無制限スカトロ作戦
現在新作として開発中の妖々飛龍郷 ~the Deserted Frontier.についての発表です。
本来、個々の作品の方向性についてはとり飯ブログで発表してきたのですが、今回は内容が内容なのでこちらですることにしました。
現存するエロRPGの中で最も濃ゆいスカトロ作品を作る
現在、ダウンロード同人におけるスカトロ作品の情勢は一番手にモヤシ技研さんのUnity製のEliminator カエデさん、二番手にcrotchさんのサバイバルRPGシリーズ、三番手にあぶらそば日和さんの短編RPGシリーズとなっており、いずれのタイトルもスカトロの方向性や、作品のエロシーンにおけるスカトロの比率は異なっています。
上記のタイトルのほか、スカトロ要素を盛り込んでいる作品をいくつか遊ぶ過程の中で、少しもやもやとした思いが浮かびました。
「もっと自由に脱糞できないだろうか」
多くの作品では、排泄行為はストーリー上で用意された特定のシーンのみであったり、任意で排泄できたとしてもトイレなどマップの特定のポイントでしか出来なかったり、戦闘中に特定のステータスになった時にしかできませんでした。
スカトロ作品をプレイしているプレイヤーは早く脱糞シーンが見たいはずです。
自由度を唄う作品であれば、トイレでなくても脱糞させたいはずです。
ヒロインが全裸で街中を徘徊するようになっても放尿や脱糞はトイレでしかできない、それは矛盾ではないでしょうか。
今回、自分が目指すものは「いついかなる時も、いかなる場所でも、プレイヤーがさせたい時に脱糞できる」ことです。
惨めさを伴わいないが強烈なスカトロ
スカトロ作品の多くではヒロインに無理やり排泄物を食べさせるようなリョナ要素が含まれている事も多くあるのですが、自分はより純粋なスカトロ、脱糞するのにも食糞するのにも誰かに命令されて嫌々やっているのではなく、ヒロインが最初は恥ずかしながらもスカトロ行為をやっていて、最終的には楽しそうにスカトロ行為をする「スカトロ堕ち」という要素を確立していきたいと考えています。
これまでにいろんなスカトロ要素のある作品をプレイしてきて、マングソはあるのに脱糞はない、レズとスカトロはあるのにレズスカトロはない、という作者個人の好みによってあれがあるのにこれがない、というモヤモヤとした感情を抱くことがしばしばあったの
で、このあたりの充実は徹底的にやっていきたいと思います。
ただし、おもらしと塗糞に関しては立ち絵に反映できないと中途半端になってしまうので、今回は見送りたいと思います。
ゲーム性とマッチしたスカトロ
もちろん、ゲーム性とのマッチも重視しています。
ヒロインは人目につきそうなところで放尿・脱糞する事によって最大HPを上げることができ、より進展すると発見されるリスクの高いところでも排泄できるようになります。
食糞についてですが、これは最初は病気になるなどのリスクが伴いますが、回数を重ねるに連れてバフなどのボーナスが得られるといったフィートが獲得できる予定です。