【人外化】青年→女王蜂化【月一定期制作シリーズ】

このイラストは月一ペースで投稿している、イラストラフ３枚から１枚選んでイラストを仕上げるシリーズのイラストです。
（以前報告した通り来月で一旦定期シリーズとしては最後の投稿になります）

６回目の今回完成させたイラストは、青年の女王蜂化です。
やりたいシチュを詰め込んだ結果、過去シリーズでもっとも多い差分ボリュームとなりました。楽しんでいただけますと幸いです。
世界観は違いますがこちらに投稿した設定のキャラデザを人外化設定にしています。

【無料公開】乳首から毒が出るキャラたちのイラスト【過去イラスト】
https://ci-en.dlsite.com/creator/19773/article/992156

※差分自体のボリュームが多いため、一旦制作の元になったイラストラフ自体の記事や彼の詳細設定をふくむ内容や、没イラストなどのおまけをふくんだ別記事を後日投稿します。

以下、投稿作品内約です。

【誰でも】
・青年女王蜂変化過程差分抜粋５枚（台詞無し）
・炒り豆プランのサンプル（台詞つきのシーン一枚）

【炒り豆プラン以上】
・青年女王蜂変化過程基本イラスト一枚×変化過程１９枚＋台詞有り差分１９枚

【人外化】青年→女王蜂化（差分抜粋）

巨大なスズメバチ型のモンスターに捕らえられ、女王バチに変えられてしまった青年というイメージで描きました。
彼は、人間の男の身体つきのまま、女王バチとしての性質を植え付けられています。
膨らんだ乳房からは毒針が出るようになり、性器は形状そのままに産卵管になるなど、人間の男としては屈辱的な身体にされてしまいました。
また、身体に二度と消せない刻印やアートメイクを施されるなどの耐えがたい辱めを受けています。
（台詞つきや更に刻印を追加された差分などは炒り豆プランで公開中）

【人外化】鳥カゴ＋ハーピー化した女性と＋女性の変化イラストラフ３枚

１０月になりましたね、今月は鳥カゴのハーピーになった女性を描きました。
お題箱を閉めたぶん９月から作業できるようになり、早めにイラストをお出しできるようになりました。
（来月もそのペースを維持できるかはわからないため、今月はそう、ということで……）

以下、投稿作品内約です。

【一般公開】
・鳥カゴハーピー化イラスト１枚

【無料公開】
・縮小版イラストラフ３枚

【炒り豆プラン以上】
・鳥カゴハーピー化イラスト１枚×差分（フェイスベールの有無）２枚×加工無し差分の計４枚
・通常サイズイラストラフ

【人外化イラスト】鳥カゴハーピー化

前々から腰羽のハーピーはめちゃくちゃかわいいに違いないと思っていたため、今回で描けて良かったなぁと思います。
カラーリングは文鳥をイメージしています

鳥カゴの中身は空っぽなのは意識したものです。
一見露出度も低くかわいらしいデザインに見えて、かなり悪趣味にできたなぁと思います。

【人外化】眼鏡男子→青肌人外兵器化

今回は特に自分の好きなものを好きなように描きました。
いろいろ試行錯誤したため、副産物的に差分多めです。

【作品構成】
全体公開イラスト
・台詞無しイラスト１枚（変化中）

無料プラン向け
・台詞有りイラスト１枚×差分４枚
・設定覚え書きテキスト

炒り豆プラン以上向け
・台詞無しイラスト１枚×差分４枚
・加工前差分１枚×差分４枚

【人外化】眼鏡男子→青肌人外兵器化（変化中）

【トンボ化】拉致されたバンドメンバーが怪人にされる話　二話【非合法怪人】

オリジナル世界観『国製怪人』のキャラのうち、非合法怪人組と設定している元人間のバンドメンバー達の漫画＋関連イラストを月一ペース目標に制作しています。

【作品構成】

・漫画6P
・関連過去イラスト再掲（トンボ化直後のスナト）
・変化過程イラスト（支援者向けに髪の毛なし差分あり）

前回（関連作品へのリンクもこちらにあります）
【カエル化】拉致されたバンドメンバーが怪人にされる話　一話【非合法怪人】
https://ci-en.dlsite.com/creator/19773/article/936666

拉致されたバンドメンバーが怪人にされる話　二話

前回がナギミツが理不尽に水槽に突き落とされそのままカエルにされた話ですが、今回はスナト（バンドのキーボーディストで、ナギミツの親友）にスポットを当てた話となっています。
今回は構成の都合上、変化シーンまでは描いていませんが、代わりにそのシーンを描いた過去作品も投稿します。

【過去作品】スナトトンボ化直後イラスト

やや古めの作品ではありますが今見てもあまり違和感がない気がします。
当時のキャプションを現在の設定に合わせて修正したものとともに再掲します。

――――

スナトが意識を取り戻した時、目の前に巨大な虫がいることに気付き、恐れ戦いた。虫が大嫌いだったからだ。
しかし虫が動かず、また抜け殻であることに気付くと、中身はいったいどこへ行ったのかと疑問を持ち始める。
そしてスナトは記憶を取り戻していくにつれ、恐ろしい事実を思い出す。
彼は仲間たちと共に、誘拐されてどこかわからない場所に連れていかれたこと……。
そして親友が先に水槽に沈められ、カエルの卵にされているのを見て激高するスナトに対し、バケモノにすると告げられたことを。

彼は慌てて自分の身体を確認すると、全身が虫の甲殻のような物に置き換えられてしまっていた。
そのことにショックを受け、思わず自分の目に触れた時、そこに本来あった目は失われていることに気付いて彼は動揺する。
自分の視界があるのは更に頭上で、しかも自分の後ろさえも見渡せる広い視野がある。
その意味は何か――

それに気付いた時、彼は絶叫した。
いや絶叫しようとした。

人間の声帯を失った彼は、身体の気門から息を漏らすことしかできなかった。
それだけではない。複眼と化した目は涙をこぼすことさえ不可能となっていた。

のちに彼が姿見で自分の姿を無理矢理に見せつけられた時、そこには醜い化け物が映っていた。
泣くことも閉じることも許されない目で、彼は自分の姿を呆然と見ていた。

【トンボTF】前髪両目隠れ男性→トンボ怪人化

こちらのイラストの髪の毛なし差分は支援者のみです。

漫画の内容の通り、ハエモチーフのネックレスをしていたことが、スナトがトンボの怪人に変えられた原因と考えられています。

ネックレスはバンドの衣装の一部として、ナギミツから貰ったもの。
後にスナトが虫嫌いであることを知ったナギミツは、無理につけなくていいと伝えたこともありましたが、スナトは大切に身につけていたようです。

結果として今の状況になったことからナギミツは自分のせいだと深く後悔しています。
スナトは虫の姿になってしまい、苦しいと感じているのも事実です。
しかし、ナギミツ自身もまた理不尽な変化に巻き込まれた被害者であり、責任を感じる必要はないのにと強く思っています。

スナトは、背景にあるヤゴのような姿を経てトンボの身体になりました。
（前回のナギミツも卵→オタマジャクシの段階を経ています）
この間は人間時代の記憶がなく、成虫（成体）化して初めて記憶を取り戻しました。
スナトもナギミツも幼体時には餌として虫を与えられていましたが、この頃はなんの違和感も持たずに食べていたようです。
記憶を取り戻したあとも、当時の出来事を鮮明に記憶していますが、あまり思い出したくはないようです。

【人外化＆状態変化など】イチョウ怪異化した女性と、男女混合イラストラフ３枚

９月になりました。こちらでは最近急に涼しくなりましたね。
今回は、イチョウの怪異になってしまった女性を描きました。

恒例として、作品製作前にネタ出し用に製作したイラストラフも公開しています。
ラフはアイデアストック扱いとし、何らかの機会に制作するかもしれません。
今回はお題箱に届いたお題も採用しています。と、同時に今回完成に至った作品となりました。
最初で最後に届いたお題だから優先度高くしたというのはもちろんありますが、結果的に面白い作品になったかな？　と思います。

以下、投稿作品内約です。

【一般公開】
・イチョウ怪異イラスト１枚
・縮小版イラストラフ３枚

【炒り豆プラン以上】
・イチョウ怪異イラスト１枚×差分計４枚（内約：変化前、途中、変化後（怪異化前）怪異化後）
・通常サイズイラストラフ

【人外化イラスト】イチョウ怪異化

人柱として徐々にイチョウの身体になるように封じられ、穢れを溜め込むための依代とされ続けたために怪異となりつつある……というようなバックボーンをイメージしています。

普段と違って和風っぽく、またいつもの世界観ともちょっと違うような感じもしますね。
※いつもの世界観：https://ci-en.dlsite.com/creator/19773/article/911031

炒り豆プランでは、変化前の姿なども含めた差分を公開しています。
いつもの差分に比べ、今回は１枚１枚がひとつの作品になっているというか、ちょっと違う雰囲気です。

【人外化＆状態変化など】イラストラフ男女混合３枚（縮小）

一枚目のイラストを制作するにあたり、カラーラフをまず三枚描いてから、気に入ったもののみ作品として仕上げるという手順で作品を制作しています。

冒頭でも説明した通り、今回はイチョウのみ投稿いただいたお題から製作しました。
他は私がお題を考え、製作したものです。
以降、それぞれのラフについて考えていることについて簡単にコメント。

【イチョウ】
やっぱりイチョウと言えば色づきとか何枚も重なってる様子だよな～……と思って描いたもの。動けない様子なのはこの時には既に決まっていたみたいです。
一般公開したイラストとだいぶ違っていますが、顔にラクガキのような歪んだ笑顔を貼り付けてみたら面白いのではと思いついたためですね。
（ちなみにこちらの雰囲気に近い完成イラスト（変化途中）も炒り豆プランで公開しています）

【カクレクマノミ】
海の生物なので『魔海怪異』という創作世界観のキャラとして描きました。
普段かわいい系の男の子はあまり描かないなと思いましてこんな顔立ちですが男の子です。
でもカクレクマノミって性転換するんだっけか……。

このラフもけっこう気に入っています。いつか完成させるかも。

【月見系ハンバーガー】
月見〇ーガー食べたい。そうだ、人を月見〇ーガーにしよう。
この作品はそういう思考回路で製作されました。

気軽に行ける場所にマ〇クがなかったということもあり毎年気づいたら終わってるけど一度も食べたことないなぁ～と思って去年初めて食べたんですよ。

味は美味しかったです。でも同時に心残りが出来ました。
というのも、私が食べたのは和風系の味付けだったから。
美味しいのは月見そのものか、それとも和風ソースか、という新たな疑問がそこで生まれ、そしてそんなもやもやした気持ちのまま去年の月見は終わったのです。
今年は無事にノーマルな月見を食べました。
もし今年もう一度食べるなら牛すき風にしようと思いました。

以降、ラフの状況説明。
大変だ！　ツキミインベーダーがあらわれた！
こいつらは人間の頭をつかんでツキミ星人に変えてしまうらしいぞ！

……突然マ〇クがとち狂ってこんな感じのCM作ったらシュールだな。
BGMはもちろん『三〇月』でお願いします。
世界観は言うまでもなくいつもとは別です。