シーラ・ミスティ

今週はプラレス3四郎のシーラ・ミスティを描いてみました。

原作にはいないらしくアニメオリジナルのいのまたむつみさんデザインのスーパーセクシーな女性です。1983年放送なので41年前もですが、当時としては胸元の切れ込みの深さが凄かったです(^^;)

いのまたさんは可愛い女性のキャラデザインや作監もとても魅力的だったですが、原画でもカナメプロで金田さん風の面白い動かし方、派手なアクションで描かれていて好きでした。

バルディオスとかゴーショーグン、ミンキーモモだとかの葦プロのアニメでよく影山さんと一緒にEDでクレジットされてたかなあ。いのまたさんはキャラの顔がきれいでしたしわりと面白い顔を描かれてた印象があります。

プラレスは当時私は高校生でしたけど地元の静岡では放送されていなかったのでほとんど見たことがありませんでした。ずいぶんあとになってからスカパーなどで見たと思いますが、正直作画の派手な回を見返したくらいでミスティの活躍あまり覚えてないんですが(^^;)

レダとか宇宙皇子くらいからは本当にキャラデザインやイラストの魅力が爆発した感じでした。目が大きくて線も柔らかい感じで、天野さん風のアートっぽさもありました。あのマイケルジャクソンもいのまたさんの絵が好きだったんですよね(^^;)

まだとてもお若いので亡くなられてしまったのは本当に残念です。聞いた時はかなりショックを受けました。

アニス・ファーム

今週は超音戦士ボーグマンのアニス・ファームを描いてみました(^^;)

13話の松尾さん上妻さん回が良かったなあ(^^;)

イフ・キューティーハニー（限定公開）

今回はOVA版の新・キューティーハニーを描いてみました。
ハニーのピンチの場面がもしこうなっていたらというイフ展開の妄想です。

カラーで短いコミック形式で扉含めて5ページ、ハニーの大ピンチです。R-18Gで残酷な描写がありますのでご注意ください。

元ネタは新・キューティーハニー4話で敵のドルメックにハニーが攻撃され追い込まれる場面で、ドルメックを描くのは面倒なのでシスタージルに代役になってもらいました(^^;)

限定公開に続きます。

ランチさん

今週はランチさんを描いてみました。

鳥山さんがまさかこんなに早く亡くなられるとは思わずとてもびっくりしました。
まだお若いのに、というか私が若い頃からバリバリ凄い仕事をされてた印象が強かった方が亡くなられるとがっかりします。最近とても多いんですけど、私がえらく年を取ったんだなと思わざるを得ません。

ドラゴンボールの頃は北斗やキン肉マンなどジャンプが超売れている週刊誌でした。どれも面白かったですけど、当時のバトル漫画では努力や根性、正義感などの精神論を戦いのベースにして、その上に理屈が乗っている作品が多かったと思いますが、ドラゴンボールは比較的スポーツ的というかドライというか、能力や理屈の説得力で勝敗を納得させるような展開が多かったような印象です。ユーモアに満ちているのもあるし、バトル漫画でも体育会系の印象は私は薄かったです。

精神論で勝ち負けを決定するとどうしても連載を長く続けるのに無理が出てくると思うのでドラゴンボールはあまりウエットになりすぎない、からっとした楽しさがありました。
それでも連載が長く続くとどうしてもクリリンで激怒したりなど、精神的な描写も入ってきました。それはやっぱり印象的な場面になってしまいますね。そういったバランス感覚という点でも時代を先取りした才能や感性が凄い人だったんだなと思います。

アニメも前田実さん作監回が凄くて録画していました。鳥山さんの画力が異常だったのでアニメ作るのも大変だったでしょうね。Zではスタジオコクピットも凄かったのを思い出しました。

若くして亡くなられてしまったことは大変残念です。作品は世界中で画像や記憶に残っているので、永く忘れられることはないと思いたいです。

春麗お誕生日

今週のイラストは今日が春麗の56回目の誕生日ですので描いてみました。

まだまだ現役で頑張っていてすごいです(^^;)