【エロRPG制作】バナー作成（仮）

ワクチン打って腕が上がらないので文字少なめです。

タイトル用に立ち絵を新しく描いたので
ついでに販売する際のバナーのイメージを作成しました！

サイズ感の優先順位は、
女の子　＞　ロゴ　＞　シーン　

として、

web閲覧時のｚの法則的には
ロゴ　　＞　女の子　＞　シーン

にしてみました。

とりあえず、「この子が状態異常になるのね」
ということ伝わればいいかなって感じです！

どうせシーンは詳細ページで見ますし、
ごちゃごちゃするとなんも頭に入らないですもんね。

シーン数は仮です。（増えたり減ったり）
絵も、もう少し手を加える予定です。（服の描き方忘れた）

引き続き、よろしくお願いいたします！

【エロRPG制作】今日の進捗 エロシーンテキスト 8シーン 作成完了！

昨日、テキストを諦めると決めたので
ではエロシーンをどうするのかをずっと考えてました！

男の腰を動かしたり、
SEの幅を広げたり、
喘ぎ声のテンプレートを作ってみたり、

テキストが薄くなることを補おうと色々試したのですが、
どれも上手くいきませんでした。

なのでテキスト部分を、
男とヒロインで大体5文ぐらいでセリフとか心情を入れれば、
短縮しつつ、それなりの満足度を出せるかと思ったのですが。

どれも中途半端な感じになってしまい、
納得の行くものはできませんでした・・・。

そこからずっと悩み倒して・・・
家の同じところグルグル回りながら、

・どうして書けないのか？
・疲れる原因は？
・6時間もかかる理由は？
・通常の会話は書けるのにエロはなぜ駄目なのか？

など自己分析をひたすらやった結果ある
仮説を思いつき実行してみました。

すると。

一度動き始めたら指が止まらなくなるぐらい
すらすらとエロシーンのテキストが出来上がり・・・。

1時間で2シーン分のテキスト3000文字が完成していました。

私がテキストでつまずいていたのは、知識ではなく。
どうやら考え方だったようです。

結論から言うと一番の原因は、喘ぎ声！！
これが、手が止まる最大の理由でした。

さらに詳しく分けると、
この3つが原因になります。

【原因①】　喘ぎ声のレパートリー不足

序盤の喘ぎ声って「ん」「はぁ」「あ」「うぅ」
みたいなのしかないんですよ。（多分）

あとはひたすら「・・・」「っ」「！」を組み合わせるのみ。

そうなると、喘ぎ声のバリエーションがもう似たり寄ったり。
書いてるうちにゲシュタルト崩壊して手が止まります。

【原因②】　喘ぎ声で会話が止まるか変わる

また超わかりにく例えで恐縮なのですが、
「リンゴを買ってきた」という描写を書こうとすると、

普通の会話だったら、
「リンゴ買ってきたよ」
「どこのリンゴ？」
「駅前の八百屋さん！」

みたいな感じになると思います。

しかし喘ぎ声を入れると、
「はぁ・・はぁ・・り、リンゴ、買ってきました・・」
「ど、どうしたの？」
「リンゴ買ったら・・・身体が熱く・・・」
「一体どこのお店で買ったんだ！？」
「駅前・・・」
「駅前・・・の？」
「駅前の・・・八百屋さん・・・」

なんて言ったらいいんでしょう？
なんか凄く回りくどくなるんです。

喘ぎ声を入れると、
本当にやりたい展開に入るまでに余計な文章が発生します。

そうすると段々、今の話の本軸がどこにあるかわからなくなります。

その結果、辻褄がだんだん合わなくなり
テキストを書く意欲が削られてしまい、
書きたくない っとなったんだと思います。

【原因③】感情移入すると疲れる！

私は、通常の会話を考える時、
脳内に登場人物を想像して話した内容を書いており、

その登場人物が怒ってる時は同じようにちょっと怒ったり、
悲しい時は悲しい感じに自分のテンションを変化させて書いています。

そしてエロシーンの時。
私はマラソンをやった後みたいなテンションで書いてました。

私自身が「・・・っはぁ・・・はぁ！」言ってるような感覚です。
そんな状態でずっと書いてると、
走ってないのに
走ったかのような疲労が襲ってくるんです。

走り終わった後っていつも
「もう二度と走らん」と思うんですけど

昨日テキストを書いた後の感覚は、
今思えばこれと同じだと思います。

つまりはこの3つが原因で手が止まったり疲れたりした結果。
6時間もかかり、
もうやりたくないと感じた訳です。

なので！

エッチシーンから喘ぎ声をなくした状態で
まるで通常会話のような感じで書いたら行けるんではないか？

ということで今日1日試してみて・・・
8シーン分が、無理なく！楽しく！スラスラ！書けました！！！

あとはこれに喘ぎ声を混ぜたり、
あいだに挟んだり、添削すれば完成です。

考え方１つでココまで効率やモチベーションが
変わると思いませんでした。

やっぱり物事は色んな角度で考えて実践してみないと駄目ですね。

これからは先にテキストをどんどん用意して
終わったものから塗りを完成していければと思います。

ただ、明日ワクチン接種に行くのでもしかしたら
しばらく更新できなくなるかもです！

完成する前に死ねないですからね！

安静にまったりソシャゲのスタミナ消化でもしてようと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします！

【エロRPG制作】今日の進捗 塗り 8/23枚

キーボードをやっと買い換えました！
これでディスプレイ内のタッチキーボードを使って
ちまちま入力する必要がなくなりました！

とりあえず、淫紋編のエロシーンに使うイラストはすべて塗り終わりました。

なので一旦、脱線してエロシーンの台本というか
雛形的なのを着手開始しました！

無理でした！（即堕ち）

体験版でやった範囲を書き直してみたら
6400文字ぐらいになったんですが・・・。

多分、元の3～5倍ぐらい？でも書き終えた感想はもうやりたくない！

1シーン書くのに6時間ぐらいかかりました。
ずーーーーーーっと、書いてて思いましたＴＡＮＯＳＩＫＵＮＡＩ。

プロのちゃんと読んで興奮して感動したけど、
自分が書くのとはまた別ですねこれ！

通常会話はまだ楽しい。
でもエロシーンのテキストは私にはさっぱり駄目でした！

ゲーム内のエロシーンが35シーンぐらいって考えたら
あと34回・・・？もうやめようかな・・・って本気で思います。

もうテキストは諦めよう。

企業エロゲレベルのテキスト量を考えてましたが
同人誌1冊かＣＧ集の1シーンぐらいか
それよりちょっと少ないぐらいのボリュームレベルにしよう。

男の腰動かしたり、ＳＥをもうちょっと買い足してごまかそう。
それか基本絵を増やして補おう・・・。

簡単にテキスト作ってみて物足りなかったら足せばいい。

という挫折報告でした！
なにか、いい手が思いついたらリベンジします！

引き続き、よろしくお願いいたします！

【エロRPG制作】今日の進捗 塗り 5/23枚

もう8月が終わってしまいました。
ゲーム作成すると日の進みが異常に早く感じます。

早速、本題なのですが塗りの進捗です。

めっちゃ遅れてます！

体験版作ってエロテキストという課題が見つかって勉強しているせいというのもあるんですが、

1番の原因は、差分です。

まずベース塗りました。

でも物足りないです。
こんなほんわかぱっぱなキスじゃ満足できません。
もっと汚したい。

なので、舌を絡ませて若干細めにして
目のハイライト消します。

異性と手を握ったことすらない清楚な子が
知らない男とのキスに目覚めた感が出てちょっとエッチになりました。

でももっと堕としたい。

なのでもう少し目を細めてクマ足して、汁を足して、
伸びた髪も気にせず寝るか食うかセックスするだけの生活に堕ちた感を出します。

更に目にハート足したり瞬きさせたり・・・。

みたいな差分作成を延々とやってしまう訳なんです。
まだどんな展開にするのか決まってないのに（重要）

その場の欲求で無駄な差分が気付いたら沢山生まれてるんです！

とりあえず一旦冷静になって、
9月7日までには基本23枚の塗りを終わらせて、
エロシーンの台本の着手に入れたらと思います！

エロシーンの台本作ってから差分を作らないと泣くのは
自分だと言うことを心に刻みながら作業に戻ります。

引き続きよろしくお願いします！

【エロRPG制作】エロシーンのテキスト勉強！

体験版というかエロシーンを初めて作成した結果新しい課題が見えてきました。

エロシーンのテキストが全くわからない・・・。

通常の会話はキャラクター同士が特定の話題で脳内で話しているのをそのまま書き起こすだけでなんとかなったのですが、
エロシーンはわからん！

普段、エロシーンのテキスト読まないんですよね。
せっかちなので。
フルボイスでも半分聞く前に飛ばします。
超せっかちなので。

そんなテキストを全く愛していない奴が、
いきなり上手く作れる訳ないんですね。

しかも通常会話と同様にツクールで作りながらアドリブで展開を考えるみたいな玄人ぶった作り方してる訳なんですが、

全くダメダメでした。

理由は簡単、
・イラストを動かす
・SEをつける
・画面効果を足したり引いたり
という会話以外の作業が沢山あるからです。

その結果、
エフェクトを付けれたことに満足し
テキストが疎かになりエロシーンが薄くなるという状態になっているかと思います。

処女なのに特にリアクションないし
男も特に入れた感想もなく、
秒で射精・・・。
みたいな。

あとは単純に今までエロシーンのテキストを読んでこなかったことによる知識不足が考えられます。

はい、エロテキスト作成舐めてました。
すいません。

わかりにくい例えで恐縮ですが

私にとって・・・
エロ画像が、白米だとすると
テキストは、唐揚げ(おかず)なんです。

私はおかずを食べずに、
白米だけで満足するタイプなので
今のままで唐揚げの匂いと揚げる音しか知リませんでした。

そのため、今回の体験版は白米にふりかけをかけて白米をより楽しめるようにした一方。

いざ唐揚げ作ろうとしたら
何の肉を使えばいいのかわからない・・・。

ハムに片栗粉まぶして油であげればいいか
レベルな状態になってしまいました。

ということで、
・勉強
・台本作成
というフェーズを新たに設けます。
※発売予定月は変わりません。

手持ちのエロゲのエロシーンをメモ帳に書き起こし作業をして
・女の子の心描写
・喘ぎ声のレパートリー
・男の煽り
などの知識を脳に蓄積したいと思います。

そのまま使いたいという訳ではなく、
脳にレシピが何もないので唐揚げを作ろうと思っても、
今のままだとハムカツもどきになってしまうので

ひたすらプロの唐揚げを食べて、
唐揚げとは・・・という所から勉強しようという感じです。

そこから、下味に生姜入れたり衣に柿の種砕いたのを混ぜるみたいな自分の味を出せるようになれたらと思います。

・・・それで早速昨日は、
手持ちのエロゲプレイして文章をちゃんと読んでみました。

そして気付きました、
テキストだけでも興奮できると・・・(今更)

エロゲのライターさんと言う役割がある理由がわかります。
とても勉強になりました。

という訳で！
テキストもちゃんと勉強して
手を抜かずにおいしい唐揚げ定食が作れるように頑張ります！

引き続き、よろしくお願いします！