ふたさこのサクフウです。ふたなりネーロエとエロトラップダンジョン ver.2で追加されるシナリオ用のアニメーションを作ったのでその紹介記事第6弾です。
……
サブアニメーションはこの前 ので終わりでは?と思う方おられるかもしれません。
まったくそのとおりです。
しかし……生き残りがいた!それも結構な数!
というわけで予定にはありませんでしたがこの記事をこさえることになりました。
早速紹介していきます。
まずは1つめ。捕獲。
これは作り忘れたわけではなく保留にしていたアニメーションです。
実際イベントシーンを作ってると必要だということがわかったので制作にいたりました。
この触手娘は他の 人外娘ら と比べて個性を活かしたアニメーションがなかったので作れてよかったです。
触手が一斉に下へ向かうのがシドニアの騎士のガウナの攻撃みたいでかっこいい。
お次は壁透過。
これはなくてもいいだろと思ったけどやっぱり必要だったアニメーションです。
次はイスゥメ気絶。
現行バージョンを遊んでくださってる方には彼女がどうしてこうなったかピンとくるかもしれません。
さぁ次は指を鳴らす。
ここからはマフガジモのアニメーションが続きます。単純にこれらアニメーションは作り忘れてました。不覚!
マフガジモが非常に悪い顔していて気に入ってるのですが実際こうして見ると小さくて分かりづらい。
さて今回はこれを使っておまけも作りました。
こういうシーンかっこよくて好き。
惜しむらくはこんなシーン本編にはないということでしょう 。こんなでかいやつもいません。
これは完全に私が見たいから作ったここだけのおまけです。
以下、英語の同文。
Attention! This scene is not included in the main feature. It's just a bonus created solely because I wanted to see it.The same goes for the one below.
さて、さらにおまけのおまけです。
さきほどのものに色々足してボス戦前演出風にしました。
出てる音が全部テンション過剰で良いです。特に逆三角形シンボルがはけるときの音がやけにテンション高くて少し笑えます。
そして当然ながらこちらも本編にはありません(そもそもボス戦がない!)
でもいつか本当にこういうのができると良いですね。
なお使用したBGMはこちら から。(Pixabayに飛びます)
SEはOtologic さんから使わせていただいています。
さぁお次のアニメーションは本読み。
ページをめくるアニメーションが少ないコマ数でよくできたと思っていたのですが実際こうして見てみると小さくて分かりづらいです。
ちなみに魔法的な手(黄色いやつ)を召喚してめくらせています。
さぁ次は本閉じ。
魔法的な手の消え方を覚えておくと後々とあるキャラの背後設定が少し見えてくるかもしれません。が、小さくて分かりづらい!
お次は本投げ。
マフガジモには人間が書いた本は退屈だったようです。
次は本投げられ。
投げられた本側のアニメーションです。
投げられ、壁にぶつかり、落下というイメージ。
次はうさぎゴーレム待機。
ここからはマフガジモが製造した手下、うさぎゴーレムのアニメーションが続きます。これらも単純に作り忘れてました。
次は歩き。
歩く動作が2つもあるのはこのキャラが唯一です。
なお1つめはこちら から。
次は走り。
他のキャラの走り方と比べてずいぶんもたもた走ってます。
あんまり納得してないアニメーションですが時間をかけすぎたくもないのでここらが落とし所でした。
次は消滅。
当初の構想では槍がドカッと刺さって消える、というものでした。
しかしいざ作ってみると絵面が悪いのでこのような形になりました。
さて次は待機。
ここからは小さいうさぎゴーレム、ゴーレム28号のアニメーションが続きます。
設定的にはこの28号は性能が高く、描写的にも他のゴーレムとは違ってキャラの一人として扱っています。黄色いマフラーがその証。
なお28号のアニメーションは作り忘れたわけではなく予定どおりのタイミングで制作しています。
紹介しなくてもいいかと思っていたのですが今回の記事が投稿されることになったのでついでに紹介する運びとなりました。
次は走り。
このアニメーションは見覚えあるかもしれません。
以下のアニメーションで使われています。
ちなみに叩きつけられているのは28号本人なのですがこれには黄色いマフラーがありません。
というのもこのアニメーションを作った当時はマフラーをつける発想がなかったためにこうなっており、今回修正する羽目になりました。
ついでに別バージョン。顔に影あり板。叩きつけられるときに使う用です。
次はパラシュート降下。
マフラーの有効活用。機転がきいてます。
次はトライアングル鳴らす。
楽しそう。
最後にマフラーなし版、ただの小さいうさぎゴーレムのアニメーションもついでに紹介しておきます。
さてここからは背景用の素材です。特に紹介する予定はなかったですが今回のサブアニメーションと一緒に作ったのでついでに一部紹介。
まずはイスゥメの杖。
次はまとめて紹介。結晶とゲート。
実際はこんな感じで使われる予定です。
終わりに
さぁこれで概ねイベントシーンが作れるようになったはず。
しかし、イベントシーン実装はだいぶ手間がかかりそうな感じだったので次の進捗報告は早くても1ヶ月後とかになるでしょう。
とはいえその間にゲームとは関係ない記事をいくつか投稿したりはする予定です。
ともかくイベントシーンの実装をやっていきたいと思います。
よろしくお願いします。