制作状況『睡恋（すいれん）』・体験版の予定など

いつも読んで頂きありがとうございます。

今週は『睡恋（すいれん）・わたしのねむりひめ』のスクリプト作業を中心に進めていました。進めていたのはおもに晩ごはんのあとのターンの実装です。

晩ごはんのあと（PM9時頃）にれんの部屋を訪れることで、れんの状態、ステータス等を変化させることができます。具体的には「あんみんティー」や睡眠薬入りのドリンクを置いておくことで、就寝後に眠りから覚醒しづらくなります。また、媚薬や利尿剤、（一定のプレイ時間が経過後、初潮がきたのちには）アフターピルの実装を考えています。

悪戯のしすぎ等でれんのメンタルレベルが悪化してきている場合には、このターンで頭をなでてあげることで少しずつ改善させることができます（ただし一定以上メンタルレベルを悪化させすぎると、不信感を持たれ部屋に鍵をかけられてしまうので注意）

今のところこんな感じ。

近いうちにはそろそろ、まだプレイの雰囲気を確かめる程度ではありますが、最初期のアルファ版や体験版を公開できたらなと考えています。

Ci-enにおきましては、有料サポーターさま向けにはプレイ制限なしのアルファ（ベータ）版、フォロワーさま向けには先行体験版を完成まで随時公開してゆく予定でいます。もう少しお待ちください。

ではまた次回。

制作状況『睡恋（すいれん）』・ガチャ実装

いつも読んで頂きありがとうございます。

今週はおもに『睡恋（すいれん）・わたしのねむりひめ』（前回書いたスピンオフの睡眠○ゲームです）のほうを進めていました。「主人公＝パパの帰宅→恋（れん）の就寝→睡眠○」という全体のゲームの流れで作っています。

演出面はまだスカスカですが、大まかな雰囲気としては今のところこんな感じです。

できれば日中イベントや休日イベントなんかもやりたいですが、あまりスケールを大きくすると制作の趣旨からして本末転倒なので、プレイしてくれる方が一定数いそうならアップデートで対応という感じかなぁ…

直近ではガチャを実装していました。ゲーム内時間で1日1回無料で引けます。たとえばらくがきペンをゲットすると、れんの体に落書きしたりできます。あとはコスチュームとか媚薬とか挿入できる異物とか部屋の備品とかいろいろ。

レアアイテムとしては「呪いの仮面」をゲット＆使用（主人公が呪われて『シャイニング』のパパみたいな状態になります）すると、通常の睡眠○モードから「監禁飼育＆加虐」なモードに変更できたりする予定です。ただし、このモードはバッドエンド確定になります。

『さいごのなつやすみ』の方も楽しみにして下さってる方いるとは思うのですが（いるかな？）基本的にそちらにも色々フィードバックできるように考えながら作っているので、長い目で制作を見守っていただけると嬉しいです。

ではまた次回。

キャラ紹介その2 および 先行スピンオフ？

いつも読んで頂きありがとうございます。
開発中のゲーム『さいごのなつやすみ』の登場キャラ紹介その2です。

この画面はスピンオフ作『睡恋（すいれん）・わたしのねむりひめ』のものです。

高木恋（れん）ちゃん

数年まえにお母さんを病気で亡くし、今はサラリーマンのお父さんと二人で暮らしています。活発なスポーツ少女で、家事もがんばる（晩ごはん担当）良い子です。弱点は、すぐ眠くなるところ。

恋（れん）ちゃんの攻略については、深夜に部屋にしのびこみ（いちど眠るとなかなか起きない）夜な夜ないたずらしまくったり、クスリを使ってこっそり睡眠○するのが基本になります。ふつうに起こしてレ○プとかもできます（予定）が、隣の部屋にはパパがいるのでその場合は多分バッドエンドになるでしょう。

寝息を実装してみたところです。

…じつは以前に単独ヒロインで睡眠○がメインのゲームの制作を考えていたのですが、その時点では自分のスキルと開発環境の制約の壁にぶつかりやりたいことがうまく出来ずいったん棚上げにした経緯があるのですよね。それでキャラの名前とデザインを少し変えて今作にそのパートも組み込むことにしたのですが、当初考えていたよりもゲーム全体の規模と必要な作業量が積み上がってきていて、完成までまだかかりそうなのが悩みどころで…

なので、改めてもう一度この子の部分だけを、攻略キャラが同じで主人公がべつ（パパ）なスピンオフのゲームとして先にいったんコンパクトな形でリリースしてしまおうかなと考えはじめています。ゲームのシステムやパラメータなんかはほぼ共通なので現在の作業ペースに大きな影響はないことと、どちらのゲームにとっても攻略キャラの掘り下げにもなるのでそれもありかなと。サークルとして出来るだけ早期に、まずは一作リリースしたいですし…

こちらは（以前から考えてあった）『睡恋（すいれん）・わたしのねむりひめ』というタイトルになる予定です。『さいごのなつやすみ』と平行して、Ci-enで制作の進捗報告させて頂こうと思っています。

ではまた次回。