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2023年 10月の記事 (67)

遠蛮亭 2023/10/31 22:51

23-10-31.「くろてん」お絵描きとアンケートと文さん√SS

こんばんわです!

まずこちら。

「くろてん」李詠春。最近作者の中で存在感が赤丸急上昇中のおかた。√イベント作ります! イラスト3つか4つで。

こっちはアカツキ皇国皇帝・永安帝。去年の9月に描いた絵が納得いかない出来だったのでAIの力を借りて描き直し。表情がもっと北斗の拳の悪党みたいにしても良かったんですが、ブサと険しい顔は苦手……。

それで、こっからが本題。
「くろてん」のイベントCG総数、タイトルカットをのぞいて基本62枚、これは動かせませんが、内容変更は立ち絵が揃うまで可。そして現状では
晦日さん 2枚
文さん 2枚
ルーチェさん 2枚
アーシェおかーさん 2枚
フィーリアママ 2枚
でした。

が、ここから晦日さんか文さんの2枚を全消しにしてどちらか片方を3枚に。で、余った1枠ぶんをルーチェさん、アーシェおかーさん、フィーリアママ3人の誰かに当てようか、と考えてます。

晦日さん。
イベントは
1.転入してくる密偵メイド
2.密偵メイドの鋼糸戦闘
3.密偵メイドとセックス
以上3つ。

文さん。
イベントは
1.明芳館戦-李詠春に辛勝
2.桜宮公園でのデート
3.会長とセックス
以上3つ。

このどちらかと、

ルーチェさん。
イベントは
1.ギルドの看板娘(ギルド探訪時汎用)
2.魔王戦回想
3.ルーチェさんちょいエロ(詳細未定。セックスではないです)
以上3つ。

アーシェおかーさん。
イベントは
1.シャワーシーン
2.おかーさんとお買い物
3.アーシェおかーさんちょいエロ(詳細未定以下略)
以上3つ。

フィーリアママ。
イベントは
1.聖森アルフハイムの冒険
2.フィーリアママの誘惑
3.フィーリアママとセックス
以上3つ。

この3つのうち誰かひとりに「3」番が追加となります。文さんと晦日さん、貧乳枠は二人ともゼロにしておかーさんたちに当てろよ、という声があるかもしれないんですが、それは聞けません。

で、アンケート。まずは晦日さんと文さん。

ついで、ルーチェおばさん、アーシェおかーさん、フィーリアママ。

これにてよろしくお願いします。ちなみに前回の「くろてん」と「廃神綺譚」の優先順位アンケートですが、あれは廃神綺譚が予想外に検討して32%……とはいえ総評数が8票なのであまり参考にはなりませんが……、というわけで、おわりたいところですが! 今回晦日さんと文さんだと個人的には文さんびいきなわけで。なので文さんのSSを投下させていただきます。お話としてはくろてんリライト明芳館戦勝利後、選択肢によってメインルート続行、文さんルート、詠春ルート、フミハウルートに分岐のうち文さんを選択した場合。もしアンケートで晦日さんが勝ったら、今度は晦日さん√も書かないとですが。

・・・

あれから。学生会長……文と付き合うことになった。
そんでまあ、今日が付き合い始めて初めての休日なわけだ。
辰馬「ここが会長……じゃなかった、文の下宿か……。さすがに緊張するわな……」
剛毅剛胆とか放胆放埒とか奔放不羈とか、いろいろ言われるおれだが、生まれて初めてのカノジョの部屋に招かれて緊張しないはずがない。喉が渇くのをごまかすように咳払いして、下宿宿のドアをコンコン、と叩く。
文「はい。待ってたわ、新羅くん」
出てきたのは、シンプルな部屋着を着た文だった。普段、学生会長のゴテッとした装飾制服を着てる文ばっか見てたから、単純な白のワンピースがやたらと新鮮に見える。
文「上がる? すこし散らかってるけど」
辰馬「うん。そんじゃ、お邪魔します」
この瞬間までおれは文の言う「すこし」というのがどんなレベルなのか、想像もしていなかったのだが……。部屋に入った瞬間、おれはこのすこしという言葉の意味を理解した。
文「散らかっててごめんなさい。さすがに、すこし恥ずかしいわね」
文の部屋は、脱ぎっぱなしの服や読みかけの本や開きっぱなしのノートで足の踏み場もないほど散らかっていた。部屋の隅に寄せたテーブルの前に正座した文は、照れ笑いしながら言う。
辰馬「あ……あー……」
すこし違うやろ! と、相手がシンタや出水ならいつものノリでいえるんだが、なにせ相手は文だ。思い詰めると男子排斥学則とか創案して蒼月館男子を苦しめるぐらいの真似をやってしまう相手だけに、うかつに怒鳴ることもできない。というかおれが文を怒鳴ったりしたくない。
辰馬「独創的な部屋……ですね?」
文「正直に言って良いわよ、こういうの、汚部屋っていうのだっけ?」
辰馬「あー……うん……。そうかも、な」
文「いままでは夕姫がやってくれてたのよね。でも、新羅くんと付き合うことにしたといったらあの子、離れていったから」
辰馬「林崎……あいつ会長に心酔してたからな……」
文「ちょっと? 会長じゃないでしょ、文」
辰馬「……悪い。でもまだ実際学生会長のまんまなわけだしさ……」
文「言い訳は聞きません。罰ゲーム」
辰馬「お、おう……」
文「というわけで、この部屋の掃除をしましょう? わたしはさっぱりだから、新羅くんが指図してくれると助かるわ」
辰馬「おれが、文に指図?」
なんというか、想像もつかない。学園の支配者で実家はアカツキ皇国三大公家の次席、蒼月館卒業後は難関の士官学校に将官待遇で入学が決まっている国軍の秘蔵っ子でもある文と、一介の町道場の息子(一応、魔王と聖女の子という特殊な背景はあるが、それがプラスになるかマイナスに働くかはわからない)であるおれとでは格が違いすぎるというか……。
文「突然黙って、なにを考えているの?」
辰馬「ぁ……いや……」
文「学園の支配者で三大公家次席の娘であるわたしに、一介の町道場の息子はふさわしくないって?」
辰馬「い、いや……」
図星だった。さすがに、文は鋭い。
文「そういう遠慮はいらないわ。もともと、わたしは肩書きを誇る輩が嫌いなのだから」
辰馬「それは知ってるけどな」
文「じゃ、話は終わり。片付けましょう?」
辰馬「そーだな。落ち着いて話するためにも……」
おれたちはかがんで床に散らばるゴミを拾う。ゴミと言っても鼻をかんだちり紙なんかはまったくない。雑然として見えるのは大体、本とノートと、あと服のたぐいだ。
辰馬「でも、なんでこんなに散らかってんの? めんどくさくね?」
文「いつも夕姫がやってくれてたから、片付け方がよくわからなくなってるの」
辰馬「ふむ……」
おれはこのあと、掃除の大変さを思い知ることになる。部屋の床が見えているうちに終わるだろうと思っていたのだが……。なんとまあ、気づけば昼飯時になってしまっている。

文「……もうこんな時間なのね……」
辰馬「はー……かがんで長時間の作業って腰に来るなぁ……」
16才の身空で腰痛とかシャレにならんぞと思いつつ、立ち上がってのびをして腰をトントンと叩く。
文「なにか食べに行く?」
辰馬「かいちょ……文がなんか作ってくれるんじゃないの?」
文「わたしの家事スキルを舐めないでもらえるかしら。この汚部屋を現出した当人がわたしよ?」
辰馬「うん……まあ、確かに……」
文「近くのコンビニお弁当を買って、これまた近くの公園で食べましょう。桜の町・太宰の本領は春とは言え、盛夏の景色も悪くはないわ」
辰馬「だな。そーすっか」
・・・
店員「あ、ありがとうございました……」
辰馬「あの店員さん、文に見とれてたな。さすがはレズの女帝様」
文「なにを言っているの。彼女が見てたのはあなたよ、新羅くん……、まったく、自分の容姿に無自覚というのも罪よね……」
辰馬「??」
文「まあ、そのおかげでわたしがこの美少年を独占できるのだけれど」
辰馬「美少年つーか、女顔ってだけだろ? より正しく言うならオカマ面」
おれが正直なところを言うと、文は「はぁ~……」と心底呆れた、という顔でため息を一つ。
文「これだから無自覚なイケメンは……」
辰馬「??」
文「……まあ、いいわ。それより、桜の町のもう一つの名所を案内しましょうか」
文が携帯用魔法石になにやら呪文を呟くと、公園の端にゲートが開く。ゲートの向こうには森のような空間が広がり、その奥には古めかしい洋館が見える。
辰馬「幽世結界……か?」
文「そう。あれが閉ざされたこの公園の本来の姿、桜宮。『古式ウィッチ・クエスト』の舞台よ」
辰馬「古式ウィッチ・クエストって、……昔の漫画のタイトルだっけ? なんでまたそんな古い……」
文「……原作は小説。作者が好きだったのよ。それで、そういう古い漫画を全部調べてたの」
辰馬「へえ……って、作者?」
文「……わたしの叔父は小説家よ。父とは全然違う、三大公家北嶺院の血筋としては異端と言って良い人でね。父には読むなと厳禁されたものだけど、そう言われると読みたくなるのが人情でしょう?読んでみたら……、その……」
辰馬「ハマっちゃったのか」
文「……そうなのよ。で、この『桜の町の魔法使い』も叔父が書いた作品でね。魔法が当たり前に存在するこの世界で、主人公の「魔法使い」は魔法が使えないのだけれど」
辰馬「うん?」
文「魔法使いはそれでも、誰かのために、命をかけて戦うの。自分は魔法が使えないけれど、自分にとって大事な人を守るためにね」
辰馬「へえ。いい話っぽい」
文「ええ。ちなみにこの公園の名前は『桜宮』だけど、いまは『桜の森』と呼ぶのが正しいわね」
辰馬「ん? なんで?」
文「この公園は、桜宮から移ってきた古い桜の木を移植して作られた森だから。3年前にね」
辰馬「へえー……。新しいのに古い木、か……」
文「この森は春になると桜が満開になるわ。春のお祭りはそれは盛大よ」
辰馬「知ってるよ。おれもガキの頃から太宰民だし」
文「そうだったわね。太宰っ子歴は新羅くんの勝ちか……」
辰馬「でも、来年の春はいままでの春とは違うんだろーな。そのときは文と二人で迎える、はじめての春だ」
文「そのときわたしは軍学校で忙しくしてるかもしれないけど」
辰馬「あ、そっか……」
文「……でも、そうね。1日ぐらいは無理しても空けてみせるわ。わたしは有能だからね」
辰馬「知ってる。並ぶものなく有能な学生会長さま……そんじゃ、メシにしよーか」
おれはそう言って、芝生にコンビニで買ったレジャーシートを広げる。おれのは唐揚げ弁当、文のはのり弁当。これだけじゃあバランスが悪いってんでサラダもつけた。サラダ1個15弊の出費はちょっと痛いが、まあやむなし。
辰馬「いただきます」
文「いただきます」
おれと文は向かい合って、芝生の上でレジャーシートに座ってメシを食う。学園の支配者で三大公家次席の文がこんなピクニックみたいなことをやってるのはけっこう面白い。……まあ、一番おもしろいのはおれだと思うんだけど。だって、おれのとなりには学校一有名な美少女が座ってんだもんな。しかも、恋人として……。
辰馬「うん。コンビニ弁当でも外で食うとなんか美味いな」
文「そう? わたしはいつも食べるならレストラン派よ」
辰馬「そりゃ、金持ちの感覚だわ。貧乏人はレストランなんてそーそー行けないぜ?」
文「そうなんだ……ごめんなさい」
辰馬「いや、謝らなくていーけど。でも金あるんだからのり弁なんかより、もっとほかのもん買えば良かったのに……」
文「いいの。わたしは一人で食べるならお弁当よりもレストラン派だけど……いまは、新羅くんと一緒だから。庶民的な食事もわるくないわね」
辰馬「……そっか」
おれと文はそこでちょっと言葉を止めて、弁当を食すことに意識を集中させる。
文「……新羅くんは、いままでもたくさん、こういう体験をしてきたのでしょう?」
辰馬「え? なんで?」
文「なんとなく……。ほら、わたしって蒼月館初等部の頃からずっと三大公家の跡取り娘として振る舞ってきたから……。正直、外面が剥がれて素のわたしが出てしまう相手は新羅くんがはじめてなの」
辰馬「そーなんか」
文「ええ。でもわたしは、いますごく幸せよ。帝王学で得た知識が、経験が、ほとんど役に立たない。わたしは学校や世間で言われているような「お嬢様」じゃなくて……」
辰馬「うん」
文「……その……ね……。笑わないで、聞いてくれる?」
辰馬「おう」
文「……ただ好きな人の前では素直になれないだけの、普通の17歳なの。だからわたしはいますごく幸せなのよ」
そう言って文も唐揚げを一口かじる。その顔がほころぶのを見て、おれも微笑んだ。
辰馬「じゃ、おれも幸せだな。こーやって、大好きな人とメシ食ってるわけだから」
文「もう……からかわないで……。そもそも新羅くんのそばには魅力的な女性が沢山居るじゃない、齋姫の神楽坂さん、剣聖で幼なじみの牢城先生、ヴェスローディアという西方の大国の王女様であるエーリカさん。密偵メイドの晦日さん、ほかにも夕姫や塚原さん……。まさかその中からわたしが選ばれるなんて思わなかったわよ?」
辰馬「ん。でも、おれは文を選んだよ。ほかの子たちはたしかにみんな魅力的だけど……おれにとっては、文が一番だ」
文「……そう」
そっけない返事に聞こえるけど、文の頬は紅くなってるし目も潤んでるしですごく喜んでいるのがわかる。おれもその反応を見てすごくうれしいし楽しいし幸せになった。

おれと文はその後も食事を進め、弁当を食べ終えたところで魔法石を取り出して二人でお茶を入れる。そしてしばらく桜宮を周遊して文の話(主におじさんとの思い出話)に相づちを打って過ごした。

・・・
文「あら、もうこんな時間ね」
文は魔法石に収納した懐中時計を取り出して言う。時計なんて高級品をもってないおれは文に見せて貰って時間を確認、時刻は3時を回っていた。
辰馬「そろそろ帰るか。掃除も途中だし」
文「そうね。続きをしないと」
……いや、文さん。あの汚部屋は一朝一夕では綺麗にならんですよ(汗)。一日で全部やってたらおれが死ぬ。
辰馬「きょ、今日のところはあれくらいでいーんじゃないかな? 掃除なら明日も手伝うし」
文「本当? 明日も来てくれる?」
辰馬「行くよ、もちろん。いつでも来るよ」
文「……うれしい」
おれがそう言うと、文はおれの手を握ってきた。おれはその手を握り返す。おれたちはそのまま、手を繋いでゲートまで歩いて、ゲートを抜ける。抜けた先は蒼月館学生寮・秋風庵のそばだった。
文「こうなるとわたしも寮住まいの方がよかったと思ってしまうわね……」
辰馬「ま、寮だとなかなか二人で静かにってわけにも行かんし。そんじゃ、今日はお疲れ」
おれはそう言って、文に別れの挨拶を告げる。気の利いた男ならここでキスの一つぐらいするのかも知れんが、おれには無理だ。
そう、思っていたら。
文「あ……まって、新羅くん」
辰馬「ん?」
文「……その……これから……わたし、部屋に戻るけど……」
辰馬「……ああ」
文「だから……ね……」
辰馬「……ん」
ちょいと手招きされ、おれは少しだけ腰をかがめ、目を閉じて顔を近づける。すぐに柔らかで暖かいものに口が塞がれたのを感じ、驚きに目を見開く。文の唇だった。
辰馬「……ん……っ」
しばらく口づけを交わし、おれはゆっくりと文から口を離す。
文「じゃあ……またね、新羅くん」
辰馬「ああ……うん……」

・・・

こうして、おれと文の休日初デートは終わった。掃除してコンビニ行って公園で弁当食っただけ(すこし文の隠れた過去や趣味についての話は聞けたが)で、デートって程の色気もない一日だったが……、それでもおれにとって間違いなく、人生最幸の一日だった。

・・・

以上でした! それでは、閲読ありがとうございました!

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遠蛮亭 2023/10/31 16:04

23-10-31.「くろてん」序盤動画第2弾!

こんにちわです!

「くろてん」冒頭動画第2弾! 昨日のがゲーム開始直後からゲームスタートまで、今回は学園(蒼月館)を出て、しかしすぐ学園にもどってイベント2つ。そのあと、新羅家とギルドに向かうべく移動開始ですが途中でノームのグラフィックがなくエラーで停止。昔のくろてんのイベントをすこしブラッシュアップしただけのイベント2つ作るのに3時間ばかりかかりました……。

それでは、閲読ありがとうございました!

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遠蛮亭 2023/10/31 08:15

23-10-31.「廃神綺譚」ヴァーチュイベント絵

おはようございます!

昨日は昼に食べた焼そばがおなかに重く……、昼から夕方までダウンして横になり、夕方ちょろっと起きてイズンと牟之男を描きましたがあの後またダウンでした。晩飯食わずにミヤリサンを飲んで1番寝たらだいぶマシにはなりましたが。

それで、今朝描きましたのが上のヴァーチュ。調教2番をちょっと変更してキス→チチモミ→本番にしようかとか思ってます。1番の手マンも追加で描きたいところですが、そっちは余裕ができたら。

それでは、今日はこれから「くろてん」のほうをやろうと思います!

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遠蛮亭 2023/10/30 18:41

23-10-30.「廃神綺譚」イズンと牟之男、新規立ち絵

こんばんわです!

「廃神綺譚」イズン。クリスタで描いた後Photoshopでちょっとだけ修正しました。購入1週間ほどでとりあえずレイヤーを光らせるくらいはできるように。ところでイズンってタレ目です。ヴァーチュ、ユースティアとの若手女神3人組(エディゲはさらに若手なので別枠)の中でほかの二人がややツリ目がちなので余計目立つ感じ。まあ、ヴァーチュに関してはそのときどきでタレ目っぽくもなりますが。

イズン篇メイン竿役、牟之男。ゴキの身体に人間の頭を乗せてみました。ゴキ人間というより人面ゴキですが、気色悪い感じにはなった気がします。顔はもっとブサイクにしたほうがいいんですけどもブサというのは意外に難しく……。

それでは、以上でした!

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遠蛮亭 2023/10/30 10:30

23-10-30.「くろてん」冒頭動画!

おつかれさまです!

というわけで、くろてん冒頭動画です!

辰馬くんは完全ですが瑞穂さん、雫おねーちゃん、みのりんと晦日さんの立ち絵はまだ未完成。でも今回の動画分には問題なしかと。オスマンとインガエウは思わせぶりに登場させた手前、チョイ役でも登場させるべきか……とか思います。メインではないクエストにすこしかかわる形でとか。あと、MVに変更しようかと思ったのはやはりMZで行きます。カスタムパラメータで「神力」「魔力」「霊力」を別にして、魔法威力を「神力+魔力+霊力3-神力+魔力+霊力」としたかった(神力と魔力を同時に持ってる辰馬くんの魔法攻撃力が段違いになる表現。ほか同じ魔法でも瑞穂さんが使うのと出水のそれとで全く威力に)わけですが……、あと筋力+変数2~12で16以上が出たら進行するイベントとか作りたかったのですが、まあ絶対にこれが必要というけわけではなし。魔法威力は「魔力+魔法防御+幸運3-魔力+魔法防御+幸運」で代用です。幸運を霊力扱いにしているので霊力主体である普通人間男子キャラもバッドステータスへの耐性はそれなりになるはず。

それでは、以上でした。閲読ありがとうございます!

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