ダンジョンの仕様について【システム紹介】
いつもご愛顧いただきありがとうございます、んだば重工です。
今日は物語の途中で訪れることになるダンジョンについて紹介いたします。
ダンジョンの仕様について
今作ではフィールド(地上マップ)の他にいくつかのダンジョンマップがございます。
ダンジョンの最深部にはレアなアイテムがランダムで入手できるお宝部屋があり、ベースキャンプで休息すると復活するローグライク仕様です。
入る度に変化するランダムダンジョン
ダンジョンはスタート地点とゴール地点は固定ですが、通行可能な道が休息するごとにランダムで変化するので同じ道のりではゴールにたどり着けません。
中間キャンプ
マップが何層かに分かれているダンジョンでは休息出来るポイントがあります。
休息するとライフ・疲労度の回復、バトルアイテムの補充などが行えますが休息する度に危険度が上昇し、ランダムで敵の襲撃を受けてしまいます。
(アイテムクラフト・バトルスコア・ギア等の変更は出来ません)
ダンジョンは道が狭く、敵を避けて通るのが困難なためしっかり準備をして臨んでください。
Bakinの画像からマップ生成はとても便利!
さて、いよいよダンジョンを制作開始です!
まずはじめに手掛けるのは「バルオムの巣」という序盤で訪れることになるダンジョンです。
制作ツールであるRPGDeveroperBakinはマップを作る際に画像を読み込むことで、それに沿った形を自動で作ってくれる機能があります。
こんな風にペイントツールでラフに道を描いて読み込むと…
あっという間にベースの形が出来上がりました!
グラデーションで高低差やブロックの種類も判断してくれるので、色々使いようがありそうです。
それでは本日も記事をご覧いただきありがとうございました!