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緒又しゆう 2024/03/03 00:00

【ケイトさんとモニカちゃん】第8話 ドスケベ村でのザー汁ごっくん栄養補給♡

 人里離れた山間の村。特にお店があるわけでもなく、街灯だってまばらにしかない村は、夜の時間が町よりも長い。人家の灯りがぽつぽつと消えてきた頃、人々は眠りに入るのだが……もちろんすべての家が、そうというわけでもない♡
 村の入り口に近い、二階建ての家屋。その二階の一室は、まだ肌寒い外と違ってサウナのような熱気が渦巻いていた。

「そ、それじゃあ、モニカ♡ 今日も、伝統行事の勉強……していきましょうねぇ?♡」
「は、ハイ……ケイトおば様……よろしくお願いしマス♡」

 私は小さく笑いながら、モニカを見やった。薄暗い灯りだけが差し込む寝室の中では、モニカの褐色肌は溶け込んでいる。その中でも白っぽい薄ピンク色の乳首がぼんやりとうかんでいて……その部分が勃起しているのがよくわかってしまう……♡ 膝立ちの姿勢をした彼女の股の下には……10cm未満の小さなディルドがそそりたっていた♡

「それじゃあ、彰久さん、よろしくお願いしますね?♡」
「おう♡ へへへ、いつでもきてくれや♡」

 反対に、私の白い肌は全体的に暗い部屋の中でもよく目立つ。だからどんな姿勢をしているのかも丸わかりだ。両手を膝において、両足を突っ張った状態。オマンコの側には、彰久さんがベッドの縁に腰を下ろしている。このまま後ろに下がってオマンコを舐めていただくのも、もちろんいいのだけれども……♡ 私のおまんこは既に、前戯なんて要らないくらいにはぐっちょり濡れている。私が求めているのは当然……ギンギンに勃起した、彰久さんのご立派オチンポ……♡ 膝をゆっくりと曲げて、オマンコの入り口を亀頭の先端にくっつけた♡

「んっ……いーい、モニカ♡ だ、男性はね、畑仕事なり、その他のお仕事なり、私達を生活させてくれるために働いてくれているのよ?♡ だからと~っても、疲れているの♡」
「は、はイ……♡」
「そんな疲れマラ……疲れた男性器のことね? 疲れマラは、性欲はあっても自分では動けない場合があるの♡ だ、か、らぁ~……♡ こうやって、オマンコでぇ、んっ♡ 入り口からくちくちぃってご奉仕して、マンコ汁塗りたくってぇ♡」
「わ、わぁ……♡」

 背後を見やると、彰久さんの白い歯がにやりと見えた。私のマンコ扱きに……期待してくれている♡ オマンコで小さく円を描くように、亀頭をくちくちと刺激しながら中へと挿入。あとはもう、沈み込むだけ♡

「んっ……いい? 先っぽを、こうして、入れてごらん?♡」
「は、はぃ……あっ、ンぁ♡」

 モニカも私の真似をして、小さなディルドの先端が、チュプリと彼女の中へと入る……♡

「あっ、ふぁ……あっ、んっく、ぁぁ♡」
「うん、とってもいいわ♡ それじゃあ、そのまま小さくで良いから、上下に出し入れしてご覧? 痛かったらすぐ辞めるの。気持ちのいいところで続けるのよ?♡」
「ふぁ、ふぁぃ♡ あっ、んっ、んぁっ、アあぁ……♡ んっ、ンゥ~……♡」

 舌唇を噛みながら、彼女は小さくオマンコをディルドでいじくっていく♡ まだまだこれで処女膜喪失なんてことはさせない。少しずつ少しずつ、彼女のおまんこを開発していって……彰久さんに捧げるのだから♡

「気持ちいい?」
「きもちっ、ぃい、デス♡ あっ、んっ、ぁぁ、おまんこ、きもちぃ、きもっち、ぃ♡」
「んふふ、いいわよぉ♡ そう、オマンコは気持ちいいの♡ そうやって、オマンコ快楽を、いっぱい楽しむの♡ そうやってゆっくりゆっくり慣らせば、あと数日もすれば……こんなことができるんだかっ、らァンっっッ♡♡♡♡♡」

 私ももう、限界だ。両足を踏み直して、姿勢を保持。そのままじゅぶんッと、一気に根元まで、自分の腰を叩きつける♡ オマンコの奥まで感じるおチンポに、脳みそが直接叩かれたかのような刺激……♡ 雌の快楽が全身をめぐり、私を心地よくさせてくれる♡

「お゛っ、ぉおっ、おっほッ、ンぉおおッ♡ お゛ッお゛ッお゛ッお゛ッお゛ッお゛ッお゛ッっほぉおおおお♡ あ゛~~~、おまんこぅ、おまんこっ、おまんこぉお、おまんこいい゛~~~♡ まんこいい、まんこいい、まんこ、いい゛ッ♡ おまんこいい、おまんこきもぢぃのぉお♡」
「あっ、ぁぁ、おば、さまぁ♡ んっぐぅぅ、んぅぅ~……♡ あっ、んんっ♡ すっごぃきもちぃ、キモチぃ、デス♡ あっ、ぉっ、おっ、ぉぉ~♡」

 私の激しい腰振りを前に、モニカもまた真似をするように腰を揺らしていく。扱うおチンポのサイズは違くとも、それぞれが現段階で迎えられる最高のおチンポ同士だ……♡ 両手を膝に置いたまま、口を上下に開き、鼻息を荒くしながら腰の回転を速めていく。薄暗い部屋には、二匹の雌の快楽ボイスと、えげつない水音が響き渡っている。そんな状況では当然すぐに……♡

「お゛っ、おお゛ッ、ぃっぐ、いっぐぅぅう~~~ッ♡」
「おっ、ンぉおっ、おっほぉお~~~~~~~~~ッ♡」

 二人そろって、アクメを迎えてしまった。
 脳天まで体の中を埋め尽くす、甘いピンクの液体のような感覚。頭の中が幸せで満たされるこの瞬間は、やっぱり何度味わってもたまらない♡

「はぁ~~~、はぁ~~~、お、おまんこぉ~~……おまんこ、きもちぃ~……♡」

 つい先週まではオナニーのオの字も知らなかったモニカも、今ではすっかり夢中のようだった♡

「んふ~……ふ~……ふ~……んっふふふふ♡ それじゃあ、モニカ♡ 後は私と彰久さんのしていることを見て、じっくり勉強してちょうだい? そこのエッチな漫画も、自由に読んでいいわ?♡」
「ふぁ、ふぁぃ……♡」
「それじゃ、彰久さん♡ もっともっと、ご奉仕します、ねぇ?♡ あっ、ンンッ♡ おっ、ぉっほぉおお♡」

 彰久さんをベッドに寝かせ、私はその上で腰を振るってご奉仕していく。もう彰久さんは俺が動くまでもねえだろと言わんばかりに、両手は頭の後ろで組んでしまっていた。ああ、たまらない♡ 大好きなこの人の、おちんぽを気持ちよくするためにたくさんヘコヘコさせてもらえて♡ オマンコご奉仕気持ちよすぎるぅ……♡ それをあろうことか……自分を慕ってアメリカからやってきた、モニカの前でみせつけるなんて♡
 モニカもモニカで、すっかり私達との行為や、エロ漫画での“勉強”に夢中だった♡ 膝立ちになった状態で、ちゅぽり、ちゅぽりとディルドを出し入れして、心地よさそうに目を細めている。今日は後何発シてもらえるだろうか♡ もし途中で寝てしまったら、モニカとレズプレイもいいかもしれない♡ そんな風に頭の中に邪な考えを巡らせていた時だった。

「お、おば、様……?♡」

 モニカが私の隣から遠慮がちに声をかけてきた。

「んっぐっ……ど、どうした、の?♡ モニカぁ♡」
「こ、これについて……き、聞きたいんデス、けど……♡」

 彼女はそういうと、エロ漫画の一ページを開いて指さして来た。それは、女の子がジョッキを口に付けているシーン。ジョッキ一杯のドロッとしたザーメンを飲み干して、ザーメンゲップをキメている場面だった……♡

「……♡ これ、知りたいの?♡」
「ハイ……詳しく、教えてほしい、デス♡」
「へへへ……やっぱり、ケイトちゃんと同じ遺伝子を感じるなぁ?♡」
「もう……また明日……しっかり教えてあげるわね♡」
「……♡」

 微笑むモニカを前にして、私は更に激しく腰を振っていった♡

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緒又しゆう 2024/03/03 00:00

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緒又しゆう 2024/02/29 00:00

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緒又しゆう 2024/02/27 00:00

【#4-11穂香おばさんは欲求不満】穂香おばさんは、帰ってきたドスケベ一家と乱れがち♡

 都会からは少し離れた、とある郊外の駅。離れたといっても、中心街までは直通電車がでアクセスが一本。別都市への路線も伸びている。人の通りが悪いわけでもなく、ベッドタウンにふさわしい街だろう。休日昼間ともなれば、駅の改札前には人がごった返しており、私達は人々の邪魔にならないよう、壁際で固まって立っていた。

「……あの……本当に、申し訳ありませんでした……!」

 私の隣に立った青年、聖哉君は腰を九十度曲げて頭を下げていた。彼自身、自分のやったことに対する反省の意思は十分にあるのだろう。その気持ちはぎゅっと閉じた瞳や拳、微動だにしない姿勢からも伝わってくる。私はそんな彼の背中に手を添えつつ、目の前の二人……百合香さんと、奈々子ちゃんの二人に視線を向けた。

「二人とも、彼もこう言っているし……もう悪いことはしないと思うわ? 許してあげてくれないかしら?」

 百合香さんと奈々子ちゃんのふたりは、それぞれ視線を合わせた後、何かをあきらめたように肩をすくめたり、腕を組んで見せた。

「穂香おば様のいう事でしたら……まあ、いいでしょう。私は直接の被害に遭ったわけじゃありませんし。こういうことは初めてではないですから」
「顔上げてください。穂香先輩のいう事ですし……もう、気にしていませんから」
「ほ、本当ですか……!」
「ん、まぁ……私もその、気持ちよかったのは本当だし……♡ 私も人のことをあーだこーだ言える立場じゃありません」
「まあ、私とスるのは、少し控えていただきたいですけどね。単純に、聖哉さんとスる気がおきません」
「そ、それはもちろん。僕も皆さんとできるなんてことは考えていません。僕はその……時々、穂香さんと仲良くさせてもらえれば……♡」
「……♡」

 聖哉君は静かに呟きながら、私に熱っぽい視線を向けてきている。まあ、それ自体は嬉しいことだ。私としても、聖哉君とのセックスは心地いい。それに、彼みたいな本当は優しい男の子が、私と一緒にいることで道を踏み誤らないのならそれほど良いことはないだろう。ただ……彼の言葉には一つだけ、私もそぐえない部分がある。

「ん~……聖哉君、それはちょっと、約束できないわね」
「あ、い、いえその。無理にとは言いません! ただ、希望としてそうしてもらえたら、本当にありがたいなぁと」
「いや、そういう事じゃないわ。私もできることなら、聖哉君と仲良くしたいし、これからも関係を続けていきたい。ただ……あなたのことが気になる~って人がいるのよ……♡」
「僕のことが……?」
「ええ、私のよく知る……三人なんだけど……♡」
「三人……? 誰なんですか?」

 そう、もうすぐ来るはずだ。彼女から聞いている限りでは、あと数分で到着する電車に乗って帰ってくるはず。遠くの方からホームに電車が流れ込んでくる音とアナウンスが聞こえると、百合香さんと奈々子ちゃんも、やにわにそわそわとし始めた。私もついつい、胸を高鳴らせてしまう。
 やがてホーム階から、人が大量に流れて来た。三人の性格や荷物からすると、おそらく人の流れが収まってからやってくるんだろうという事は予想できる。それでも私達は、人の流れに彼らの姿がないかと探してしまっていた。ホームからやって来た人々が、軒並み改札を通って落ち着きを取り戻した頃だ。

「おーばー、さん♪」

 ふと、後ろの方から高い声がする。振り返ったところにいたのは、可愛らしい女の子のような顔立ちと細い体。片手にスーツケースを引っ張った一人の少年がいた。ああ……久しぶり……もうどれくらいぶりだろう? どれくらい、私は彼に会うのを待ち望んでいたんだろう。思わず両手を広げてしゃがみ込むと、彼もまた私に抱き着いてくる。ダボっとしたパーカーの中に感じる……大きくてぶっといおチンポの存在が、やっぱり翔太だと感じさせた。

「お帰りっ翔太……♪」
「おばさーん、ただいまぁ♪ えへへ、びっくりした?」
「びっくりしたわよ。もうついてたの?」
「んふふ、ちょっと遅めの時間伝えておいて、びっくりさせちゃお~って、ママと相談したんだ~♪ あ、奈々子お姉ちゃんも、ただいま~♪」
「ええ、お帰りなさい、翔太君♪」
「えっ……え、翔太さんって……えっ!?」

 まあ、当然聖哉君は驚くだろう。私の“甥”だとは伝えたが、年齢までは伝えていないのだから。だがそれについては、私の口から説明することはない。他にもっと、彼と話をしたがっている人物がいるのだから。

「びっくりしたでしょ~? お姉ちゃん、ウチの翔太とすっごく“仲良し”だからね~♪」

 聖哉君の背後から、栗色のショートカットをした、ぱっちり二重の女性が語りかける。流石というかなんというか、彼の肩に手を回して、服越しのおっぱいを押し付けている辺りは手が速いわね……♡

「君が聖哉くんね? はじめま~して。穂香お姉ちゃんの妹で、翔太の母。大木園花で~っす。よろしく~♪」
「えっ、あ、あのっ」
「んっふふ……緊張しちゃって可愛いなぁ♡ 聞いてるよ~? お姉ちゃんから。すっごいモノ持ってるらしいじゃない。今から楽しみだなぁ♡」
「ああ、君が聖哉君?」

 園花の背後から、ぬっと大きな影が姿を現す。翔太とよく似た顔立ちをして、そのまま彼を大きく成長させたかのような男性。彼は聖哉君に爽やかな笑みを浮かべてくる。

「初めまして。園花の夫で、翔太の父。大木京太って、言います」
「えっ、だ、旦那さん!? あ、あの……これは」
「ああ、気にしないで大丈夫。園花はいつもこうだし、君にすごく会いたがってたんだ。君さえよければ、そのままでいてくれると嬉しいな」
「京太、さん……っ!」

 京太君に声をかけるのは、当然百合香さんだ。二人はじっと視線を交わした後、少し遠慮がちに……。園花が笑顔で頷くのを待ってからそっと、互いに抱きしめ合った。

「まあ、積もる話は移動しながら、ね?」






 駅から離れること十数分。私達は久しぶりに、翔太の家がある、マンションへとやって来た。幾度となく訪れ、そうして体を重ねる場所として使って来たからだろうか。もはや何をしていなくても、これから起こることに期待して、身体が疼いてきてしまう……♡
 玄関を潜り、旅荷物をリビングに置いた後、ニヤついた笑みのソノカは私達に目配せした。

「それじゃ、さっきクジで決めた通り、文句は無しってことで……いいよね~、京くん♡」
「ああ……♡」

 園花に微笑みかけられた夫、京太君はまた少し困ったような顔をしながら微笑みを浮かべた。リビングのソファに腰掛けた彼の左右には二人の女性。百合香さんと奈々子ちゃんがそれぞれ肩を抱かれている。視線を合わせた三人はそれぞれはにかみながら、自分の服に手をかけていった。

「その……奈々子ちゃん。ごめんね、僕が相手で……♡ 翔太とがよかったんじゃない?」
「私は構いませんよ? 翔太君と同じくらい、京太お義父様も私の愛すべき人です。それに、どちらかというと……私の方がお邪魔じゃありませんか?♡ ねえ、百合香さん?♡」
「いや……そんなことは……♡」

 なんていいつつも、百合香さんの視線は嘘をつけない。もちろん、本当に邪魔だとは思っていないだろう。だが、彼女の本心としては……京太君との行為に夢中になりたいはずだ。心なしか二人よりも早く、一糸まとわぬ姿へと変わった百合香さんは、京太君と熱い視線を交わらせている。京太君もまた、妻が見ている前だというのに……あの大きなおチンポをギンギンに勃起させて、百合香さんに男としての視線を向けていた……♡

「お二人とも、どうぞお気になさらず……♡ 私は、京太お義父様のおちんぽを、楽しんでおりますから……♡」
「……ゆ、百合香さん♡」
「……京太……さん……♡」

 奈々子ちゃんの言葉に従うかのように、京太君と百合香さんはそれぞれ唇を合わせていった。ねっとりと、味わう様に。京太君は片腕でしっかりと百合香さんを抱きとめて、百合香さんもまた、彼を横からしっかりと抱きしめながら、胸を押しあてる。軽く瞳を閉じて唇を合わせ、舌を、視線を、絡めあった♡ キスだけと見ればそうかもしれない。だが、二人がどれだけ興奮しているのかは……その下半身を見ればわかる。京太君のオチンポもフル勃起した先端からびゅくびゅくと我慢汁を飛ばしており、百合香さんの太ももにもたらりと、ぬめり気を帯びた粘液が垂れていっているのだから……♡

「んっちゅ、ちゅぷぁ……れる、ん♡」
「ぁっ、けぃ、た……さぁん……あむ、んぁ♡」
「んふふ……お二人とも凄い……♡ あっむ、んっぢゅ、ずぢゅる、れぇる♡ んぷぁ、ぢゅっ、ぢゅる♡」

 甘く、熱く悶えて唇を交わす二人を、楽しげに眺めるのは奈々子ちゃんだ。二人が興奮を形としてあらわしているおチンポとオマンコ♡ それらを順繰りに舐めてご奉仕し続けていくのだ……♡

「んっぢゅ、ぢゅるるる、んっぷぁ♡ れる、ぢゅるる、ずっぢゅ、ぢゅっぷ、んっふぅ……♡」

 ぶっといおチンポの先端から、その口に頬張ってしっかりと長いストロークで舐めしゃぶっていった。頭が上に、下にと動いて、あの三十センチ近くある、極太のオチンポをいともたやすく呑み込んで、喉まで使って扱いていく。……かと思えば……♡

「んはぁ~……れる、ぢゅっる、ちゅるる、れっる、ぢゅるるる♡」

 濡れたおマンコ左右に広げ、ピンクの肉を舐めまわしていく♡ 貝の足のような、とろけた蜜を漏らす肉。ビラビラとした複雑な段々の形を、舌先で丁寧に沿って見せたり、クリをひん剥いて嘗め回したり……♡
 京太君も、百合香さんも、奈々子ちゃんの舌遣いを邪険に扱うことはない。二人とも視線は愛する者へと向けてとろけ合う一方で、自分の恥ずかしいところが舐められると、彼女の頭に手を添えて、その頬や髪を撫でていくのだ。
 しかして百合香さんも、ただ舐められているだけで満足できるはずもない。彼女の口は京太君のキスに夢中になる一方で、下から奈々子ちゃんのちんしゃぶ音が聞こえてくれば……自然とそちらへと意識が向かってしまうもの♡

「京太さん……♡」

 百合香さんは切なげな声で、彼に求めた。京太君もまた、小さく頷くと、百合香さんの頭を撫でつつ、奈々子ちゃんに語りかける。

「奈々子ちゃん……ゆ、百合香さんも、いいかな?♡ 舐めたいんだって♡」
「んっぷぁ……もちろんですよ♡ 百合香さん、是非ご一緒しましょう? それに……♡ 京太さんの脚は、せっかく二つあるんですから……♡」
「んっ……ふぁ……♡」

 百合香さんは京太君から体を離すと、奈々子ちゃんの隣に腰を下ろした。京太君も腰を前へと突き出すようにして、二人の前に足を放り出した。彼の脚に二人がオマンコをぴっとりとくっつけると……♡

「あっ、んっっく、ぁぅあっ、ぁッ、ああ♡」
「ぉっ、ンンッ、はぁ、あっ、んっぐ……ふ、ふぁ♡」

 まるで向う脛が、最初からそのための場所だったかのように、動いていく……♡ 京太君の両足にそれぞれ、ぬちり、ぐちりと音を立て、彼女達はオマンコを擦り付けて快感を味わって行った。脛へのこすり付けオナニー……あれでなかなか気持ちが良いのよね♡ 角オナっていうものがあるように、硬い部分におまんこを擦りつけるだけでも快感が味わえるのは当然のこと。それが男の人の脚というのが、余計に興奮させてくれるのだ。男性のたくましい脚に抱き着いて、必死にヘコヘコと腰を動かしているとまるで、自分自身が浅ましい雌犬になってしまったかのような倒錯感があり、それが興奮を呼び込んでくれる。
 その上……♡

「んふぁ、あっむ、ぢゅるるう、れっる、んっぢゅ、ぢゅぷぁ♡ ぢゅっぷ、れるぅ♡」
「んっぢゅ、ぢゅるる、ぢゅっぷ、れる♡ れる、れろぉ♡ ぢゅるっ、んっぢゅっぷぁ♡」

 二人の間にあるのは、あの舐め甲斐のある京太君のおちんぽだ。片方が先端を舐めまわしていても、もう片方も十分に舐めしゃぶるだけのボリュームがある。天井に向かってそそり立つ肉棒に、二人の舌が這いまわり、舐めしゃぶっていく。もとより京太君も限界が近かったのだろう。その時はすぐに訪れた。

「あっ、ああっ、二人とも……あっ、ヤバ、出るっ……♡」
「い、いいですよぉ? んれる、ぢゅっる、ぢゅっぷ♡」
「京太さん、いっぱい、ザーメン♡ らひて、くら、ふぁぃ♡ あっむ、っぢゅっる、ぢゅるるる♡」
「あっ、出るッ、出るッ、いっく……ッ!♡」

 二人の口の間、赤黒く張りつめた亀頭から……黄ばんだ濃厚ザーメンが飛び出していった。遠目で見てもわかる、カスタードのような、濃ゆいザーメン……それらの匂いをまともにうけたためか、二人は腰をヘコヘコと動かしつつ、その場で汁をまき散らしていた♡
 甘くとろける吐息を漏らす三人を前に……もちろん私達もニヤつきがとまらない。園花は聖哉君の、私は翔太の胸を撫でまわしながら、舌なめずりをしている。

「それじゃあ……♡」
「楽しみましょうね……♡」

 淫らな時間は、始まったばかりだ♡

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緒又しゆう 2024/02/24 00:00

【ケイトさんとモニカちゃん】第7話 ドスケベ村の三人痴女は兄弟ちんぽのザーメンティッシュ♡

 東の空から陽の光が差し込む中、ダイニングに私は朝食を並べていく。今朝の食事はトーストにサラダとベーコンエッグ。久しぶりに和食ではない食事だ。これらを前にすると、アメリカで暮らしていたときのことを思い出す。私がまだティーンだった頃……あのときは朝起きるのが苦手だったな。毎晩毎晩、部屋のパソコンでこっそりと調べたエロ画像や同人誌で、何度もオマンコをいじくって、夜遅くまでオナニーしていたっけ。
 一度覚えた快感はなかなか抜け出せない。試験があったり、仕事で長い間抜けない時間が続いたときなんかは特にそうだ。だから、目の前の状況もしょうがないだろう♡

「んっ、ぁ、彰久さぁン♡ いっかい、いっかいだけで、ぃいデスからぁ♡」
「ったくしょうがねぇ子だなぁ、モニカちゃんは♡ ほれ♡」
「あっ、ぅぅんっ、んっく、んくぅ♡」

 片手でトーストをかじったり、コーヒーを飲んだりする彰久さんの片腕に抱きついて、モニカは腰を揺らしておねだりをシてしまっていた♡ もう手早く朝食は済ませてしまった彼女は、オマンコを気持ちよくしてもらうことしか考えていないのだろう。下半身は可愛らしいショーツが丸出しで、すでにオマンコの部分に沿って色が濃くなっている♡ 彰久さんは筋肉質なその腕をおっぱいで挟まれながらも、片手ですりすりと割れ目をいじくってあげていた……♡

「ふふふ、モニカったら、気持ちよさそうねぇ?♡ はい、彰久さん♡」

 私はそんな二人の様子を眺めつつ、食べやすいようにベーコンエッグを切り分けつつ、彰久さんの口元へと運んでいく。彰久さんも、自分のペースで食事ができずにやりづらいだろうに、文句なんて少しも漏らさないでくれていた。

「すみません、彰久さん。ご飯中だっていうのに……♡」
「いや、構わねえよ。俺も昔、一人でシコんの覚えたときは、年がら年中女のことばっか考えてたからなぁ。俺みたいな良いチンポ前にして、モニカちゃんも我慢できねえんだろ? なぁ♡」
「は、はぃ……はやくっ、はやくわたしもっ♡ ぉっ、んぅ♡ 彰久さんト、で、“伝統行事”をできるように、なりたい、デス……♡」
「な?」
「んふふ♡ よかったわねぇ、モニカ。いっぱいほぐしてもらうなら、ちゃんと、それ相応のおねだりしないと……♡」
「んっ♡」

 モニカは眉を八の字に曲げて私を見つめた後、少し困ったように笑ってみせた。やはりまだまだ恥ずかしさがあるのだろう。しかしここには、彼女を止めるものはなにもない。彼女がどれだけいやらしいことをしようと、今までの倫理観から外れたことをしようと……咎めるものはなにもない。その事実が、彼女を大胆にさせる♡
 モニカは自分のショーツの上側を指に引っ掛けると、そのまま下に向かって引き伸ばした。オマンコを前に向かって突き出し、下腹部から勃起したクリを彰久さんに見せつけると、ひとこと……♡

「わ、私の成人処女マンコぉ……指チンポで、いっぱいほぐして、鍛えてくださぁイ♡」

 ほんと、いやらしいおねだりがしっかりできるようになったものだ♡ 彰久さんと私は小さく微笑み合い、彰久さんは彼女の見せ付けられたオマンコに、そっと手を添えてくれる。節の目立つガッシリとした指が、褐色オマンコのピンク色の部分に差し込まれ……♡ ゆっくりと、動き出す♡

「あっ、ぁぁっ、あぉっ、お゛ッ、ぉお゛ぉぉ~~~……♡」
「へへへ、良い穴してんなぁ♡ いっぱいほぐしてやっからなぁ、遠慮せずにイっていいぜ♡」
「ぉおっ、おっひゅ、お゛ッ、ぉっ、おっ、んぉお゛~~♡」

 微笑みあう私達の前で、モニカは口元をとろけさせながら、ゆるいアクメを繰り返す♡ けれども何の問題もない。なぜならこれはあくまでも“伝統行事”の練習なんだから……♡ 彼女にはもっともっと、いろんなことを教えてあげないと。私はアクメを迎える彼女を見つめつつ、やんわりと語りかけた。

「モニカ?」
「ふぁっ、あぁっ、ふぇぇ……?♡」
「今日は、ちょっと違う“伝統行事”、覚えてみましょうか♪」

 モニカのとろけた口元は、すぐにその両端が上がり、白い歯をのぞかせた。

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