お母さんありがとう「隣の騒音問題」編 第2話「お隣さんの、オナホの“ニオイ”」
過去作
「お母さんありがとう 上司編」
「お母さんありがとう 路地裏レ○プEND」(ifルート)
「お母さんありがとう 泥酔編」
「お母さんありがとう 妄想編」
「お母さんありがとう 友人編」
「お母さんありがとう 居酒屋フェラEND」
上記過去作も楽しんで頂けたら幸いです。
メイン登場人物
名前:平山 文子(ひらやま ふみこ)
年齢:45歳
性別:女性
職業:主婦
大空の母親。
「そういう問題じゃないの!こういう時は黙って母さんに任せておけばいいの!分かった!?」
「まったく、いつまで経っても世話が焼けるわねぇー」
「いいから離れちゃダメだからね!!わかった!?」
「まったく、この子は。母さんがいないとなんにも出来ないんだから」
息子の大空に対して小言を言いながら、
大空が何かやらかさないか心配で、常に息子の大空の事を気にしている。
大空が一人暮らしを始めてからというもの、一日に何度も電話をかけてくる。
息子の大空の事が心配で仕方がない。
大空から頼られたり、心配されたりするととても嬉しくなる。
つい小言を言ってしまうが、それは母としての愛情表現でもあるのだ。
息子の為なら何でもするし、どんな事でもしてあげたい。
例えエッチな事でも・・・。
名前:平山 大空(ひらやま おおぞら)
年齢:20歳
性別:男性
職業:電気工事士
文子の息子。
「母さんにはやっぱ敵わないなぁ」
「ちょ、ちょっと母さん近いって!!」
文子の事のお節介に困ってはいるが、文子の事を嫌ってはいない。
むしろ母親として深く愛している。
しかしそれは恋愛的な意味ではなく、あくまでも家族的な意味でだ。
ただ、文子の魅力的な体と豊満な胸やお尻を見てしまうと、 やはり男としての本能には逆らえない。
「母さんが他人と・・・」そんな事を考えて、モヤモヤしてしまう事もある。
そしてふとした拍子に文子の裸を妄想しながら自慰をしてしまったりもする。
第2話「お隣さんの、“オナホ”のニオイ」
大空「・・・」(スマホで音楽をかけてる)
文子「ただいまー」
文子「(ったく・・・騒音って・・・こうゆうことね)」
大空「あ、お帰り」
文子「コラ!!大空!!」
大空「え?」
文子「ちょっとこっち座りなさい!!」
大空「は?何?」
文子「いいから早く!!」
大空「え、いや・・・」
文子「良いから早くしなさい!!!」
大空「・・・はい」
文子「・・・」
大空「・・・」
文子の目の前に座る様に正座する大空。
まるで説教される子供のよう・・・。
文子「・・・」
大空「・・・」
大空「な、なんでしょうか・・・」
文子「なんでしょうかじゃないでしょう!!アンタ、隣の伊藤さんに会った事あるでしょ!?」
大空「え?伊藤・・・?」
文子「!?」
文子「アンタ隣の人の名前も分からないの!?」
大空「あ、あぁ・・・伊藤ね」
文子「『あぁ伊藤ね』じゃないわよ!!さんを付けなさい!さんを!!」
大空「・・・その伊藤さんがどうかした・・・?」
文子「・・・伊藤さんに何か言われなかった?」
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