水洗いの会 今後の方針
あらためて、明けましておめでとうございます。
記事タイトルは「方針」としましたが、実際にはほとんど何も決まっていないというのが実情だったりします。今の時点で若干お知らせしたい事のみ書きたいと思います。
まず、先月発売しました「オナネタ母さん4」へのご愛顧ありがとうございます。続編・番外編へのご要望もこちらのコメントや作品レビューでいただきました。感謝の気持ちで一杯です。
この続編・番外編については、率直に言いまして迷っております。一度「完結」としたものをズルズル延ばすべきではないという気持ちがひとつ。また一方では、別に出版社などにしばられることのない同人ですから、自由にやった方がよいという考えもあります。
ただ現時点で間違いないのは、次作はオナネタ母さんではありません！！
と言いますのが、前に思いついていた構想をすでに着手しつつありまして、次作はこちらで行く予定です。
こういう風に書くと「それでは次の次はオナ母か」と思われそうですが、申し訳ありませんがそういうわけではありません。あくまでも1作1作そのつど考えるということでして……
どのような作品になりましても全力を尽くしますので、よろしくお願い申し上げます。
さてもう一つお知らせしたいことは、今後作成するものの漠然とした方向性です。
当サークルの作品群をご覧になれば分かるように、そのほとんどが近親ものとなっております。以前に有料プランの方々向けの記事でも書いたのですが、自分が同人漫画を始めたきっかけは、ほーすているさんの「母さんじゃなきゃダメなんだっ!!」シリーズを読んで「ああいうものが描きたい」と思ったことでした。
他の作家さんの作品一覧などをざっと拝見したところ、どちらかというと母子ものを描かれる方は一貫している方が多いようです。ところが当サークル作品では主役女子のキャラという点ではバラバラでして、ロリから熟女まで多岐に渡っております。また父娘、おじめいなど設定もバラバラです。これは別に「いろいろ描かなきゃ」と無理したわけではなく、全部描きたいものです。
このように、最も描きたいのは母子ものであるというのが根底にありながら、また同時に「いろいろ描きたい」という願望もありまして……。大きな柱としては母子ものとなりますが、その他のものも引き続き描いていくことになるだろうと思います。
「だろうと思います」とひとごとのような言い方をしましたのは、「こういう設定で行こう」と決めましても構想をねってたらサッパリ案が浮かばなかったりしまして、断念したりするんですね（力不足が原因ですので言い訳にはなりませんが）。どういうジャンルのものになるか描き始めるまで自分でも分からない……というのが正直なところです。
このCi-enは「オナネタ母さん1」発売後に始めましたし、フォローいただいている方々はオナ母を読まれてフォローされた方がほとんどだと思います。従いまして次作以降も母子ものを期待されているだろうとは思っているのですが……上に書いたように、作品ごとにどういうジャンルのものになるか分からないというのが本音です。
しかし、母子ものは今後も間違いなく描いていきますので、もしかするとご期待に沿わないような作品もあるかもしれませんが、母子もの発売の際はお楽しみいただければ大変うれしく思います。