変新性活　インモラルグローブ　１１

疲れ切った男が帰宅途中に辿り着いた場所は不思議な雑貨店だった。

銀の仮面を付けた怪しい店主が淹れてくれたコーヒーは今まで感じたことが無いくらいに美味だった。

話す気なんてなかったのに男は近況を店主に語っていた。
今の会社を辞めたい事、今の生活を変えたい事、男ながら男とセックスしたい性指向までも打ち明けていた。

声の雰囲気からして若い店主は男に一組の手袋を差し出した。
不思議な効果を持つ手袋。
商品だからタダでは無い。しかし、代金は使用した後の体験談を店主に報告するだけで良いという。

手袋ごときで生活や人生が変わるとは思えない。
しかし、
急に記憶がおぼろげになって夢でも見たかのような心地なのに手元に例の手袋がある事実に、返って手袋には本当に不思議な効果があるのでは？　と、男は思い始めていたのだった。

変新性活　インモラルグローブ　１０

俺はバスルームでオナニー、いやセルフフェラの快感を味わっている。
コピペで増えたチンポに合わせて腕や口も増やして何倍、いや、何十倍にも強くなったキモチヨサに酔い痴れていた。

そのバスルームの外では元鬼先輩とダグラスが何やら相談？　をしていた。
ただ、その姿がいつも通りでは無く人とは異なる存在と化していて、俺は巨大になったチンポを弄りながら二人の真の姿をほのかに感じ取っていた。

変新性活　インモラルグローブ　９

「一人暮らし向きの料理を教えてやるぞ！　」
俺にそう言った元鬼先輩は持参した食材を俺に見せた。

自炊なんて面倒だけど先輩の好意を拒む理由なんて無い。
カレーライスを調理し始めたらダグラスもやって来た。

俺だけ調理を手伝えずキッチンに並んで立つ二人を見守るだけ。
ルーの箱を眺めてたってそんなのすぐに見飽きてしまう。
しかし、
先輩もダグラスも良い尻してるよな……。引き締まっててキュっとしてて。
なんて、ヤラシイ目で「鑑賞」してる間にカレーもサラダも出来上がり。

◇
　ダグラスが食後にアルコールを持ってきた時点で二人が眠ってしまう事は予想していた。
けど、
二人のモッコリした部分を見ているとどうにも欲望が膨らんじまって我慢ができなくなってしまう。

だもんで俺は、二人のチンポをコピーして自分にペースト。
バスルームで二人のチンポと精液を味わってやる事に。

おお！　やっぱり俺のブツよりはるかにデケェ！
ん？　勃起してたのにまた勃起？
サイズが、サイズがどんどんデカくなっていく！？
嘘だろ、おい、こんなの人間のサイズなのか？　

だけど精液も快感も半端無くて、俺は何度も何度も夢中になって超巨大チンポをコピペした別の口でしゃぶり続けていた。

変新性活　インモラルグローブ　８

チンポがデカ過ぎて悩んでいる先輩を部屋にお招きした。
俺の普通サイズをコピペしてやったらお悩み解決するのでは？　との思いつきを実行に移すため。

それにしても間宮先輩のカラダってカッコイイよなぁ～。
筋肉ムキムキなんだけどバランスが取れていて美マッチョ、つうかエロマッチョなんだよな～。

せっかくの機会だから間宮先輩の肉体美を堪能させてもらっちゃおう。

変新性活　インモラルグローブ　７

学内のジムで出会った先輩はマジでカッコイイ肉体美の持ち主で
筋肉ばかりかアソコもデカい……なんだけど、どうしてだか元気が無い。

気になった俺は何があったのかを聞いてみた。