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痴女の記事 (142)

緒又しゆう 2024/02/27 00:00

【#4-11穂香おばさんは欲求不満】穂香おばさんは、帰ってきたドスケベ一家と乱れがち♡

 都会からは少し離れた、とある郊外の駅。離れたといっても、中心街までは直通電車がでアクセスが一本。別都市への路線も伸びている。人の通りが悪いわけでもなく、ベッドタウンにふさわしい街だろう。休日昼間ともなれば、駅の改札前には人がごった返しており、私達は人々の邪魔にならないよう、壁際で固まって立っていた。

「……あの……本当に、申し訳ありませんでした……!」

 私の隣に立った青年、聖哉君は腰を九十度曲げて頭を下げていた。彼自身、自分のやったことに対する反省の意思は十分にあるのだろう。その気持ちはぎゅっと閉じた瞳や拳、微動だにしない姿勢からも伝わってくる。私はそんな彼の背中に手を添えつつ、目の前の二人……百合香さんと、奈々子ちゃんの二人に視線を向けた。

「二人とも、彼もこう言っているし……もう悪いことはしないと思うわ? 許してあげてくれないかしら?」

 百合香さんと奈々子ちゃんのふたりは、それぞれ視線を合わせた後、何かをあきらめたように肩をすくめたり、腕を組んで見せた。

「穂香おば様のいう事でしたら……まあ、いいでしょう。私は直接の被害に遭ったわけじゃありませんし。こういうことは初めてではないですから」
「顔上げてください。穂香先輩のいう事ですし……もう、気にしていませんから」
「ほ、本当ですか……!」
「ん、まぁ……私もその、気持ちよかったのは本当だし……♡ 私も人のことをあーだこーだ言える立場じゃありません」
「まあ、私とスるのは、少し控えていただきたいですけどね。単純に、聖哉さんとスる気がおきません」
「そ、それはもちろん。僕も皆さんとできるなんてことは考えていません。僕はその……時々、穂香さんと仲良くさせてもらえれば……♡」
「……♡」

 聖哉君は静かに呟きながら、私に熱っぽい視線を向けてきている。まあ、それ自体は嬉しいことだ。私としても、聖哉君とのセックスは心地いい。それに、彼みたいな本当は優しい男の子が、私と一緒にいることで道を踏み誤らないのならそれほど良いことはないだろう。ただ……彼の言葉には一つだけ、私もそぐえない部分がある。

「ん~……聖哉君、それはちょっと、約束できないわね」
「あ、い、いえその。無理にとは言いません! ただ、希望としてそうしてもらえたら、本当にありがたいなぁと」
「いや、そういう事じゃないわ。私もできることなら、聖哉君と仲良くしたいし、これからも関係を続けていきたい。ただ……あなたのことが気になる~って人がいるのよ……♡」
「僕のことが……?」
「ええ、私のよく知る……三人なんだけど……♡」
「三人……? 誰なんですか?」

 そう、もうすぐ来るはずだ。彼女から聞いている限りでは、あと数分で到着する電車に乗って帰ってくるはず。遠くの方からホームに電車が流れ込んでくる音とアナウンスが聞こえると、百合香さんと奈々子ちゃんも、やにわにそわそわとし始めた。私もついつい、胸を高鳴らせてしまう。
 やがてホーム階から、人が大量に流れて来た。三人の性格や荷物からすると、おそらく人の流れが収まってからやってくるんだろうという事は予想できる。それでも私達は、人の流れに彼らの姿がないかと探してしまっていた。ホームからやって来た人々が、軒並み改札を通って落ち着きを取り戻した頃だ。

「おーばー、さん♪」

 ふと、後ろの方から高い声がする。振り返ったところにいたのは、可愛らしい女の子のような顔立ちと細い体。片手にスーツケースを引っ張った一人の少年がいた。ああ……久しぶり……もうどれくらいぶりだろう? どれくらい、私は彼に会うのを待ち望んでいたんだろう。思わず両手を広げてしゃがみ込むと、彼もまた私に抱き着いてくる。ダボっとしたパーカーの中に感じる……大きくてぶっといおチンポの存在が、やっぱり翔太だと感じさせた。

「お帰りっ翔太……♪」
「おばさーん、ただいまぁ♪ えへへ、びっくりした?」
「びっくりしたわよ。もうついてたの?」
「んふふ、ちょっと遅めの時間伝えておいて、びっくりさせちゃお~って、ママと相談したんだ~♪ あ、奈々子お姉ちゃんも、ただいま~♪」
「ええ、お帰りなさい、翔太君♪」
「えっ……え、翔太さんって……えっ!?」

 まあ、当然聖哉君は驚くだろう。私の“甥”だとは伝えたが、年齢までは伝えていないのだから。だがそれについては、私の口から説明することはない。他にもっと、彼と話をしたがっている人物がいるのだから。

「びっくりしたでしょ~? お姉ちゃん、ウチの翔太とすっごく“仲良し”だからね~♪」

 聖哉君の背後から、栗色のショートカットをした、ぱっちり二重の女性が語りかける。流石というかなんというか、彼の肩に手を回して、服越しのおっぱいを押し付けている辺りは手が速いわね……♡

「君が聖哉くんね? はじめま~して。穂香お姉ちゃんの妹で、翔太の母。大木園花で~っす。よろしく~♪」
「えっ、あ、あのっ」
「んっふふ……緊張しちゃって可愛いなぁ♡ 聞いてるよ~? お姉ちゃんから。すっごいモノ持ってるらしいじゃない。今から楽しみだなぁ♡」
「ああ、君が聖哉君?」

 園花の背後から、ぬっと大きな影が姿を現す。翔太とよく似た顔立ちをして、そのまま彼を大きく成長させたかのような男性。彼は聖哉君に爽やかな笑みを浮かべてくる。

「初めまして。園花の夫で、翔太の父。大木京太って、言います」
「えっ、だ、旦那さん!? あ、あの……これは」
「ああ、気にしないで大丈夫。園花はいつもこうだし、君にすごく会いたがってたんだ。君さえよければ、そのままでいてくれると嬉しいな」
「京太、さん……っ!」

 京太君に声をかけるのは、当然百合香さんだ。二人はじっと視線を交わした後、少し遠慮がちに……。園花が笑顔で頷くのを待ってからそっと、互いに抱きしめ合った。

「まあ、積もる話は移動しながら、ね?」






 駅から離れること十数分。私達は久しぶりに、翔太の家がある、マンションへとやって来た。幾度となく訪れ、そうして体を重ねる場所として使って来たからだろうか。もはや何をしていなくても、これから起こることに期待して、身体が疼いてきてしまう……♡
 玄関を潜り、旅荷物をリビングに置いた後、ニヤついた笑みのソノカは私達に目配せした。

「それじゃ、さっきクジで決めた通り、文句は無しってことで……いいよね~、京くん♡」
「ああ……♡」

 園花に微笑みかけられた夫、京太君はまた少し困ったような顔をしながら微笑みを浮かべた。リビングのソファに腰掛けた彼の左右には二人の女性。百合香さんと奈々子ちゃんがそれぞれ肩を抱かれている。視線を合わせた三人はそれぞれはにかみながら、自分の服に手をかけていった。

「その……奈々子ちゃん。ごめんね、僕が相手で……♡ 翔太とがよかったんじゃない?」
「私は構いませんよ? 翔太君と同じくらい、京太お義父様も私の愛すべき人です。それに、どちらかというと……私の方がお邪魔じゃありませんか?♡ ねえ、百合香さん?♡」
「いや……そんなことは……♡」

 なんていいつつも、百合香さんの視線は嘘をつけない。もちろん、本当に邪魔だとは思っていないだろう。だが、彼女の本心としては……京太君との行為に夢中になりたいはずだ。心なしか二人よりも早く、一糸まとわぬ姿へと変わった百合香さんは、京太君と熱い視線を交わらせている。京太君もまた、妻が見ている前だというのに……あの大きなおチンポをギンギンに勃起させて、百合香さんに男としての視線を向けていた……♡

「お二人とも、どうぞお気になさらず……♡ 私は、京太お義父様のおちんぽを、楽しんでおりますから……♡」
「……ゆ、百合香さん♡」
「……京太……さん……♡」

 奈々子ちゃんの言葉に従うかのように、京太君と百合香さんはそれぞれ唇を合わせていった。ねっとりと、味わう様に。京太君は片腕でしっかりと百合香さんを抱きとめて、百合香さんもまた、彼を横からしっかりと抱きしめながら、胸を押しあてる。軽く瞳を閉じて唇を合わせ、舌を、視線を、絡めあった♡ キスだけと見ればそうかもしれない。だが、二人がどれだけ興奮しているのかは……その下半身を見ればわかる。京太君のオチンポもフル勃起した先端からびゅくびゅくと我慢汁を飛ばしており、百合香さんの太ももにもたらりと、ぬめり気を帯びた粘液が垂れていっているのだから……♡

「んっちゅ、ちゅぷぁ……れる、ん♡」
「ぁっ、けぃ、た……さぁん……あむ、んぁ♡」
「んふふ……お二人とも凄い……♡ あっむ、んっぢゅ、ずぢゅる、れぇる♡ んぷぁ、ぢゅっ、ぢゅる♡」

 甘く、熱く悶えて唇を交わす二人を、楽しげに眺めるのは奈々子ちゃんだ。二人が興奮を形としてあらわしているおチンポとオマンコ♡ それらを順繰りに舐めてご奉仕し続けていくのだ……♡

「んっぢゅ、ぢゅるるる、んっぷぁ♡ れる、ぢゅるる、ずっぢゅ、ぢゅっぷ、んっふぅ……♡」

 ぶっといおチンポの先端から、その口に頬張ってしっかりと長いストロークで舐めしゃぶっていった。頭が上に、下にと動いて、あの三十センチ近くある、極太のオチンポをいともたやすく呑み込んで、喉まで使って扱いていく。……かと思えば……♡

「んはぁ~……れる、ぢゅっる、ちゅるる、れっる、ぢゅるるる♡」

 濡れたおマンコ左右に広げ、ピンクの肉を舐めまわしていく♡ 貝の足のような、とろけた蜜を漏らす肉。ビラビラとした複雑な段々の形を、舌先で丁寧に沿って見せたり、クリをひん剥いて嘗め回したり……♡
 京太君も、百合香さんも、奈々子ちゃんの舌遣いを邪険に扱うことはない。二人とも視線は愛する者へと向けてとろけ合う一方で、自分の恥ずかしいところが舐められると、彼女の頭に手を添えて、その頬や髪を撫でていくのだ。
 しかして百合香さんも、ただ舐められているだけで満足できるはずもない。彼女の口は京太君のキスに夢中になる一方で、下から奈々子ちゃんのちんしゃぶ音が聞こえてくれば……自然とそちらへと意識が向かってしまうもの♡

「京太さん……♡」

 百合香さんは切なげな声で、彼に求めた。京太君もまた、小さく頷くと、百合香さんの頭を撫でつつ、奈々子ちゃんに語りかける。

「奈々子ちゃん……ゆ、百合香さんも、いいかな?♡ 舐めたいんだって♡」
「んっぷぁ……もちろんですよ♡ 百合香さん、是非ご一緒しましょう? それに……♡ 京太さんの脚は、せっかく二つあるんですから……♡」
「んっ……ふぁ……♡」

 百合香さんは京太君から体を離すと、奈々子ちゃんの隣に腰を下ろした。京太君も腰を前へと突き出すようにして、二人の前に足を放り出した。彼の脚に二人がオマンコをぴっとりとくっつけると……♡

「あっ、んっっく、ぁぅあっ、ぁッ、ああ♡」
「ぉっ、ンンッ、はぁ、あっ、んっぐ……ふ、ふぁ♡」

 まるで向う脛が、最初からそのための場所だったかのように、動いていく……♡ 京太君の両足にそれぞれ、ぬちり、ぐちりと音を立て、彼女達はオマンコを擦り付けて快感を味わって行った。脛へのこすり付けオナニー……あれでなかなか気持ちが良いのよね♡ 角オナっていうものがあるように、硬い部分におまんこを擦りつけるだけでも快感が味わえるのは当然のこと。それが男の人の脚というのが、余計に興奮させてくれるのだ。男性のたくましい脚に抱き着いて、必死にヘコヘコと腰を動かしているとまるで、自分自身が浅ましい雌犬になってしまったかのような倒錯感があり、それが興奮を呼び込んでくれる。
 その上……♡

「んふぁ、あっむ、ぢゅるるう、れっる、んっぢゅ、ぢゅぷぁ♡ ぢゅっぷ、れるぅ♡」
「んっぢゅ、ぢゅるる、ぢゅっぷ、れる♡ れる、れろぉ♡ ぢゅるっ、んっぢゅっぷぁ♡」

 二人の間にあるのは、あの舐め甲斐のある京太君のおちんぽだ。片方が先端を舐めまわしていても、もう片方も十分に舐めしゃぶるだけのボリュームがある。天井に向かってそそり立つ肉棒に、二人の舌が這いまわり、舐めしゃぶっていく。もとより京太君も限界が近かったのだろう。その時はすぐに訪れた。

「あっ、ああっ、二人とも……あっ、ヤバ、出るっ……♡」
「い、いいですよぉ? んれる、ぢゅっる、ぢゅっぷ♡」
「京太さん、いっぱい、ザーメン♡ らひて、くら、ふぁぃ♡ あっむ、っぢゅっる、ぢゅるるる♡」
「あっ、出るッ、出るッ、いっく……ッ!♡」

 二人の口の間、赤黒く張りつめた亀頭から……黄ばんだ濃厚ザーメンが飛び出していった。遠目で見てもわかる、カスタードのような、濃ゆいザーメン……それらの匂いをまともにうけたためか、二人は腰をヘコヘコと動かしつつ、その場で汁をまき散らしていた♡
 甘くとろける吐息を漏らす三人を前に……もちろん私達もニヤつきがとまらない。園花は聖哉君の、私は翔太の胸を撫でまわしながら、舌なめずりをしている。

「それじゃあ……♡」
「楽しみましょうね……♡」

 淫らな時間は、始まったばかりだ♡

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緒又しゆう 2024/02/24 00:00

【ケイトさんとモニカちゃん】第7話 ドスケベ村の三人痴女は兄弟ちんぽのザーメンティッシュ♡

 東の空から陽の光が差し込む中、ダイニングに私は朝食を並べていく。今朝の食事はトーストにサラダとベーコンエッグ。久しぶりに和食ではない食事だ。これらを前にすると、アメリカで暮らしていたときのことを思い出す。私がまだティーンだった頃……あのときは朝起きるのが苦手だったな。毎晩毎晩、部屋のパソコンでこっそりと調べたエロ画像や同人誌で、何度もオマンコをいじくって、夜遅くまでオナニーしていたっけ。
 一度覚えた快感はなかなか抜け出せない。試験があったり、仕事で長い間抜けない時間が続いたときなんかは特にそうだ。だから、目の前の状況もしょうがないだろう♡

「んっ、ぁ、彰久さぁン♡ いっかい、いっかいだけで、ぃいデスからぁ♡」
「ったくしょうがねぇ子だなぁ、モニカちゃんは♡ ほれ♡」
「あっ、ぅぅんっ、んっく、んくぅ♡」

 片手でトーストをかじったり、コーヒーを飲んだりする彰久さんの片腕に抱きついて、モニカは腰を揺らしておねだりをシてしまっていた♡ もう手早く朝食は済ませてしまった彼女は、オマンコを気持ちよくしてもらうことしか考えていないのだろう。下半身は可愛らしいショーツが丸出しで、すでにオマンコの部分に沿って色が濃くなっている♡ 彰久さんは筋肉質なその腕をおっぱいで挟まれながらも、片手ですりすりと割れ目をいじくってあげていた……♡

「ふふふ、モニカったら、気持ちよさそうねぇ?♡ はい、彰久さん♡」

 私はそんな二人の様子を眺めつつ、食べやすいようにベーコンエッグを切り分けつつ、彰久さんの口元へと運んでいく。彰久さんも、自分のペースで食事ができずにやりづらいだろうに、文句なんて少しも漏らさないでくれていた。

「すみません、彰久さん。ご飯中だっていうのに……♡」
「いや、構わねえよ。俺も昔、一人でシコんの覚えたときは、年がら年中女のことばっか考えてたからなぁ。俺みたいな良いチンポ前にして、モニカちゃんも我慢できねえんだろ? なぁ♡」
「は、はぃ……はやくっ、はやくわたしもっ♡ ぉっ、んぅ♡ 彰久さんト、で、“伝統行事”をできるように、なりたい、デス……♡」
「な?」
「んふふ♡ よかったわねぇ、モニカ。いっぱいほぐしてもらうなら、ちゃんと、それ相応のおねだりしないと……♡」
「んっ♡」

 モニカは眉を八の字に曲げて私を見つめた後、少し困ったように笑ってみせた。やはりまだまだ恥ずかしさがあるのだろう。しかしここには、彼女を止めるものはなにもない。彼女がどれだけいやらしいことをしようと、今までの倫理観から外れたことをしようと……咎めるものはなにもない。その事実が、彼女を大胆にさせる♡
 モニカは自分のショーツの上側を指に引っ掛けると、そのまま下に向かって引き伸ばした。オマンコを前に向かって突き出し、下腹部から勃起したクリを彰久さんに見せつけると、ひとこと……♡

「わ、私の成人処女マンコぉ……指チンポで、いっぱいほぐして、鍛えてくださぁイ♡」

 ほんと、いやらしいおねだりがしっかりできるようになったものだ♡ 彰久さんと私は小さく微笑み合い、彰久さんは彼女の見せ付けられたオマンコに、そっと手を添えてくれる。節の目立つガッシリとした指が、褐色オマンコのピンク色の部分に差し込まれ……♡ ゆっくりと、動き出す♡

「あっ、ぁぁっ、あぉっ、お゛ッ、ぉお゛ぉぉ~~~……♡」
「へへへ、良い穴してんなぁ♡ いっぱいほぐしてやっからなぁ、遠慮せずにイっていいぜ♡」
「ぉおっ、おっひゅ、お゛ッ、ぉっ、おっ、んぉお゛~~♡」

 微笑みあう私達の前で、モニカは口元をとろけさせながら、ゆるいアクメを繰り返す♡ けれども何の問題もない。なぜならこれはあくまでも“伝統行事”の練習なんだから……♡ 彼女にはもっともっと、いろんなことを教えてあげないと。私はアクメを迎える彼女を見つめつつ、やんわりと語りかけた。

「モニカ?」
「ふぁっ、あぁっ、ふぇぇ……?♡」
「今日は、ちょっと違う“伝統行事”、覚えてみましょうか♪」

 モニカのとろけた口元は、すぐにその両端が上がり、白い歯をのぞかせた。

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緒又しゆう 2024/02/22 00:00

【#4-10穂香おばさんは欲求不満】欲求不満な淫猥おばさんは、使用済みゴムビキニで、癒しがち♡

 真っ白な部屋、真っ白なシーツ。部屋の中にはアロマが焚かれ、大人二人が乗っても余裕なそのベッドの上に、私はいた。一糸まとわぬ姿……いや、そうは言わないわね。身に着けているのは、布地のない紐だけのビキニ。胸もおまんこもお肉に食い込んで強調させるための、いやらしいビキニだ。
 聖哉君の方も、準備は済ませてしまった。逞しい胸板、割れた腹筋は、若く艶めいていて美しい。そしてその下には、三十センチ級のおちんぽがギンッとそそり立っておいた。私がそれを軽く扱いただけで肉棒は跳ね、先端からは我慢汁が溢れて噴き出ていった。その動きは猛々しく、文字通り雄々しく、逞しい。私はそれにうっとりと見とれながらも、先端から蛍光色のコンドームを被せていく……♡

「穂香、さん……っ♡」

 彼は私を見やり、静かに声を漏らす。女と二人、ベッドで裸と言えば、この後は甘い時間が待っているように思えるが……実際のところはそうでもない。裸の彼はベッドで大の字に縛り付けられているのだから。両手は左右に広げられ、両足ともベッドの足とつなげられている。一部の人からするとご褒美と言えるかもしれないが、少なくとも彼はそんな趣味じゃない。それでも勃起できているのは……さすがは彼の性欲といったところだろうけど。

「これは、いったい……どういうこと、ですかッ?♡」
「……聖哉君、私はね、あなたの、最後の言葉なんて受け入れていないの」
「……、……っ♡」
「何にも語らず、何にも言わず、自分一人の殻に閉じこもって、ごめんなさいの一言だとか、償いだと終わらせるなんて、そんなこと絶対に許さない。私は絶対にあなたに話してもらう」
「話しません、よ。僕は何だったら、このまま餓死したって、いい……っ♡」
「じゃあ、徹底的抗戦の姿勢ってことね」
「あっ、んっぐぁ、ぁぁッ♡♡♡」

 激しく扱き上げると、ゴムを大きく膨らませて、射精を迎える。精力剤のおかげもあって、彼のオチンポはまだまだ硬く、そそり立っている。私はさっそく、精液で満たされたコンドームを取り去った。口を縛って水風船のようになったコンドームを、ビキニの紐に結び付け、新たなゴムを彼に取り付ける。私はベッドにいくつか、大容量のコンドームの大箱を置いて見せつけ……新たなゴムをおチンポに取り付ける。

「どっちが音を上げるか、勝負と行こうじゃない……♡」
「そ、そんな量……や、止めましょう、穂香さん! そんなにやったら、あなたの体の負担が」
「しー……♡」

 私は彼の唇を指で塞ぎ、微笑みかけた。

「ほら、やっぱり♡ 一番に、私の心配をしてくれた……♡」
「……」
「私はあなたがどうしても、悪い子だとは思えないの……きっと何か事情がある。何か不安なことがある。私がそれを……取り払うっ♡」
「うっ、っぐ……♡」

 語りかけながら、彼の上へ。既にぐっちょりと濡れたおまんこに彼のオチンポを塗りつけて……体重をゆっくりとかけていった♡

「あっ、んっぐ、ぁぁッ、あぉっ、おぉ~~ッ♡♡♡」
「ぐっ、うぁ、ああっ♡」

 さあて、彼が音を上げるまで、搾りあげちゃうんだから……♡

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緒又しゆう 2024/02/20 00:00

【催〇わ~るど】ある事前研修の風景~貞淑妻が泊まり込み研修

今回の作品は、SKIMAより依頼いただいた作品となります。

個人観賞かつ、作者の公開前提ということで、制作させていただきました。

催○わ~るどシリーズにおいてはちょっと特殊な設定・特殊な記載方法の作品です。

どんなことが巻き起こるのか、是非お楽しみください♪

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緒又しゆう 2024/02/16 00:00

【ケイトさんとモニカちゃん】第6話 ケイトさんとモニカちゃん、二人で楽しむ“伝統文化”♡

 こういうのがいけないことだということは正直わかっている。まあ、それは当然だろう。いくら居候とはいえ、プライベートな場所として用意してある部屋である以上、その中は住んでいる人だけの守られた空間だ。だから不用意に見たり覗いたりするものじゃない。ましてや……♡

「あっぉぉっ、んっくぅぅ……まん、こっ……マン、っこぉ~……♡」
「……♡」

 その相手がオナニーをしている場面をじっくりと眺めるなんてもっての外だろう♡
 窓を締め切った部屋は冬だと言うのにむわりと湿った空気が渦巻いている。ちょっとしたサウナのようになっている部屋の中央では、一人の女性が腰を揺らしていた。褐色肌に、赤い三つ編みの髪。彼女の体を覆うのは、赤いニットと、股間部を覆う白いショーツのみ。いや、オナニーなんて言っちゃいけないわね……あれはあくまで、「祝福のおまじない」なんだから♡

「まっ、まんこ~……まん、こぉ~……ぉっ、おぉっんぉ……♡ んっ……ま、まんこ、まんこっ、まんまんこぉ~……まんこっ、まんこっ、おまんこまんこぉ~……♡」

 酒瓶のすぼまった硬い部分に、腰を何度も擦り付けているモニカの股間部は、白いショーツがしっとりと透けるほどに濡れていた。クリトリスの形も、オマンコの形もぷっくりと浮き上がり、それらが緑色の瓶にぐりぐりとこすりつけられていく。片手で瓶の口を掴み、もう片方の手で姿勢を保ちながら、上下にヘコヘコと腰振りをした後、彼女は……♡

「ぉっ、おっグッ、んぉおっ、ぅぅ~~~~~っ♡」

 無事にアクメを迎えていた。オマンコから漏れる透明なお汁が、ぴゅっぴゅと漏れ出て……瓶の側面を滴り落ちていった。モニカはとろけた顔で呼吸を整えた後、瓶を自分の右隣へと奥。その反対側、左隣には、まだ数本の日本酒の瓶が残っていた。彼女は呼吸を整えながら新しい瓶に手を伸ばすと……それを再び、クチュリと股間に押し当てた。

「もっと、もっともっと……しないと、全部……♡ ぉっ、お、んぉ~……♡ まっ、まんこ、まんこっ、まんこっ、まんっ、こぉぉ~……♡」

 これからまだ暫く続くだろう♡ 私は彼女の様子を眺めて小さく微笑みつつ、足音を立てないように一階へと下っていく。時刻はちょうど昼食すぎ。食事を終えた彰久さんは、テーブルに肘をつきながら私の方に視線をやった。

「……モニカちゃんは、あれかい? おまじない?」
「ええ♡ 熱心に、全部の瓶に祝福をかけてくれています♡」
「なるほどねぇ……しっかし……ここ数日はずっとあの調子だなぁ……ケイトちゃんは、いいのかい?」
「ええ、私は構いません」

 背中から語りかけてくる彰久さんに、私は二人分のお茶を入れながら答えた。

「もちろん、何にも知らないあの子が襲われるのは避けたいですし、あの子を無理矢理に、皆さんや彰久さんの肉穴にしようというつもりはありません。だから最初の日に村の皆さんにお願いしたんです。もちろん、彰久さんにも……でも、だからって無理に遠ざけるのも、それはちょっと違うのかなって」
「ふむ……?」
「私は、あくまでもきっかけを与えるだけ。今の段階では儀式とか、文化とかは、彼女が性を楽しむ言い訳になって良いと思います。私はただ、彼女が知りたいというのなら、それを教えるだけ。別に無理強いも何もしませんし、選択肢は常に彼女に委ねるつもりです」
「……なんか、心境の変化かい? さては、秋子ちゃんになんか言われたな?」
「ん……っ」

 指摘されてついつい、頬が熱くなってしまう。少し膨れながら後ろを見やると、彰久さんはいたずらっぽく笑っていた。

「も、もう……なんでバレちゃうんですか?」
「秋子ちゃんと話した後は、ケイトちゃんそういう雰囲気だからなぁ。でもまぁ……いいんじゃねえか? 別にエロいことは悪いことじゃねえんだ。特にここじゃあな。見たいっつ~なら見せてやりゃあよ」
「まあ、流石に思い切りセックスさせたり乱交パーティーにいきなり参加させるってのはちょっとな~って思いますけどね?」
「ということは、いきなりじゃない方法なら、何か考えがあるってわけだ?」
「……♡」

 ほんと、私ってわかりやすいのかしら。自分の考えが頬肉に伝わり、にんまりとした笑みを浮かべているのが自分でもわかる。彰久さんもそんな私の笑みを見てニヤリと口の端を浮かべた。

「ま、俺に協力できることがあんならよ、何でも言ってくれや。力になるぜ?」
「ありがとうございます、彰久さん♡」
「あ~ところでぇ~……義姪の元気が良いことは大変喜ばしいことなんだが……ちょいとそれで面倒見てもらいたいもんがあってなぁ?♡」
「……♡」

 私はそっと机の下に潜り込み、彰久さんの足の間に、顔をうずめていった♡






「ふぅ~……んっ……おば、さまぁ~……?♡」

 洗い物をしている最中、階段の方からとろけた声が聞こえてきた。ふと視線を向けると、ぬるりとした液にまみれた瓶をいくつも抱え、モニカが階段から顔をのぞかせてくる。私は口の中のどろっとした白濁液を飲み干してから彼女に向き直った。

「あら、モニカ。ちゃんと全部、おまじないかけてくれたのね?」
「は、ハイ♡ トテモ、大変ですネ。全部終わったら、汗だくですヨ♡」
「大丈夫? 無理してやることじゃないから、ほどほどにね」
「い、いえ……無理ってことはないですし、その……結構なんていうか、気持ちいい、のデ……♡」
「……そう……♡」

 彼女に「天女のおまじない」と称してオナニーを教えてから、早3日……現状彼女がこの行為を嫌がる様子は見せていない。朝食後に日課のジョギングを終えた後は……キッチンから酒瓶を持ち出し、せっせこせっせこ、腰を揺らして濡らしている……♡ この分ならまた何か、新しい“文化”を教えても良いかもしれない……♡

「ねえモニカ」
「……っ♡ は、はい……♡」
「おまじないを気に入ってくれたなら、天女の衣装、着てみない?」
「て、天女の衣装っテ、あの……♡」
「ええ……こういう、の……♡」

 彼女に向き直り、胸の乳首のあたりに横一直線。おマンこの辺りからオヘソにかけて、縦一直線に、指を動かして見せる。それがどういう形なのかは、彼女にも伝わっただろう。頬を真っ赤に染めたモニカは、もじもじと股間の前で手を動かしていた。

「……もちろん無理にとは言わないわ♡ いちおう上に羽織るものがあるから、それも着ることはできるし♡ やっぱり露出度も多いから、恥ずかしいものね♪」
「……あ、あの、えっと……いちおう、その……上に着るモノ、つけたラ……どうなるんです、カ?」
「……♡ そうね、こんな感じ♡」

 スマホを操作し、私は画像を検索する。褌に、晒と法被を身に着けた装束。山笠衣装っていうのね……。ともあれ例としては申し分ない。彼女に見せると、褐色の頬は赤く染まり、同時に緑の瞳はとろけて画面を見つめていた。

「……やって、みたいデス……♡」
「ん、わかった♡ じゃあ、モニカのは体験用ってことで、なるべく肌の露出を少なくしとくわね?」
「は、はぃ……おねがい、し、マス……♡」

 洗い物を終えた私は、すでに軽く息を粗くしている彼女の腰に手を添え、居間へと連れて行った。服を脱がせて、形の良いおっぱいのち首から下乳、お腹辺りまで隠してあげて、下半身には褌を巻いてあげた。最後に法被で覆うようにしてあげれば完成だ。
 一方で私は、晒は乳輪をなんとか隠すくらいの一本の布。褌も普通の褌よりもずっと高い位置で、ぎゅっとオマンコに食い込ませ、お尻も丸見えになるように調整……♡ 法被にしたって、胸の谷間の下辺りでリボン結びをして、ほとんどビキニトップのような状態にしてしまう。

「ん~、この格好だとやっぱり気分が乗るわねぇ♡」
「お、おば様は、普段からコーユー、格好ヲ……?♡」
「いいえ。あくまでこれは特別なときだけよ? 公民館で集まってこの間みたいな儀式をする時とかにね……これで男の人達の前に立って、お清めをしたり、お世話をしたり……♡」
「これ、で……♡」
「……♡」

 モニカもすっかりその気のようだ。まだなんにもしていないのに、晒の下から、乳首はぷっくりと浮かび上がって、法被に影を作っているし……もどかしそうに褌をいじっている♡ もっとも、それは私のほうが顕著だろうけど♡ 薄い晒は乳輪から勃起した乳首も透けているし……下半身の方も勃起クリが透けている……♡ もう少ししたら、オマンコ汁を吸ってもっともっと見えてしまうだろう……♡

「まあ、今回はこれだけ。あくまで衣装ってだけだから。すぐに脱いじゃってもいいし、このまましばらく過ごしてもいいわ?」
「お、おば様は……?♡」
「私? 私はせっかくだし、このまましばらく過ごしていようかしらね♪ 今日は村の人の家事周りはお休みだし……んっ、ちょっとごめんなさい、っと……♡」
「ぁっ、ぅぅ……♡」

 私はモニカの前で足を少し開くと、褌を一度股間から話して広げ、ピッタリと形が浮き上がるように貼り付けた。その状態で再び、ぎゅっと食い込ませると、甘い声が漏れてくる♡

「さ、お掃除の続きでもしようかしらね~♪」
「……♡」

 なんてことはないとばかりに、私は日常の仕事へと戻っていく。けど……案外これ、やばいかもしれない♡ 自分で始めたことながら、思ったよりも興奮する……♡ 家の中の掃除機をかけるにしても、洗い終えたお皿をしまうにしても。歩くたびにいちいちお尻もおっぱいも揺れてしまうし……当然それが、モニカの目にも映り……♡

「……っと、あ、そ、それじゃ、本でも、読みましょっかネ~……♡」

 彼女にとっても興奮の材料となってしまっていた。
 本を読むのであれば、自室に戻ってゆっくりとメモでも取りながらすればいいだろうに。本なんか開いているだけで、ずっと私の体を目で見て追っている。彼女は別にレズビアンというわけじゃないはずだ。いや、バイセクシャルかもしれないけれど……ともあれ、この異常な服装で日常を送るという状況は、私にもモニカにも、興奮を得るためのシチュエーションとして働いている。
 私の揺れる胸の先端は、乳輪からぷっくりと乳首が浮き上がっているし……膝を抱えて座ったモニカのお尻の間では、彼女のクリもびんっびんにフル勃起してしまっていた……♡

「ん……ぁ……ふ……♡」
「……♡」

 洗濯物をたたむ時、布地に乳首が擦れるだけで声が漏れてしまう。これはもう、耐えられないわね……♡ そうだわ♡

「ねえ、モニカ?♡」
「……なん、ですカ? おば様……♡」
「せっかくだし、新しいおまじないも覚えてみない? またちょっと、恥ずかしいかもしれないけれど……♡」

 もはや彼女にとって「恥ずかしい」は一種の暗号になっているかもしれない。とろけた顔のまま、何度も頭を上下に振って、彼女は私の言葉を待った。

「この間教えたおまじないは、天女の密を擦り付けるお清めだったでしょ? あれはね、他のものにすりつけるのでもいいのよ?♡」
「ほかの、もの……♡」
「そう、たとえばそうねぇ……♡」

 私は少し悩んでから、居間のちゃぶ台に目をつけた。四角いちゃぶ台だけど、角の部分は丸くなっている。これならちょうどいいわね……♡ 左右に足を広げて、褌オマンコの濡れている筋のところを、ぐっと押し当てて見せる。

「んんっ、っく……♡」
「ァ……♡」
「どぉ?♡ これは、別に声、出さなくてもいいのよ? もちろん、出しても、いい、けど……ぉっ、ぉっ、ン♡」

 ああ、やばぁ……♡ モニカに思いっきり、角オナしているところ見せちゃってる♡ 下から、上に、下から、上に……♡ 強すぎず、かといって弱すぎず。自分の好きな強さでちゃぶ台の角を押し付けて、オナニーしていく。褌に包まれたその場所は、すぐにくちゅくちゅと音を立て始めて、ちゃぶ台の角にぬめぬめとしたテカりを作っていく♡

「ンッ……んっく、ぉ……ぉっ、ぅ、んぉ……♡」
「……おば、様……♡」
「ンぅん……や、やって、みたい?♡」
「……♡」
「やりやすい方法でいいのよ? 私みたいに腰を前にしても……テーブルを抱えるようにしても、ね?♡」
「わかり、ましタ……♡」

 モニカは小さく頷くと、ちょうど私の対角線上の角に向かった。

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