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童貞の記事 (2)

童貞同盟は如何にして瓦解したか 第二話

童貞同士で同盟を結成した俺たち。
言い出しっぺのショウに乗せられチンコに黒い膜を作る奇妙な塗り薬をぬる羽目になった。

いくら抜け駆けを防ぐためとはいえなかなかこれは恥ずかしい。
他の奴らの目には触れないようにしないと、バレたら絶対にいじられまくる。

ショウの言う通り小便をしてもオナッて射精しても剥がれる事も無くしっかりとチンポを黒く染めている。
痒くなったり腫れたりもしないので次第に黒チンポにも見慣れて来たころ、微妙な変化を感じてしまった。

「精液の量が増えてる?」

精力がアップして精液が増えたのなら喜ばしい事なので気にする必要など無いのだが、
ショウの言葉を聞いた俺は妙な不安と胸騒ぎを覚えていた。

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童貞同盟は如何にして瓦解したか 第一話

恋とセックスに興味深々な三人の高校生。
ただし、三人ともどちらも未経験の童貞であった。

高校三年ともなるとそれぞれが進路に向けて動きを見せ始め、
少しずつではあっても何となく落ち着かなくなるもの。
なので、夏を迎えるまでになんとしても彼女をゲットしよう!
と、意気込んで挑戦してみたものの、そう簡単に彼女ができる筈もなく……。

とうとうこじらせた一人が逆ギレして「高校を卒業するまでみんな童貞を護ろう! 童貞同盟の結成だ!」などと言い出した。

その上「隠そうとしてもすぐにバレるアイテムをゲットした! これで俺たちの同盟はより結束が強くなる筈だ!」と来た。

こんな不毛な誓いを立てた三人の高校生たちは互いに童貞を守れているかどうかを確認できる不思議なアイテムを使う事にしたのだが、それによって心と体に変化が生じ、異性ではなく同性の魅力を知ってしまう。

この物語は、三人の高校生たちが締結した童貞同盟がなし崩し的に瓦解していく過程を描いた奇妙な性春の一コマを記録したものである。

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