グロテスクな描写が含まれています。去勢モノですので、快楽よりも男性器に対する苦痛責めが中心であることをご了承ください。

月島奏

恋斬りッ！！～アフターストーリー～ 志保と紗江 去勢前夜

本日は予告していた「恋斬りッ！！～アフターストーリー～志保と紗江 去勢前夜」をお届けいたします。前回の記事では主役の志保ちゃんから近況報告（？）をしていただいていますのでご一読ください。

漫画版「恋斬りッ！！」の直後のシーンを小説化した「前日譚」では、彼氏を去勢して憔悴しきった志保に対し、朱里がさらなる追いうちをかけています。8月のバックナンバーでお読みいただけますので、興味のある方は是非！

※注意
「前日譚」には凄惨な去勢シーンが含まれています。グロテスクな描写が苦手な方はご注意ください。逆に去勢や逆リョナが好きな性癖の男子、女子のみなさまには満足していただける内容に仕上がっているかと思いますので、お読みいただけたら嬉しいです。

小説「少女たちのひみつきち」の回想シーンでは、志保＆紗江による見事な“ダブル膝金”を披露していました。今回はそんな“最強去勢コンビ”が初仕事に至る経緯を描いています。

前置きはこのぐらいにして、本日の執行劇もお楽しみください。

月島奏