ver1.11アップデートしました

今週のアップデート

2019/2/22
ver1.11
漫画シーンにスキップボタンを追加
ゲーム全体のファイルサイズを削減

2019/2/17
ver1.10
タイトルバーのバージョン表記を修正
Unity Analyticsを導入
32bitOSでの起動に対応

ゲーム画面の上に出ていたver表記がいつまでも1.00だったのを修正しました。起動時の解像度設定の画面では直っていないのですが、この表示を変えるといままでのセーブデータを読み込めなくなるので、ここはこのままにしています（今回初めて気づきました……）

UnityAnalyticsはゲームのプレイヤーがどこの国からプレイしているのか、とかを調べるツールです。最近はGoogleがビックデータの収集をしすぎていて～とかいう話も多いですが、このツールも（広い意味では）同じようにビックデータの収集ができます。法律的にも未整備なところが多い分野ですが、情報を送りたくない場合はそのように設定することもできるので、ご了承ください。（しょぼいツールなので、個人情報的なものは全く集められないです）

その他いろいろ、内容的には面白くなったわけでは無いですが、こういう細かい改善が快適さを生み出すので、こういうのも重要なのです。

次回作の構想

オニボクのアップデートもしています。32bitOSでも起動できるようにしたので、今回のバージョンでバグが多発している可能性はあります。見つけ次第いつでもコメントください。
そちらについての詳しいお知らせは来週まとめてやることにして、今週は次回作についてのお知らせです。

次回作
・タイトル「プリンセスハーレム」
プリンセスハーレムです！変更する可能性もありますが、ゲームの内容を直球で表現するとこのタイトルになります。
・ヒロインは3人
ロリは作ったので、巨乳系でボインボインさせるゲームが作りたいです（素直）
・ゲーム性はシスタースレイブに近いもの
SLGな方向性に戻します！やっぱりプログラマーの私が作りやすいゲームを作るというのも大事だと思いました。シナリオ性は薄くして、その分「調教SLG」な色を濃くします。

全然決まっていないのですが、たぶん、女性上位なシチュは無くなると思います。ヒロインの体を動かしやすい構図はアニメの手間が膨大なことになるので……。基本的にはヒロインは拘束されているか、セックスに乗り気でないか、そういうシチュエーションで固めて作りたいと思っています。

今のところはスタッフ集めを進めています。原画さんとシナリオさんが決まったので主なスタッフは固まった感じです。4月くらいから本格的に制作が始まります。いつものペースで進めば12月くらいに発売かなと思っています。
（注：発売日は未定です。12月に完成していなくても怒らないでください）

Ci-enのゴールドサポーターですが、これも4月から再募集します。詳しくは近くなったら、またお知らせします。

ver1.09アップデートしました

2019/1/25
ver1.08
シナリオに2枚差分追加

さて、ずっと追加するといい続けていた自動ピストン機能について、ようやく追加できました。
あと、シナリオパートにも2枚ほど追加差分を入れています。
今回は久しぶりに有料コース向けに使いきれなかった差分を公開しています。

発売から一か月たちましたし、そろそろネタバレありでオニボクの反省を書いていきましょう。基本的にオニボクの悪いところを書いていますが、次回作でもっと良いものを作ろうという前向きな気持ちでいるので、あんまり責めないでくれると嬉しいです。

①翔太連呼
これは一番良くないところでした。オニボクは主人公の名前が決まっていて、「翔太」なのですが、そもそもおさわりゲームで没入感を生み出そうとしているのに、別の男の名前を呼ばれたら萎えるというものです。
今作で修正することは不可能なのですが、次回作以降はかならず修正していきます。

②SLG性
オニボクはお話が一本道で何をしてもクリアできてしまう感があり、ゲーム性が低いです。ヒロイン側が性経験が豊富で、積極的なシナリオだったので仕方ないと言えば仕方ないかもしれませんが、ゲームデザインの時点でヒロインに自由度を与えるなという話ですね。
スタート時点では間違いなくヒロイン側が嫌がるという設定にしなければ、ゲームにならないということをよく理解できました。（注：ゲームにならなくても映像としての価値はあるので、それはそれでありという説もあります）

次の更新はどうしようか考え中です。騎乗位を本格的に追加しに行くか、ゲームウィンドウの上に表示されているバージョンが変えられない問題を何とかしに行くか……。次回作のスタッフ集め・企画決めを並行しながらやっているので、ゆっくり進行にはなります。