【開発進捗＆新プロジェクト】スケジューリングを趣味にする事なかれ

はじめに

ご機嫌麗しゅう、まぐろしすてむです。

雪がめちゃめちゃ降りましたね！
だいたい二年ぶりくらいに銀世界に包まれた身としては、寒さも忘れてはしゃぎたいこと山のごとしだったのですが、普通に仕事してたし、
なんなら寒すぎて落ち込んでましたとさ
（しかもいろいろあって外を走り回った）。

さてさて。
私のスノ―マジックファンタジーをイマジンブレイクしたところで、進捗報告でございます。
今日はいっぱいあるよ！

進捗報告

めっっっっっっっっっっっちゃくちゃ時間をかけてしまった体験版シナリオですが、
このたびその殆どが終了したよ！というお知らせでございます。

いや終わってから報告せんかい。と言われたらそれまでなんですが、
ホントにほとんど終わったので記憶が新しいうちにご報告です。
次の記事がめちゃくちゃ先になっちゃうとも限らないのでネ。

というわけで、いよいよ立ち絵だ背景だといった皆さんにも共有しやすい、かつ見栄えする分野の開発がスタートしていくことになります。ヤッタネ！！

Cienで日夜開発報告をしているほかのクリエイターさんに少し近付けそうな気がしてワクワクさんになっているのですが、
おそらく次回記事を更新する私の眼の中は真っ黒だと思います。ゴロリだと思います。
単純に作業量増えるしネ。是非もないよネ。

とは言えども、自分の頭の中や活字に起こしたものだけで存在していた世界観に色がつく大きな一歩ですから、きっとモチベーションは落ちづらいと思います。
そうであってくれ…あってくれ！

新しいプロジェクトを始めようとしてる奴がいるんだってさ

……。
なに言ってんだろね。ホントね。

大変になるけどガンバルぞーって話をしてんだよ、こっちは。

しかしプロジェクトは出来上がってしまったので、考えることはやめられないのである。
みなさんは、予定を立てることそのものを趣味にしないように。

いや、していいんだけど、頭の中でできたらできると思っちゃあいけないのです。

多分年末になったら記事の中でゾンビみたいな声上げてると思いますけど、
その時は、やったな、バカだな、救いよう無いなの三本の矢でとどめを刺してください。確殺です。

では、やるしかねぇモードのうちに新作を紹介します。

「怪花三番」という作品です。

現在は私の頭の中にあるアイデアと、記事書く直前にでっち……入念な脳内ミーティングを経て出力されたコンセプトアート一枚が「怪花三番」のすべてです。

で、何なんですかコレは？というよもやま話については「眺める」にて解説を。

媒体は小説か漫画を予定しています。
先にライトノベルよろしく挿絵の入った小説版を作り、折を見て漫画にセルフでリメイクするカンジになりそうかなぁ、と考えています。

漫画って雰囲気で書けないですからね（もちろん小説も）。
全然違う技術だよなぁと日ごろから思っているのです。

それなりに勉強してから自分で書いてみたいモノです、漫画。

コレに関しても、こちらのアカウントでちょいちょい進捗報告ができればと思っていますのでどうぞよしなに。

おわりに

よしなに。おわりに。って連続したから違和感がすごいですが、本日の更新はここまで。
またお会いしましょう。

これからも、まぐろしすてむをよろしくお願いいたします！

【開発進捗】あけましておめでとうございます

はじめに

あけましておめでとうございます。
夏以来ですね、まぐろしすてむです。

2ヶ月の無報告状態を嘆いていたのが丸ごとウソだったかのような気分です。ええ。
救いようの無さに脱帽です。もはや季節が逆転しているんですもの、笑うしかねぇ。ガハハ

そんなこんなで、一体何に躓いたらこんなに報告が空くんだいと疑問に思っていらっしゃる方が一人でもいたらいいなって具合に、久々の進捗報告をさせて頂きますわよ。
え？気にしてなかった？…じゃあ今から気にしてくれりゃヨシ！！

進捗報告その1　シナリオ大改訂

実際全体的な開発進捗、どんなもんなんだいというお話です。
ざっくり言うと、当初の予定から四ヶ月程スケジュール遅れているよ、といった具合です。　

詳しい話は「眺める」プランでお話できればと思いますが、初めて作品世界に触れる人にとって優しくない導入や展開が根本的なトコロから悪目立ちしているなぁ…などとシナリオを書きながら思う事が多く見受けられました。
よって、まだ引き返せるうちに設定周りのリメイクを行っています。　

世界観にイマイチのめり込めないままズルズル話が進んでいく程恐ろしい事もそうないので、かなり丁寧に作り直していく所存です。
とはいえ、物語のベクトルを大きく捻じ曲げて作り直すというレベルの改変にはならないかな〜という印象なので、なるべく早めに解決したいところです。

進捗報告その2　開発体験版について

記憶が正しければ3月頃に(意地でも記事振り返らないマン)開発体験版を出すぜ！なんてイキリ散らかしていたまぐろしすてむですが、お察しの通り実現不可能な状態に陥りました。

期待してます！なんて声を貰っているわけでもなし、まぁ気軽に進めていけば良いとは思うのですが…ホラ、なんか……恥ずかしいじゃん。後で見返した時にさ…。
そんなこんなで、いつ体験版を出せるようにするかという事については明示しないでおこうと思います。とはいえ目星はつけてますからね、ええ。

おわりに

そんな訳で、振り出しに戻されたかのような状況と戦っておりますが、モチベーションは凄いのでまだまだ頑張れます。まぁ自分の為にやってるんだしね！技術的な壁に阻まれたりしてないからね！
…。
阻まれたらどうなっちゃうんだろ…
いや、やめとこ。

そんなわけで、本日の更新はここまで。
またお会いしましょう！

構成に悩み抜いている話

はじめに

ご機嫌麗しゅう、まぐろしすてむです。

さぁ、２ヶ月毎に進捗報告していくスタイルがどういうわけかプレーンになりつつありますが、これはこれで現状リズム感がいいのでヨシとしましょう。

…２ヶ月も空けてるくせにリズムとかほざくな、何拍子のつもりだテメー、ですって？
はっはっはっ、ホントおっしゃる通りです。

リズムといえば。カラオケにタンバリン持ち込む人ってどれくらいいるんだろう。
私持ち込みます！ってひと、よかったら教えてください。

進捗報告

というわけで。
ルート構成やプロットが大方完成しました。
コンテクストは皆無です。とにかく終わったのです。うん！

こういう方向性で進めていきますよ、という策定が終わった以上、あとは文章力の無さに打ちのめされながら書き進めるだけです。
シナリオが終わってるだけでも安心感がだいぶ違う気がするので、なるべく後回しにせず仕上げておこうかといったところです。

いや～、苦戦するんだろうなぁ。膝抱えるんだろうなぁ。
地獄はここからです（渇いた笑いを添えて）。

記事を更新するにあたり、テキトーに描いたっきりな主要キャラのコンセプトアート的なコンセプトアートを更新し、なんとタイトルロゴまで作成しました（仮）。
どうぞ見納めくださいまし。今回は冴蓮の姐さんです。

おわりに

せっかくちらほら見てくれている紳士淑女たち向けに、記事へ特別感をプラスできたらなぁとは毎度言っているものですが、依然なんも思いついていません。

少しでもポジティブな進捗報告をすることでそれに代えられたらと思います。
さぁ、２ヶ月後更新にはさせないぞ、たぶん！！！

というわけで、本日の更新はここまで。
またお会いしましょう。

大胆な方針転換を取っていく話

はじめに

ご機嫌麗しゅう、まぐろしすてむです。

さてさて、前回の進捗報告からだいたい2か月が経過いたしました。フォローしてくださっている皆様…

…皆様？

何ですか、その喋るキノコから開口一番fxの儲け話が飛んできた時みたいなフシギ極まりないリアクションは。諦めてなどいませんとも。雲隠れとかしませんとも、ええ。

こちとらマグロですからね。即死レベルの正面衝突をしない限りは戻ってくる健全な回遊魚なのです。

割と大切なご報告

まぁそれはそれとして。本日はおひとつ、開発にまつわるご報告がございます。

ゲームのジャンルが、計画当初の『ヴィジュアルノベル』形式に戻ります！！

さて、ここまで近未来パラレルワールド超越ＲＰＧとして開発を進めてきた開発中の拙作第一号「解釈不一致」ですが、開発にかかるリソース、前提知識の集積、モチベーション、おやつタイムの確保などといった様々な要素を見直し、

「より作品世界にどっぷり浸かって遊んでもらいたいならＲＰＧだと難しくね？」という結論に達しました。

さらに詳しい開発環境の変化、今回の作品作りに懸けている思い、最近のおやつラインナップなどについては「眺める」プランにて掘り下げていこうかと存じます。

是非フォローしてやっておくんなまし。

今回の方針転換に伴い、長らくビンボ臭いままだったヘッダー画像も更新し、気持ちを新たにしていきたいと思います。大きめVER.はこちら。

開発が始まり、キャラクターを考え始めた頃から（各投稿記事よりもずっと前）私自身も絵柄がだいぶ変わってきております

ムチャクチャな数の絵を描いていくことが確定している以上、開発中に絵柄の変化が起きる可能性もあるっちゃあるんですよね。おお怖…できるだけナチュラルに腕を磨いていきます。

おわりに

開発のほんの初期段階に居るということもあり、毎度見ていただいている（そんな人居る…？）方々にとっては今までどおりの進捗報告が続くという意味では大きな変化はないかもしれません。

しかし、私は再度強火で再点火した気分です。アチチです。郷ひろみです。

いつかこの温度が、作品の熱量を通してあなたにも伝わりますように。

そんなわけで、本日の更新はここまで。
またお会いしましょう。

タスクが見えてきたぜという話

はじめに

ご機嫌麗しゅう、まぐろしすてむです。

目は痒いですが、随分と過ごしやすい気候に変わってきていて、とてもハッピーです。

そして、目は痒いですが制作のほうもあれこれ考えながら進行中です。さながら亀のよう。
や、進んではいるんですよ？進んではね…

目が痒いネ………。

キャラクター紹介

そんなこんなで、本日もキャラクター紹介でごござんす。

いわゆる「旅パ」ともいうべきメインのプレイアブルキャラクターは、今回で最後の一人となりました！

適役や脇役の紹介を引き続き続けるのもアリっちゃアリなのですが、ちょっと考えます。

では、今回のキャラクター紹介に参りましょう。
「嵐　龍吉」(あらし　りゅうきち)です。

あらし　りゅうきち
39歳/175㎝

21歳で警察学校を出たのち、31歳までを機動隊員として過ごす。その後に研究所からのスカウトを受け特殊作戦群に所属する。数々の任務をこなし、4年前からはｋ分隊の初期メンバーとして活躍。

斥候、奇襲、単独での隠密行動を得意とする。特に刃物の扱いについては、特殊作戦群内でも彼が一番の使い手であると評価されているほど。

身内に対しては言葉を尽くして接するが、面識の無い人とのコミュニケーションにはめっぽう弱く、顔役には向いていない。部隊内の新人に対しても、初めのうちはどこかぎこちなくなってしまう。

サイバーパンクざむらい(？)が欲しくて作ったキャラクターです。
なんと言ってもサイバーパンクざむらいなので、中身がおじさんでも機敏さで劣るなんて事はありません、ご安心を。

攻撃の要として使って頂けるよう、工夫を凝らしていきたいと思っています。
キャラデザはなんやかんやで一番気に入ってるかもしれん。

進捗報告

さて、進捗ですが。

システム面をわかるところから下地だけでも作っていった方がいいんじゃないかな～なんて考えていたのですが、自分が思ったよりもよく分かってない事が分かり、後で全部手直しとかにならないよう作業を中断しました。

代わりと言ってはなんですが、現在はシナリオパートのプロット（この画面でこんな会話してて、絵はこれが映ってて。みたいなやつ）を書き切ることに集中しています。

いちいち節目を作っておかないと遠くばっかり眺めちゃって手元が動かなくなっちゃうのが考えものですな…。他のクリエイターさん達はどうやってこの途方のなさと戦っているのか気になる所です。

おわりに

呆れるほどの見切り発車でスタートしたこのプロジェクトですが、
日々やるべき事がようやくハッキリとしてきた所で、改めて気合いを入れ直していきたいと思います。

記事を更新する度、新たに見てくれるようになった人もちょこちょこ現れ始めており、スーパー大感謝です。同時になかなか見応えのある記事が用意できず申し訳ないです。

そんなわけで、本日の更新はここまで。
またお会いしましょう！