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『女剣闘士の因縁(仮)』進捗報告 24/6/2 オープニングの演出を作っていた話

ぼっち・ざ・ろっく!という特に楽曲が素晴らしいバンドアニメの劇場版が6月7日から上映開始ですが前売り券はご購入済みでしょうか。ご覧の通り私は元気です。


という訳でこの一週間はオープニングのイベント演出を作ってました。オープニング作るだけでどんだけ時間かかるんだとか思いながら手を動かしていましたが、作った諸々の素材は以降のイベントにも使うつもりなので気合を入れていきます。一例ですがこんなのを作ってました(RTP素材改変)。

これは腰に差していた剣を抜いて突きを放つ男。
本作の竿役になる男です。竿役だから突きが上手いんですね。そういう話じゃない。

前作『純潔聖女』を作っている時に通常の会話場面などでマップチップのキャラが見えているのに全く動かないのは画面的に寂しいなぁと思っていたのですが、演出としてもリソースとしても厳しかったので見送りとしていました。
そんなマップチップキャラの演出を今作では所々に入れていこうと思っています。

エロゲなのでエロ関連の動きも取り入れていきますが、それ以外の動きも用意している理由は説得力です。今作は前作に増して地に足のついたシナリオを構築していますが、そうなると強いキャラをただ強いとテキストで説明するよりマップチップキャラの動きで強いと感じてもらえる方が説得力があるんじゃないかと思っています。

ゲームらしく画面全体、音とシナリオで総合的に楽しんでいただけるゲームになるよう制作を進めておりますので気長にお待ちいただけますよう、よろしくお願いします。


今回の更新はあっさり目ですが以上となります。
次回の更新までにオープニングを完成させてエロ戦闘関連を進めてそっちの報告をしたいところですが、予定は予定です。では、次回の更新もご覧いただけると幸いです。

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『女剣闘士の因縁(仮)』進捗報告 24/5/26 マップの調整をしたりシナリオ書いたりしてた話

前回佳境を迎えたという話をしたマップ作りですが実際にシナリオを書き始めると必要なマップが増えたので実質折り返しぐらいの感じでした。見通しの甘さが身に沁みる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。


という訳で今週はマップ作ったりシナリオ書いたりしてました。

これは調整したマップ。渡り廊下の下を通る時は橋を半透明にしてプレイヤーキャラの位置が分かりやすいようにしました。あと実装方法を変更したので前よりちょっとスムーズに動くようになりました(ちょっとなので動画略)。

プラグインを使う方法もあったんですが上手く機能させられず結果としてマップ読み込みを使ったある種の力技で解決してます。想定通りの挙動をしているのでヨシ!
こういう立体的なマップって好きです。歩いててちょっとワクワクする感じ。こういう自分が思うちょっとしたワクワクをマップに出来るだけ反映させていきたいところ。

あとはシナリオを書いてました。


チェックマークを入れて思ったけどこの表ざっくりすぎないか。でも大体の進捗は分かるからヨシ。まだオープニングを書いている最中ですがそれなりに筆がのってて良い調子です。主人公のキャラクター性やお話の方向性などもどこかの段階でお話したいとは思っていますが、特に主人公についてはイラストと共にお伝えしたいところ。

本作のイラストはまだどなたに頼むのか決まってないですし、依頼用の素案、イベントCGの依頼書作成、MMDを使ってのイベントCG構図作成、依頼費用の工面などやるべきことが山積みだったりします。それらを解決して皆様に主人公を顔見せできるようになってからキャラやお話についての記事を書かせていただく予定です。



割とざっくりした内容でしたが今回の更新はここまでです。
次回の更新は未定です。明日は明日の風が吹く。自分の明日ぐらい自分で決めろという話でもあります。当分はシナリオを書きつつ書いた端から実装していく感じになると思います。あと、出来たらエロ戦闘パートのみの体験版も出したい。予定も未定です。
では、次回の更新もご覧いただけると幸いです。

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『女剣闘士の因縁(仮)』進捗報告 24/5/19 マップ作りが大詰めに差し掛かってきた話

マップを作り始めてどれだけの時間が経ったのか。次回作はもっと計画的に作っていきたいと気の早いことを想いながらようやくマップ作りも佳境を迎えました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はアークナイツコラボ目当てでケンタに行ってチキンを貪ってました。


ということで今週はおおよそマップを作ってたのですが、限りなく無駄に労力をかけたマップ移動が完成しました(マップタイルの変更を使用)。吹き抜けがある上層階から吹き抜け下の下層階にエレベーターで降りるイメージです。

実際やってみると労力がえぐいことが分かりましたが見栄えとしては満足のいくものに仕上がったと思ってます。上の階層と下の階層のマップタイルを用意して切り替えるだけなんですが出来るだけ少ない労力でやろうとした結果マップタイルでパズルやってるみたいになってえらいことになりました。とはいえ形になったので良し。
あとは画面スクロール周りの挙動が納得いってないのでそこが解決すれば尚のこと良しといった具合ですね。この辺りがひと段落したらようやくシナリオを書く段階に入れるので今から楽しみです。
シナリオ冒頭の演出などもイメージが固まってきたので、早いところ形にしていきたいです。


今回は短いですが以上となります。
来週はマップ作りもひと段落してシナリオを書いている最中かと思います。シナリオを書いてるときが一番更新内容に困るのでかなり薄味の更新になるかもしれませんが、次回もご覧いただけると幸いです。

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『女剣闘士の因縁(仮)』進捗報告 24/5/12 急にミニゲーム作ってた話

どうしてこんなことになったのかと言えば簡単な話でマップの隙間が埋まらなかったからなんですね。お元気でしたでしょうか。私は前からなんとなくやってみたかったことが少しずつ形になって楽しい日々を送っております。


という訳で急にミニゲームとか言い出した訳ですが、なぜそんなものが出て来たかというと『女剣闘士の因縁(仮)』が闘技場を舞台にしたゲームというところに由来します。主人公の女剣闘士は闘技場で生活することになるのですが、よりグレードの高い闘技場に移動すると所属する剣闘士向けの娯楽としてゲームが提供されるようになる。それが今作っているミニゲームという訳です。
もっと手っ取り早い話をすると闘技場という限られた世界をマップで表現した際にただなんとなく家具や人が置かれているだけの空間が増えてしまって嫌だなぁと思った結果、イベントの隙間を埋めるために作ったともいいます。


キャラのドット絵は『エロRPGに使える!ドット絵ヒロイン素材集』を使用させていてただきました。

本編は女主人公ですがミニゲームは男を操作してマップ上にいる女の子を犯しながらゴールを目指すゲームです。なぜ操作キャラが男なのかというと、ゲーム内世界はやはりというべきか男尊女卑がはびこっているので男を操作して女を○すゲームの方が世界観に合っているからです。
木箱の足場や梯子で高所に登り女の子の攻撃をいなしながらゴールを目指すゲームです。あくまでミニゲームなのでシンプルなゲームにする予定ですが、エロゲーであるという前提は忘れないよう頑張って形にしているところです。


という訳で今回はいきなり降って湧いたミニゲームの話でした。
来週の更新では引き続きミニゲームの話になるか、あるいは戦闘システムの話をすると思います。では、次回の更新もご覧いただけますと幸いです。

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『女剣闘士の因縁(仮)』進捗報告 24/5/5 マップの細かなこだわりの話

前回の更新を確認したら今週はシナリオ周りの話をする予定とか書いてました。何の話をするつもりだったんだろう先週の自分。ということで今週もマップ作成ばかりしてました。こいついっつもマップ作ってるな。


という訳で公開できる進捗らしい進捗がマップぐらいしかないのでマップの話をするのですが、今作ではやりたかったことが一つ実装できました。
※動画です。音は出ません。

めっちゃ地味な話ですがこの渡り廊下をくぐるタイプのマップ作りたかったんですよ。ツクールの仕様上、素直に橋を架けても下を通れるようにはならないのでちょっとした工夫が必要になるので前作は見送りにしてました。
ちょっとだけ書くと下から渡り廊下に近付くと通行不可の渡り廊下の上に透明な通行可能ブロックが発生して通れるようになるみたいな話です。その辺りの判定のこともあってちょっと動きがカクつく部分もあるんですがおおよそ満足。
こういうのを積み重ねて立体感のあるマップが作れたら歩いてて楽しくなるんじゃないかと思っているので、今後もいろいろと試してみたいところです。
あとはちょっとしたこだわりの話。

RPGツクールのゲームにおける定番のポイントだと思ってる『建物の中に扉はいるのか』問題。個人的には扉はあった方が好きです。理由としては扉で部屋を分けることでプライベートな空間とオープンな空間を切り分けて演出できると思っているからです。扉があることでここから先は別の部屋だと明示出来るのはそこに住む人の空気感が出ると思いますし、逆に扉がないことで解放感を出すのも一つだと思います。奴○が住む部屋があるとしてそこに扉が一つあるかないかでどのように扱われているのかといった質感がちょっと違ってくると思うのです。なので扉はあった方がいい派ですがそれがマップ内の行き来にストレスを生んではいけないので、扉周りの挙動にはちょっと気を使ってます。


ということで今回はマップの話をさせていただきました。なんか語ってますが『女騎士の因縁(仮)』のマップ製作はまだ終わってないので引き続き頑張ります。あと次回は別の話を出来るようそっちも頑張ります。
では、次回の更新もご覧いただけると幸いです。

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