#4 キャラ紹介その2
こんばんは こんにちは！ むるぽいんた∅です。
今週の制作会議も、先々週に引き続き世界観関連の話題で盛り上がっておりました。
何度目かの説明になりますが、本作のストーリー自体は「エロモンスターやエロ研究組織を撃退しつつ、謎の島から脱出を目指す」という至ってシンプルな流れなんです。ぶっちゃけ、エロモンスターに敗北してえっちなコトをされるシーンをいくつか書けば、それだけで最低限ゲームは成立するはずなんです。
なのに、なんで無駄に細かい設定を考えるのってこんなに楽しいんですかねえ……。
実はしみトロは可能であれば全年齢版もリリースしたいという野望がありまして、アスカちゃんくらいの年r お子様でも楽しめるような愉快なストーリーが展開できるのが理想なんですが、果たしてどうなることやら。
ここ最近話し合ったこと
ざっくり世界観とは言いましたが、ここ最近練った設定は主に島の古代遺跡についてです。
舞台となる島に古代遺跡が欲しいという話は前々から決まっていて、その遺跡が現代の遭難者の生活拠点のひとつになっていたり、島を覆う謎の霧の情報が隠されていたりもする……という所までは良かったのですが。
その島が 現代ではほぼ無人島 になっていたということから「遺跡を作った古代の人間は何故消えたのか？」という疑問が発生するわけです。
女の子は優しく丁重にぶち○す、ただただ気持ちよくしてあげる、そんなコンセプトのハートフル異種姦ゲーム(？) としては、そこで「島の火山の大噴火で古代人が滅亡した！」などという野蛮な解決を図るわけにはいかず、そこから結構色んな設定を広げることになりました。
こういう話、「ゲーム紹介としてどんどん発信したい内容」「ゲーム本編だけで語る (ネタバレしたくない) 内容」「特に本編中の描写はしないけど、Ci-enでこっそり教えちゃう裏設定」とかその辺の線引きがなかなか難しいですね。
将来的には、(もちろん核心的なネタバレは避けつつ) 支援者限定でそういう裏設定のお話 とかもしていきたいです……！
その他進捗
残念ながら今すぐにはビジュアルのご紹介はできませんが、裏でCG担当の銑によるキャラデザ作業は着々と進んでいたりします。
各制作メンバー、及びゲストに提供してもらったキャラクター原案を元に、ゲームに実装する上でのディテール感の調整などを含めたブラッシュアップを経て、個性豊かなキャラたちが揃い始めています。
ストーリーの都合で一切お教えできない隠しキャラとかも一部いるのですが、立ち絵等の準備が整えば、順次 敵キャラやNPCの紹介もしていく予定 です。
また、ゲーム内のサイドビュー戦闘画面におけるSDイラストの担当メンバーが新たに決まったりもしました (当初は初代ドラ〇エのようなフロントビュー戦闘の予定でした)。
こちらについては、参加メンバーを一覧にまとめた記事を近日投稿する予定なので、そのタイミングでご紹介いたします！ めっちゃ可愛い絵になるのでそちらもぜひお楽しみに。
キャラ紹介 (本題)
さて、お待たせしました。
少しだけ世界観の話題も絡めつつ、記事タイトルの通り、主人公パーティの残りの2人を紹介 していきます！
コロハ
キャラクター原案: 銑
前回の記事で「純粋な人間やエルフ・ハーフエルフとかも居る世界なのですかね」というコメントを頂いたのですが、そうです、割と色んな種族がいます。
このコロハちゃんは長命種のロリババアとかではなく、あくまで他のパーティメンバー3人と同年代の少女 ということで、純粋なエルフではなくハーフエルフという設定にしております。
RPGにおける職業としては、魔道士、及び吟遊詩人になるでしょうか。
この立ち絵だと角度的に分かりづらいですが、杖の真ん中の「く」の字に曲がった部分に光の弦を張った擬似ハープを奏でて、歌に乗せた魔法攻撃 を行うオシャレなキャラとなっております。
インドア派なので、逆に物理的な体力勝負は苦手としているようです。
魔道士とは言いましたが、これは単に「魔法攻撃職」くらいの意味合いです。
というのも、本作の世界では 全人類がマナ(魔力)を持っている ので、やろうと思えば割と誰でも魔法が使える感じにはなっているんですね。
そして、そのマナ目当てにエロモンスターが襲いかかってくるわけです、怖い怖い。
前回紹介したアスカとは対照的に、性知識がめちゃくちゃ豊富であり、そのくせ友達と一緒にえっちな話をするのはちょっと恥ずかしいという「ムッツリ」系キャラになっています。
学術的な興味から、様々な動植物の生態、そしてもちろん繁殖についてもみっちり勉強しているようです。もしモンスターに襲われてしまっても、彼女がいれば、これから自分たちがどんなえっちな目に遭うのかが丸分かり ですね！
当然ながら、どれも本で読んだ知識でしかないので、実物も見たことなければその感触も実体験したことはないわけですが……。
あと、学術的な興味から、人体の気持ちよくなる場所についてもみっちり実験していているようです。実物は無理でも自分の指は挿れられますからね。
見ての通り、年齢の割にはかなり胸の成長が進んでいそうです。
そして、4人パーティの最後の1人は……
ポップ
キャラクター原案: 銑
そこそこ物騒な武器を担いだ、ザ・物理アタッカー な女の子です。
パーティで唯一、獣人や亜人等ではない純粋な人間族の子になります。
近代的に見える彼女の得物は、砲弾の推進などにマナを利用する魔法武器。
現代の技術で製造されたものではなく、元々は古代の遺物 だったようです。
とはいえ、比較的複雑な機構を有するこの武器を扱うことができる通り、この世界には一部機械技術も存在するようです。
大掛かりに物理法則を歪めるほどの高度な大魔法は人の手ではなかなか実現できないため、魔法と機械双方の技術を組み合わせつつ、人々の生活を豊かに発展させている感じでしょうか。
この子は……他の3人と比べると、エロゲ的な分かりやすい属性や個性は特に無いかもしれません。
喧嘩っ早く男勝りな性格だけど、実は少女漫画を愛読してて、恋愛観はかなり一般的な乙女。とはいえ異性との交友関係は特にナシ。性欲もそんなに強くなく、一人えっちは週に1～2回。
……なんというか、性事情に限ればあまりに普通 なんですよね。
そんな中、勘違いが由来のかなり独特な装いもそうですが、アンラッキースケベに巻き込まれがちというか「天然痴女」みたいな面は多少あるかもですね。
それを本人に指摘すると、漏れなくバズーカの砲撃をもって全力で否定されますが。
コメディ的には結構おもしれー女 な気がしますね。とはいえエロゲ的には……。
ただ、そんな普通(？)の娘が容赦なくスケベな目に遭うというのもまた一興というもの。どう考えても普通じゃない相手に可愛く翻弄されてくれることでしょう。
ちなみに、胸が小さいのを結構気にしてる様子。
こちらを指摘しても撃たれるので注意してください。
はい、ついにプレイヤーキャラが出揃いました！
こちらの4人での冒険になります。
ちなみに結構重要なこととして、このゲームには2人ずつ、もしくは1人ずつに分かれてバラバラに行動することになるシーンがそこそこあります。
これは単純に、制作的に4人全員ぶんのＨシーンを描き続けるのが非常に困難だと思われるのと、そもそも大人数でエロトラップダンジョンを攻略されては困る という都合もあります。一人の方が罠には引っかかりやすいですからね。
言うて、複数人が為すすべもなく全員捕まって、同じ空間でえっちなことをされているってのもそれはそれで滾るものがあるわけで、その辺は上手いことシチュエーションを設定していきたいですね。
そういうことで、残念ながら例えば「ポップちゃんの〇〇姦シチュが全然出てこない！」みたいな場合もあるんですが、そこは逆に「〇〇姦と言ったら他の子よりもコロハちゃんの担当だよね」という感じで捉えて、より力を入れた描写ができたらなと考えています。
えっと、次の具体的な更新内容はまだ特に決まってませんが、まずは参加メンバーの一覧みたいなのを用意する予定です。
SDイラストとかも一部公開できたら御の字でしょうか。
では、また次回！