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痴女の記事 (144)

緒又しゆう 2023/12/27 14:07

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緒又しゆう 2023/12/26 00:01

【#3-5 穂香叔母さんと翔太くん】穂香叔母さん、エロ村で乱交ドスケベファック

「それじゃあ、翔太ぁ~?♡ お姉ちゃん? し~っかり、見てねぇ~?♡」
「はぁ~、はぁ~♡ ママ、すっごぉい♡」
「翔太……♡♡♡」

 私が握る翔太のおチンポは、激しく勃起して脈打っていた。先端からは絶えず、射精のように我慢汁がびゅっびゅとこぼれ出て、やらしいおチンポの香りをそこかしこにまき散らしている♡ それも当然だろう。彼の目の前にいる園花の姿は……あまりにも、淫靡だった♡

「ソノカ、エロイ♡」
「んっふふ、ありがとぉ♡ はぁい、ん、ちゅっ♡」
「ソノカ、チンポ、サワッテ♡」
「ちゅっ、れぅ♡ はいはぁい♡ ぁん、おっき♡」

 園花の腰には、ほとんど隠せていない腰蓑に、頭には花冠、首には花のネックレス。左右の二の腕や胸、わき腹に漬けられた白いラインは、日焼けした小麦色の肌も相まってよく映えていた。普段から性倫理が常人離れしていやらしいことは知っていたが、今の彼女はまさしく日本の性倫理なんて通用しない、部族の女という雰囲気がよく出ている……♡♡♡
 彼女の周囲には浅黒い肌の男達が群がり、カタコトの日本語で話しながら彼女の大きなおっぱいを下からもって乳首を親指でいじくったり……♡♡♡ 滑り気のある粘液で、おっぱいが根元から搾るようにもまれている♡ あの揉まれ方……すっごい気持ちよさそう♡

「おばさん、えっちぃ顔してる♡ あれ、やられたいの?♡」
「そんな、わけ……お゛ッ♡♡♡♡」
「乳首勃起させてるくせに~♡ 僕にだけ教えて?♡」

 可愛い顔をしながら、相変わらずやらしい命令をしてくる子だ……♡♡♡

「……自分で考えなさいっ……♡」
「んっふふ♡ あ、ほら♡」

 翔太が指で示した先では、園花と男達が何かを話していた。

「ソノカ、イツモノ♡」
「イツモノ、ヤッテ♡」
「またしたいの? いいわよ♡ ……ぉ゛っ♡」

 と、園花が小さく返す。彼女のおっぱいを持ち上げると、そのまま口元へ……♡ 左右の乳首が別々の男によって、つっぱつっぱと音を立てられながらしゃぶられると♡

「ふーっ、ふーっ、ぉっ、お゛っんぉ♡ んっ、もぉ♡ そんなにおっぱい、美味しいの?♡ んっふふ、たくさん、吸って、ぁっ、いいわよぉ?♡ ぉっ、ぉっ♡」

 そのまま園花は二本のおチンポを上下に扱きだす♡ 太く指が周り切らない程大きなチンポ♡ 翔太ほどではないにしても、十分に大きい……♡♡♡ 上に、下に、しっこ、しっこ……♡♡♡ デカい金玉が彼女の手コキに合わせて跳ねている。プルプルと動く金玉の動きが早くなっていくと、男達はココナッツを半分に割った器をチンポの先へと添えて……♡♡♡

「ウォッ」
「オッ」
「ぁん……♡♡♡♡♡ やぁん、いっぱぁ~い♡♡♡♡」
「ぁは~……おじさんたちすご~い♡♡♡」
「…………♡♡♡」

 ココナッツの器にこんもりと盛られていく半固形のザーメンが二杯♡♡♡ 翔太は私に抱かれながらまるでサーカスや遊園地のショーを見るかのように無邪気に笑ってくる。ご自慢の、いやらしい、私を何度もよがらせたおチンポを脈打たせて……♡♡ 園花、男の人たちに「いつもの」って言われてたわよね……♡ 私達がくるまで、園花はあんなのを何本受け入れていたのかしら……♡♡
 こんもりと盛られていくザーメンに、私の意識はぼーっと熱を持って……心地のいいゆらめきに覆われていく♡

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緒又しゆう 2023/12/26 00:01

【#4-2穂香おばさんは欲求不満】第二話  おばさんは知り合いのデカチンショタで性欲処理しがち

 翔太が私の付近にいなくなってから、早くも二週間と数日が過ぎようとしている。彼の巨根に慣れてしまった私は、相も変わらずアラフォーの体に渦巻く性欲を持て余していた。
 以前見つけた公園の男の子達には、申し訳ないけれどもう近づけない。幸い私の生活圏からは少し離れているところだったからよかったけど、昨日のマンション回覧板で「不審者出没注意!」というプリントを見た時には卒倒しかけたくらいだ。
 だが、今日の私は一味違う。もう翔太無しでは満足できないなんて言わせない。

「ふぅ~~~……ふぅ~~~……よ、よし、これなら♡」

 平日の夜、手早く仕事を終わらせた私は、あれこれと準備した机を前に頷いていた。普段家に持ち帰った仕事や、ネットでの調べ物をするために使っているパソコンデスク。その前にはキャスター付きのオフィスチェアを置いてあるわけだけど、今はちょっとだけ違うものがあった。それはデスクの下側。U字型の金具を噛ませて固定したものは、イボイボのタップリついたディルド♡ その根元にある機械のボタンを押せば前後にうぃんうぃんと動き始めた。運動強度は一番弱いものでも、なかなか激しく動いてくれるから、これは期待できる……♡ 潮を吹いてもいいように床やデスク、オフィスチェアにもバスタオルを敷いてある。
 デスク周りを見て頷いた私は、今度はつま先を鏡の方へと向けた。

「こっちの方も、準備は完璧♡」

 普段は会社に行く前に身なりを整えるために使っている姿見鏡。ただ、今の私が身に付けるのは、お堅いスーツなどではない。黒のセミロングヘアはいつもの通りだが、首から下に付けているのは、乳首を見せつけるようなオープンブラとおまんこを露出させるセクシーショーツ。下乳を支えるブラの先、両乳首にはローターを挟み込んで装備している。できうる限りの準備はすべて終えた!

「……♡ これなら、これならきっと満足できる……♡」

 さっそく、デスクのノートパソコンを起動して、無線ヘッドホンを頭へ。購入しておいた女性向け音声作品を再生する。タイトルは『近所に住むデカチンマセガキが私に懐いて肉便器にしてくる話』だ。捻りも何もないタイトルだけれど、今の私にはこれくらい直接的なほうが良い……♡ 早速オフィスチェアに座ってローターとディルドのリモコンを手に、目を閉じる。両耳からは可愛らしい、ほんのり高い少年の声が聞こえてきた。この声優さんの声、翔太に似ているのよね……♡

『お姉さーん、こんにちは~♪ えーい、ぎゅっ♡』
「ん……なかなか、いい声ね……♡」
『お姉さんと会いたかったぁ♡ ええ? なんでって、お姉さんが綺麗でいいにおいするからだよ? それにさぁ~……お姉さんは、僕の肉便器、でしょ?♡』
「……っ♡」
『ね、ほら、家の中入れてよ♡ 今日も僕のチンポで、い~っぱい、イかせてあげるから、ね?♡』

 ぞくぞくっと、体が反応してしまう♡ 閉ざした瞼の裏に浮かぶのは……見慣れたあの子。女の子みたいな顔で無邪気に笑う、翔太の顔。ああもう……あの子に肉便器と言われて、こんなにも喜ぶほどに開発されていたなんて……♡ それに気づかず彼を見送ってしまった自分を恨むばかりだ。

『ほら、お姉さん……脚開いて♡』
「んっ、あぁ……♡」

 耳から聞こえる声の通りに、脚を左右に開いて見せる♡

『すっごぉい……もうこんなに濡れてるじゃん♡ そんなに僕のが欲しかったの?♡』
「んっ、欲しぃっ、あっ、翔太のおちんぽ、欲しいの……♡」
『エロイ顔してる~♡ じゃあ……もう入れてあげるね?♡』
「きてっ、きてぇ? 翔太、おねがぁい♡」

 音声に合わせながら、踵で自分の体をデスクへと寄せる。キャスターが転がり、ぬぷりとディルドが、奥へと入った。

「あっ、あぁっ、ンぁ♡」
『お姉さんのマンコ、きもちっ、いい♡ う、動く、ね?♡』

 やっと、やっと来る♡ まずはディルドのリモコンを、入れるっ♡

「んっ、んっぐ……あっ、ぉお゛ッ♡♡♡♡」
『あっ、あっ、んん♡ ど、どう? きもち、いい?♡』
「おっ、おっ、きもっち、きもちぃっ、もっと、もっと激しく動いてっ翔太ァ♡」
『乳首もいじってあげるねぇ? んっあっンン♡』
「お゛っ、んぉっ、乳首っ、乳首までぇ♡ あっ、んっぐ、ぅう♡」

 続いて乳首に取り付けたローターもオン。ディルドの速度も上げていく。音声の合間に聞こえるモーター音に続いて、ぐっちゅりぐっちゅりと私のおまんこが立てる音が、部屋中に響いていった♡ これ、すっごくいいかもしれないわ♡

「お゛っ、ンぉおっ、あぁあいい゛んっ♡ おまんこっ、おまんこも乳首も、気持ちいぃ♡ ああ、翔太っ、翔太もっと、お願い、お願い翔太ッ♡」
『あ、お姉さんッ、お姉さんっ♡』
「お゛っ、んぉお゛ぃいッ、きもぢぃ~~~♡ あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、んぁ~~~♡ まんことちくびっ、まんことちくびっいいっ♡ お゛っお゛っお゛っお゛っ♡ んっぐぅうう、きもぢぃぎもぢいぎもぢぃぎもぢいのぉおお、あぁ~~もっと、もっとお願いッ、おねがいっ、お願いだからもっとぉおお♡」
『ああ、お姉さん、気持ちいいよ、きもち』

 気持ちいい? 私も、私も気持ちいいわ、翔太ッ♡ もっと、もっともっと、もっとっ♡ リモコンを動かして、強度をさらに上げていく♡

「お゛~~~、まんこ穴っ、まんこ穴ほじくるのきっくぅううあ゛っ、ぎもぢぃ、ぎもぢぃのもっとぉお、ぢぬっ、ぢぬぅう♡ あぁあ~~~、翔太のおちんぽで、私のオマンコどうにかなるっ、お゛んっ、んぉぉっお゛ッおっほッ、んぉおおお゛ッ♡♡♡♡ んんうぬ゛ぅううう、あ゛~~~ぎもぢぃい、まんこっ、まんこっ、まんこいいまんこいいまんこいいまんこおおおッお゛ッ、んぁッ!?♡」

 ディルドの強度を上げすぎたからだろうか、下の方からごとりと音がする。見ると、固定していたはずのねじが緩んでディルドが下へと落ちてしまっていた。せっかくいいところだったのに……乳首の快感に悶えつつ体を起こすと、その拍子にずるりとヘッドホンも落ちてしまった。聞こえてくるのは激しいモーター音と、ガタガタと机の揺れる音。そして……インターホン。

「え……?」

 何度か鳴ったインターホンの後、男性の声が聞こえてくる。

「すみませぇーん。六木さんでしょうかぁ? 管理人ですけれどもぉ、お隣の方から苦情が入っておりますー」
「あ、は、はいー!」

 私は慌てて、各種スイッチを切り、服を着直した。

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緒又しゆう 2023/12/26 00:00

【#3-3穂香叔母さんと翔太くん】穂香おばさんは水路内3Pでオホりがち♡

遠く青く、広い海。今日も今日とて、この海に船が通る気配は見られない。流れる白い雲をみていれば、一日砂場で寝転がって日光浴するのもいいかもしれない。……いや、そうでもないか……四十近くにもなると紫外線が怖くて肌は焼けないし、そうでなくても連日この島で過ごしていて、肌はすっかり褐色に焼けてしまっている。ともあれ、食糧問題があるとなれば、そうも言っていられないのは事実だった。

「よし……!」

 私は意を決して頷くと、入り江の浅瀬から静かに、深いところへと潜っていった。手には漂流物の先端がとがった棒と、太いゴムで作った簡素な銛。透き通って綺麗な水中には、色とりどりの魚が数多くいる。何度か水面に戻って息継ぎを続けつつ、岩場の陰で潜んでいる一匹を見つけ、一突きすれば暴れながらも大ぶりの魚が手に入った。それを一度浅瀬に戻って生け簀に入れ、もう一度戻ってまた一尾。大人一人と子供一人の食事量としては十分な量を手に入れて、私は海から上がった。

「ふぅ……翔太ぁ~、取れたわよ~」
「わぁ、おばさんすっごぉい! やっぱり大人だとパワーあるのかな?」

 私の捉えた魚を見て目を輝かせるのは、まるで女の子のような顔立ちをした少年だ。彼が男であるのは名前の他にも、その体の中央にある、ぼってりとした、大人顔負けのチンポから見て取れるが……♡ 私は彼の頭を撫でながら、手にした銛を掲げて見せる。

「翔太がこれ作ってくれたからでしょ? おかげで叔母さんもご飯手に入れられるようになって嬉しいわ。それに、ここ数日運動するようになってからかしらね。なんだか調子がいいのよ」
「……♪ これのせいかもね~……♡♡♡」
「……♡♡♡」
「お代わり、いる?♡」

 翔太はそういうと、簡素な下着を取ってチンポを大きく勃起させた♡ 以前にもまして、ずっしりと重々しくなった金玉と、雄々しく反り返ったおチンポ……♡♡♡ カリは更に張り出て、くっきりと影を作っていた♡ 私は銛を杖のようにしてその場に蟹股でしゃがみ込む♡ 目の前の勃起おチンポに、ねっとりと舌を這わせると……♡♡♡

「んっぶ、ぢゅぶうぅッ♡♡ ずぢゅっ、ずっぢゅる、ぢゅるるるずぢゅるるるるる♡ んっふっ、んっむぅぶっぢゅ、ずぢゅるる、ぢゅっる、ずぢゅっるるるう♡」
「ぁっ、あぁっはぁ……これ、これぇ♡ おばさんの、お下品ひょっとこフェラぁ、さいこぉ♡」
「ずっぢゅっぼ、ずぢゅっぼっ、ぢゅっぼぢゅっぼぢゅっぼっじゅづぢゅるるるぼっ♡ んっふ、ずぢゅるるる、ぢゅっぶぅ、ずっぢゅ、ずぢゅっ、ぢゅるるるるるう♡♡♡♡♡ れぇろれろれろれろれぉんぢゅっるるる♡♡♡♡」

 誰もいないのをいいことに、これでもかと音を立てる。
 チンポの根元まで、喉を開いて一気に飲み込み、食道を使ってチュぽちゅぽ扱きあげ……同時に舌を巻きつけて舐めしゃぶる♡♡♡ もちろん苦しくはあるが、そんなものはどうとも思わない……何よりそれ以上に翔太のおチンポは、甘く、なめらかで、いやらしくて……ああ、もう、だめ……♡♡♡♡♡♡

「ぉっ、ほ、ぃく♡♡♡♡♡♡」
「ンンッっぶっぅむ゛んっ♡♡♡」

 喉奥に直接出されるザーメン♡♡♡♡ 胃の中にどぽんっ、どぽんっと落ちていく粘液にお腹を満たされていき、射精の合間を見て引き抜くと、口の中にもたっぷりと出してもらう♡♡ 濃厚なカスタードのような粘液は噛み応えも、味わいも濃く、歯で噛み潰したり、舌で上顎と挟んで潰すとむにゅんと癖になる感触があった♡♡ それらをよーく味わってから飲み干し、口を開く♡♡♡
 翔太はまた、可愛らしく微笑んで、私に言った♡♡♡

「お粗末さまでしたぁ♡♡ わぷ……♡♡♡」

 そんな彼に、私も胸の谷間に翔太の顔をうずめさせながら伝えてやった♡♡♡

「ごちそうさまでした……♡♡♡ それじゃ、お魚お願いね。終わったら、また島を見て回りましょ?」
「うんっ♡」

 私達は手をつないで、拠点の小屋へと入っていった。

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緒又しゆう 2023/12/26 00:00

【#3-1穂香叔母さんと翔太くん】穂香おばさんは無人島でもオホりがち

目の前に広がるのは青い海。遠くの方には白い砂浜が見え、リゾートホテルが軒を連ねている。天気にも恵まれ、空には点々と雲が流れていくだけだった。個人用のクルーザーデッキには、ちょっとしたジャグジーとビーチベッド、パラソルが用意されている。

「……この季節にまさか海でバカンスなんてねぇ……」

 ビーチベッドに寝そべった私は、小さく呟くとサングラスを取り、セミロングの髪をかき上げる。南の海とはいえ、少しだけ海の上は肌寒い。水着の上にシャツを着ていてよかった。

「あれ、お姉ちゃん海苦手だったっけ?」

 冷蔵庫から取り出したばかりのビール瓶が差し出される。瓶を掴んだ手を見上げると、栗色のショートカットをした女性が私に微笑みかけていた。黒いセクシーなビキニとパレオに身を包んだ彼女は、私の妹・園花だ。彼女が差し出してきたビール瓶を受け取りながら、私は首を左右に振る。

「そうじゃないわよ。ただ、ラッキーだなぁってね。ありがとう、誘ってくれて」
「いいのいいの~♪ 京くんも懸賞で運よく当てただけだからさ。それに、お姉ちゃん達にはいっつもお世話になってるっていうかぁ……今もお世話になってるしね~♡」
「ま、まぁ……そうねぇ……♡」

 園花の流し目につられて、私も視線を横へとずらす。
 クルーザージャグジーの横を見やると、デッキに降り注ぐ太陽の光の中、二組の男女が嬌声を上げていた。

「あ゛っ、ぉっ、ンぉっっほ♡♡ ぉっ、お゛っいぃっ♡♡ 翔太君ッもっと、もっと突い、テぇ♡♡♡♡」
「ぁっはぁ~~♡♡♡ 百合香お姉さん、やっぱおマンコ気持ちぃ♡♡♡ さぁいこぉ♡♡♡♡」

 手前の方では、やや紺色のショートボブをした女性と、11歳前後の少年だ。
 薄っすらと紺色がかった黒髪をショートボブにまとめた、競泳水着姿の女性は百合香さん。私の仕事相手であり、私のかつての後輩。今は竿姉妹というやつでもある……♡
 そして彼女の後ろから立ちバックで犯しているのは、我が甥の翔太だ。一見すると少女と見まがう様な可愛らしい容姿だが、その股間には並大抵の大人よりも大きな30cm級のチンポを勃起させ、何度も何度も、百合香さんのおマンコに押し込められている。

「あ゛っあっ、ンぁ♡♡ おとう、さまぁ♡♡ ん゛っ、いかが、ですかぁ♡♡♡ 未来の、嫁の、おまんこ♡♡♡ 使い心地、気に入ってくださってます、かぁ?♡♡♡」
「ああ、すっごい、締まるよ……っ♡♡ はぁ、ぅっ♡♡ やっばい、きもち、いぃっ♡」

 その奥で乱れているのは、若い女性と背の高い男性。
 長い黒髪をした女性は奈々子ちゃん。切りそろえられた前髪と整った顔立ちは東洋美人といった雰囲気だ。隣の百合香さんほどではないにしろ、赤色のビキニに包まれた巨乳を揺らしている。
 彼女を後ろから犯しているのは、180cmは超えようかという高身長の男性。柔和な顔をした彼の表情からは少し想像できないが……奈々子ちゃんに入れられているおチンポのサイズは本物だ。隣で犯している翔太と同じく30cmはあるだろう。

「んっふふ……みんなすっごぉい、興奮してきちゃう♡ やっばいよねぇ、おねーちゃん♡」
「……あなた、酔ってるの?♡♡♡」
「んっふふ、どうだろうねぇ♡♡♡ ムラついてんのはそうかも♡♡」
「…………♡♡♡♡」

 彼女の言葉に間違いない。私達の目の前では、誰一人まともなセックスをしていないのだから。
 言わずもがな、百合香さんとセックス中の翔太は、いくらチンポが大きいとはいえまだ若干11歳。百合香さんとの年の差は18歳もある。その隣で犯されている奈々子ちゃんは正に現在18歳。今を時めく女子高生だし、そんな彼女を犯しているのは翔太の父。そして隣で笑う園子の夫でもあるのだ。
 今ここにいる誰もが望んでこれを行っているとはいえ、常軌を逸しているのは火を見るより明らかだろう。

「あ~、もぉ♡♡♡ 翔太も京君もさいっこぉ♡♡♡ 濡れてきちゃうなぁ♡♡♡ ムラムラするぅ~♡♡♡」
「……♡♡♡ あなた達と旅行に行くっていう時点で、ある程度予測はしていたけれど、もう少し自制できないの……?♡」
「え~、そんなことする必要ないじゃァん♪ やばい薬なんかやってるわけじゃないし、お酒もたばこも節度持って楽しんでるんだしぃ♪ 何より私達だけなんだから♪」
「私達だけじゃないでしょ?! このクルーザーの運転手さん。可哀そうでしょ、こんなところに居させられて」
「ぁは、それ聞いちゃう? 聞いちゃう? んふふふふ♡」
「う……」

 何かまずいことを聞いた気がする。私が目をにんまりと歪ませると、隣で園花は口を動かした。未だにビール瓶の蓋を開けないところがおかしかったんだ。彼女は口を開いて舌を持ち上げて見せる。下顎の歯の内側には、ドロッとした粘液が既にプルプルと揺れていた。彼女は私にそれを見せつけるように舌で持ち上げた後、感触を楽しむようにして少し揺らして、そのまま口を閉ざす。彼女はようやく瓶の蓋を開け、隣で喉が鳴らされていく。

「……器用なこと。それ隠して今まで話してたの?」
「んぷぁ~♡♡ えへへ、器用でしょ?♡ あのお兄さん、クルーザー屋さんでずーっと私のこと見てたんだもん。私が人妻だって言ったら、びっくりしたけど、興奮するって~♡ チンポおっきいし、結構好みかも~♡」
「もう、あなた達と一緒にいると倫理観がどうにかなりそうよ……我が妹は公然と浮気、その夫は女子高生とセックス……二人の息子は、私の元後輩とセックスしてるんだから」
「んっふふ……そういうお姉ちゃんだってぇ、うりゃっ♡♡」
「あ、ち、ちょ……!」

 隣から園花の手が伸びると、私の羽織っていたシャツがまくり上げられてしまう。白いシャツの下に隠されていた私の体は……♡ ほとんど紐同然の、白いスリングショット水着だった……♡ おっぱいは細い縦長の布地に覆われ、そこから繋がったスキャンティのような布地が辛うじておマンコを覆っている……♡
 私の水着を見た園花はにやにやと笑って来た。

「こ~んな明らかに男を誘う水着着ちゃって~♡♡♡ ドスケベ♡♡♡」
「わ、私は、あなた達とは違って……♡」
「はいはい、お姉ちゃんが誘う雄は一人だけだもんねぇ?♡ このショタコン熟女♪」
「ちょっと、言い方ってものがあるでしょ!」
「あっはははは、こわ~い♪ じゃあ私、運転手の彼とエッチしてくるね~♡ あれ、操舵手だっけ? ま、いっか♪」
「……はぁ」

 隣から立ち上がり、船室へと消えていく園花。私は彼女の背中をため息交じりに見送り、ビール瓶の蓋を開いた。呆れはするが、バカンス中なのは変わりない。私だって多少ハメをはずしてもいいだろう。海の下で飲むビールはまた格別だ。のどに流れる炭酸の音と、波とカモメの声。潮の香りが心地いい。350mlの瓶を半分ほど飲み干したところで、隣のビーチベッドに誰かが倒れ込んだ。

「せ、せんぱひ……こ、こぉたぃ……♡♡♡♡」

 もうすっかりとろけてしまった百合香さんが私に言う。ということは、だ……♡♡♡

「ぁはぁ♡♡♡ ね、ね、おばさん♡♡ 今度は、叔母さんの番だよ♡♡♡ いっぱいセックスしようよぉ♡♡」
「……♡」

 視線を前に戻すと翔太が私のシャツをチンポでずり上げつつ、微笑んでいた。爛々とした目をこちらへ向け、チンポはびゅっびゅと我慢汁を漏らしている♡ バカンスが始まったときはピンク色をしたズボンスタイルの水着を着ていたはずだが、もういつの間にかどこかへやってしまっている。裸の中、腕輪だけをしている翔太の倒錯感が……私を燃え上がらせる♡

「もう……しょうがない、わねぇ……♡」
「やったっ♡ 叔母さんのエッチな水着、僕にも見せてっ♡♡ いっぱいぶっかけたい♡」
「変態なんだから……♡ まあ、いいでしょ。せっかくのバカンスだもんね♡」
「じゃ、こっち、こっち♡」

 今日くらいは多少ハメを外してもいいだろう。そもそもこのクルーザーを借りるのだって、翔太がビーチで不用意に興奮したりナンパして犯罪者扱いされないためなんだ。ここまで公にやるつもりはなかったとはいえ……当初から目的は変っていない♡

「はいはい……それじゃ、どぉ?♡」
「わ、わっ♡♡♡ すっごい、すっごぉぃ♡♡♡ 叔母さんえっちぃよぉ♡♡♡♡♡」

 服をずり上げて、この日のための水着を見せてあげると……翔太はよだれを垂らしながらおチンポをビンビンにしてくれる♡♡ さっきまで美人を犯していたっていうのに……♡ 目の前にいるのは、もう40近いおばさんだというのに♡ ついつい、女として喜びを感じてしまう♡ 今日はどんなふうにこの子と乱れるのだろう。それを考えると、私のおまんこは触らずとも濡れてしまう♡ クリは勃起し、乳首もビン勃起ち。頬はぴちょりと濡れて…………?

「ん……?」

 頬にまたぽつりと何かが落ちて来る。水だ。不意に風を感じると遠くの空に黒い雲が見える。いや、遠くじゃない。黒く立ち込めた背の高い雲は、その足元の海だけ暗く染め上げ、それが見る見るうちにこちらへと迫ってきていた。黒い雲の中に、一瞬光を見た私は、とっさに翔太を抱き寄せる。

「……翔太!」
「わっ」

 最後に聞こえたのは、翔太の声。そしてすぐに雷鳴。轟音と共に訪れた突然の嵐。体はすぐに大量の打ち付けるような雨に晒され、身体は暴風に押さえつけられた。わずかに京太君が叫ぶ声や、百合香さん、奈々子ちゃんの悲鳴が聞こえてくる。ブリッジ端の手すりを掴みながら、翔太を抱きしめて耐えていると……不意に視界がぐるんと回った。空が傾き、水面が迫る。クルーザーは転覆し、荒れる海の中に私と翔太は投げ出されていた。

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