作品紹介『ハングリーシスター』
こんばんは。エルトリアです('ω')ノ
最近は雨が続きますね。
そろそろ晴れ間が恋しい今日この頃です。
さて、本日もAmazon Kindleで発売中の著書について紹介させて頂きます。
今日、紹介するのはこちら
ハングリーシスター ~魔物料理が戒律で禁じられていようとお構いなし!だって私は腹ペコだから♪~
あらすじ
——魔物だって、食べ尽くす!
「食」を愛する風変わりな神官タマとその仲間達が織りなす、グルメファンタジー!
旧人類が起こした大戦により、科学が滅びた世界。
魔獣との共生を余儀なくされた人々は、魔導文明を興した。
そんな中、魔物食は人々の生活に浸透していく。
自由都市同盟 中央都市アマルーナ。
三女神教の神官タマは、教会の教えで禁忌とされる魔物食をも厭わない変わり者である。
今日も今日とて、上司であるマルコ司教のお小言にもめげず、自分自身の美食を追求していく。
水棲魔獣のカルパッチョ、魔獣の骨から出汁をとったモツ煮込みスープ、絶品有角兎のロースト——といった高級料理から、
庶民の味であるラーメンやおにぎり、焼き鳥——などなど。
時にはダンジョンへ飛び込み、ジビエ食材を自ら狩りに行く!
世界のあらゆる『食』を堪能する、腹ぺこ神官物語のはじまりはじまり〜!
どんな作品?
タイトル通りの作品ですね。
腹ペコ神官のタマが魔物料理を食べて食レポしまくる作品ですw
ちょうど『ダンジョン飯』、『異世界食堂』などの異世界ものグルメが流行っていた頃に書いた作品になります。
挿絵とかも拘って作ったので、メシテロ極ぶりなグルメファンタジーとなっております。
作中で登場した料理はこんな感じです。
食レポ以外にもキャラクターの成長をサブテーマとして盛り込んだので、読んで楽しいエンタメ小説になっているかと思います。
なろうで連載していた当時は好評をいただき、結構なブックマークが付いていました。
(書籍化に伴い現在は削除されています)
作品がきになった方は、是非是非、お手に取ってみてください!