次回作の構想について
先週ついに処女作「剥ぎ取れ！脱衣丁半博打」をリリースすることができました
そこで早速次回作の開発に移っていこうと思います
前作を制作中に3本ほど作りたいゲームのアイディアが湧いてきたので考えを整理するためにここに書き記します
開発予定のゲームの紹介
・平凡な女の子が野外露出の快楽に目覚めていくゲーム
あらすじ
売れない配信者であるヒロインは、野外でのライブ配信中にアクシデントでパンツを晒してしまう。しかしその配信がいつもより伸びが良く、抵抗はありつつもエロ売りをすることを決める。そして少しづつ過激になっていく野外露出ライブ配信。行き着く先は…！？
ヒロイン：売れない配信者、黒髪、表情豊か、承認欲求強め、貧乳
ジャンル：マップ探索型アドベンチャーエロゲ、女主人公もの
雰囲気：ポップで軽め
開発ゲームエンジン：RPGツクールMZ
ゲームの概要
大きく分けてマップ探索パートと配信パートがある。マップ探索パートでは、街中でさまざまなイベントやハプニングに遭遇し、新しい露出アクション（ぱんちらや胸ちらなど）を覚える。そして配信パートで露出アクションを使い、配信を盛り上げ投げ銭や新規チャンネル登録者数を稼いでいく。また、野外露出配信だけでなく自室での自慰配信も選択可能。
理性値パラメータがあり、理性が高いうちは軽い露出しかできないが、低くなるにつれより過激なアクションが解禁される。
基本的に露出と自慰行為のみ。ただし理性値がゼロになると性交を解禁してもいいかもしれない（検討中）。
最終目標は所持金1000万円またはチャンネル登録者数100万人（もしくは両方？）。
おそらくゲームシステム構築はこの3つの中では一番簡単。ただし衣装差分やアダルトグッズの差分、ドット絵などがあり、イラスト制作コストは一番高いと思われる。
・無人島で男女二人だけ。絆を深めつつ無人島脱出を目指すゲーム
あらすじ
幼馴染と船での旅行中、不幸にも大嵐に見舞われてしまい意識を失う。そして目覚めた先は無人島だった。釣りや狩り、木こりなどをこなしてアイテムを収集し、イカダを作って無人島脱出を図る。その生活の中で幼馴染との絆を深め、お互いの性欲処理のために一線を超えてしまう…。
ヒロイン：幼馴染、褐色、短髪、男勝り、巨乳
ジャンル：コマンド選択式サバイバルシミュレーションエロゲ、男主人公もの
雰囲気：じれったくてねちっこい
開発ゲームエンジン：RPG Maker Unite (Unity)
ゲームの概要
大きく分けるとサバイバルパートと脱出パートに分かれる。サバイバルパートの目標は、脱出用のイカダを製作し、食料、飲料を詰め込んで無人島脱出を試みること。このパートでは、釣りや木こり、ジャングル探索などの行動を起こすことができ、それらに対応した素材や食料などが入手可能。行動時にはTRPGのようなサイコロの出目による成功失敗判定がある（成功確率には主人公やヒロインのステータスに影響される）。日が昇ってから沈むまでの間に、午前と午後の2回行動することができる。
夜にはヒロインとの会話パートがあり、好感度によって少しづつHなことを許してくれるようになる。
脱出パートでは、サバイバルパートで製作したイカダと集めた飲食物で、できるだけ長く生存することを目的とする（ぶっちゃけると60 s〇condsみたいなシステム）。一定期間まで生存できればゲームクリア。もし限界が来たら、特殊な潮の流れによってまた無人島に漂着する設定。そして前回のサバイバルパートでの活動（便利な装置などの開発）があるため、前より楽に脱出用イカダの製作や食料、飲料集めができる。
チャート構築や運が良ければ一回の脱出挑戦でクリアできるが、初見プレイでも数回の脱出挑戦でクリアできるバランスにしたい。
脱出成功時のヒロインの好感度や性交回数などでエンディング分岐あり。
ゲームシステム構築は普通の難易度。イベントの作成やバランス調整が難しそう。
・ゾンビ蔓延る荒廃した世界で女研究者とともに特効薬開発を目指すゲーム
あらすじ
バイオテロ事件により世界中にゾンビウイルスが撒き散らされた。数少ない人類の生き残りである主人公とヒロインは、希望を諦めきれずゾンビウイルスの特効薬開発を目指し、今日も荒廃した世界で食料や資材、研究材料を探し続ける。そして研究過程で主人公にはゾンビウイルスへの抗体があることを発見し、血液を使っての抗体研究に着手する。しかしこの荒廃した世界では、かすり傷ひとつが致命傷になりうる。そのため血液の代替品として精液を使用することに。ヒロインによる搾精行為は段々とエスカレートしていき………
ヒロイン：研究者、ボサ髪、猫背、痩せ気味、卑屈、貧乳
ジャンル：FPSアクションゾンビサバイバルエロゲ、男主人公もの
雰囲気：暗くて退廃的
開発ゲームエンジン：Unreal Engine5
ゲームの概要
大きく分けて資源探索パートと拠点パートに分かれる。資源探索パートは3Dアクション。ゾンビが徘徊するマップを探索し、食料や物資を集める。また、ストーリーの進行に必要な研究用アイテムを探す必要がある。序盤はステルス行動が基本だが、ゲームを進めて武器を強化すればゾンビ相手の無双ゲーになる、というようなゲームバランスを目指す（主人公の成長によってゲーム性が少しづつ変わることの面白さを狙っている）。
拠点パートは2D画面でヒロインとの性交も2D（個人的に3Dのエロがあまりそそらないので……ただしVRは例外）。このパートでは、探索で集めた物資を使ってさまざまな武器、設備を製作する。また、画面には常にヒロインの立ち絵が表示されており、クリックすると、Live2Dによるアニメーションが再生される。好感度によって反応が変わり、一定値以上の好感度があればそのままHシーンへ移行可能。
ストーリーが進むごとに新規のイベントCGが解禁されていく。ストーリーの最後はハッピーエンド。純愛。
ゲームシステム構築はこの３つの中では最高難易度。そもそも3Dゲーム開発のことをあまり知らないから勉強に時間を割く必要がある。ただエロを抜きにした場合、ゲームとしての面白さはこの３つの中では一番だと思う。
こうやって並べてみると自分自身の性癖の解像度が上がりますね。多分、少しづつHなことが解禁されていく、Hなことに積極的になっていくその過程が一番好きなんだろうな。
開発の順番と制作期限
基本は思いついた順番（つまり上から順番）に作っていくことになると思う。ただ前作を制作するうちに新しく3本のゲームをつくりたくなったんだから、上に挙げたゲームの制作中にも同じことが起こるかもしれない……まあそのときはそのときで。
基本的にゲーム制作期間は1年以内を目指す。そうしないとせっかく思いついたアイデアが腐っちゃう。
まあ何はともあれ、前作で自分の性癖を詰め込んだゲームをつくることの楽しさに病みつきになってしまったので、手が動く限りはゲーム制作を続けていこうと思います。どうが応援よろしくお願いします！！