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2023年 09月の記事 (3)

Pエンタメ 2023/09/22 19:04

進捗状況と4コマ『大雨の日の女』

みなさん元気でお過ごしでしょうか?
私の方は、父親が入院することとなりまして、慌ただしくなってしまい、本当は先週の日曜日にはアップしようと思っていた4コマが遅くなりました><
新作の進捗状況もその影響で10ページ目までしか仕上げられておりませんが、それなりに力を入れて描いております。
まぁ、あまり力を入れすぎても終わらないので絵には諦めも大事ですが…(;^_^A
とにかく、早く仕上げられるように頑張りたいとは思っています!

【4コマ漫画】


私は学生時代、MOVAというレンタルビデオ店でバイトしていて、ムービー・オーシャン・ビデオ・アーカイブスの略だったかなぁ~?
タランティーノ監督が働いていたレンタルビデオショップ、マンハッタン・ビーチ・ビデオ・アーカイブスの名前を真似ているだけあって、映画好きのバイトが多く集まるお店でした^^
世の中はもうVHSビデオからDVDへと移行していたのですが、DVD化されないビデオテープをMOVAは残していて、18禁ゾーニングされていない位置に日活ロマンポルノなどのビデオが陳列されておりました。
普段はそんなビデオ、誰も借りていかないのですが、大雨の日だけある女性が来て借りていくんですよね…(;^_^A
人目をひくような目立つ女性ではないですけど、松本零士先生が描くような少し憂いがある美人の女性でした。

おそらく、雨だと店がガラガラだし、ゾーニングされていないので借りやすいってことなんだと思うんですけど、他のバイトの人に聞いても雨の日にだけ来る女なんて知らないって言うんです…
エッチなビデオのことを言うと、美人ならみんな見に来たいと言い出すだろうと思ってそこは黙ってたんですけど、そういうことをしないバイトリーダーの光さんだけにはなぜ僕のときにだけ来るのかを聞いてみたんですよね…
そうすると、「きっと、Pちゃんなら理解してくれると思ったんじゃない?」とニヤニヤして答えてくれました。
その理解が芸術的な理解という意味だったのか、変態的な理解という意味だったのか、どちらかはわかりませんが、今でも大雨が降るとその女性のことを思い出します^^

Pエンタメ 2023/09/10 16:05

進捗状況と4コマ漫画『パンティー』

9月に入ってずいぶん過ごしやすくなってまいりましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
同人誌の制作は、結局は月刊誌に倣って32ページにいたしました。
今はネームを終えて(私はいきなり仕上げていくスタイルなので)3ページまで制作を終えています。
1日2ページ仕上げれればいいんですが、今の実力では1ページしかできないんですよね…
しかし、漫画制作も理想に徐々に近づいてきているので、自分の成長が楽しい時期でもあるんじゃないかと思います^^
今日はブログ用の4コマを作っていたので、制作はこれからなんですが、また頑張って描こうと思います!

-4コマ漫画-

漫画の女性を喋らせる時、男性と差別化をはかるために、パンツや下着よりもパンティー
って言わせたいんですけど、正直、ドラゴンボールでしか聞いたことがないんですよね…
調べてみると、やっぱりパンティーって言っている人ってごく少数であまり使われてないようです。
でも、女友達の大塚きりんはパンティーと言ってるらしいので、まぁキャラにも使わせていいかぁ~って思ったんですけど、なぜ、パンティーと言われないかについて考えてみた時にふとある考えが浮かびました!
例えば、手ハートのポーズで写真を撮る女子って、若さとけっこうな容姿がないとやっぱりやりにくいですよね…(;^^A
パンティーも同じように言える人がかなり限定されてて、使える女性自体がすごく少ない気がします。
そう考えると、なんでもかんでも統計を見て、女性のマジョリティーに合わせるのもいいとはいえないのかもしれないなと感じました。
かといって、―美人だけに限定して100人に聞きました―みたいな情報はないと思うので、身近で容姿のよさげな女性に聞くしかないのですが…(;^
^A


それではみなさん、今日もよき日をお過ごし下さいm(__)m

Pエンタメ 2023/09/03 12:12

進捗状況と主人公のモデルのお話

皆様こんにちわ!
9月に入り、やや涼しくなって、秋の気配が感じられるようになってきたと思うのですが、皆様の地域はどうでしょう?

3作目の『栗原寿弥佳(仮)』は、ただ今20ページまでネームを終えました!
サークルでは、1作品24ページ以上を目標にしているのですが、それはクリアできそうです。
ただ、作画作業が9月中に終えれるかどうかが、わからないんですよね…
まだはじめたばかりで、どのくらい成長してスピードアップしていくのかが未知数なので…
月刊誌の漫画がだいたい32ページくらいらしく、アシスタントもいて、雑誌社のチェックも入るであろうプロレベルがそれとして、個人では24ページくらいが限界かなぁ~?と考えたんですが…
今回は、できなかったら10月になるかもしれません。作品を分割するのはそれはそれで、色々問題があると前作で感じましたので。

さて、今回の主人公である、栗原寿弥佳(=女蕊真珠)には実はモデルがいるんです。


それがこの女性なんですが、私の拙いデッサンなうえ、かなり以前のものなので美しさがあまり描ききれていない気もします…
でも、おおよそはこんな印象であっていたとは思います。

昔から私はどのAVを見てもなにか物足りない感じがして、もっと凄いものはないのかなぁ~?といつも思っていたのですが、あるサイトで「あなたに宗教上の戒律や道徳的理念などがある場合、このサイトには絶対に立ち入らないで下さい―云々」のような長々と注意書きのあるサイトをたまたま見つけて、それだけ厳重に注意されたら、まぁ、見ちゃいたくなりますよね…(;^_^A
そこでその女性を見たんですが、行われている内容が凄すぎて…でも、目が離せないみたいな感覚に陥りました。
その女性はタトゥーが入っていたりピアスをつけていたりといったこともなく、一種、修道女のような神々しさがあってそのギャップも衝撃でした。

鞭、蝋燭、浣腸はSMでよくあるパターンなのかなという認識はありましたが、”CuntBusting”や”PeeholeFuck”というプレイはおろか、そんな単語すら私は知らなかったですし、そんなことをされて感じる女性がいるとも思ってもいなかったので、かなりビックリいたしました。

『栗原寿弥佳』では、そんな彼女の神々しさとマゾの深淵を物語調で描いて、皆様にお届けできればいいなと思っています。

それでは皆様、季節の変わり目ですのでお身体に気をつけ、風邪などひかれぬよう、どうぞ健康にご注意いただき、心地よい日々をお過ごし下さい。

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