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Pエンタメ 2024/07/07 14:17

1周年記念のご挨拶

皆様、こんにちは。

本日、わがサークルは記念すべき1周年を迎えることができ、いままで支えて下さった皆様に心から感謝申し上げます。

この1年間、私は多くの経験とともに、僅かかもしれませんが、成長することができたように感じます。
まだまだ、存在を知って下さる方は少ないとは思いますが、これからもサークルが発展していけるよう、日々努力していきますので、これからもPエンタメをよろしくお願い申し上げます。

Pエンタメ 2024/07/06 19:46

進捗状況と4コマ漫画『サナ偽さん』

7月に入って暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか?
私は暑さでたまに頭がボーっとしています…(;^_^A
風景的には夏が一番好きですが、生活的には春か秋がやはり一番過ごしやすいですね。
新作の進捗状況は現在5ページ目まで作画作業が完了しており、マイペースではありますが、今のところ順調に作業ができている感じでございます。
今作は素直にエロ表現をしていこうと思っているので、作業効率と線画やトーンなどをどこまで表現するかのバランスを模索しながら現在やっていますので、それがつかめてくればもう少し早く作業ができるようになると思います。

先週は週刊少年チャンピオンの『学校怪談』の紹介をさせていただきましたが、今回は、同じくチャンピオンで連載されていた私の一番大好きな4コマ漫画『サナギさん』のこともどうしても語りたくて自作4コマ漫画『サナ偽(ギ)さん』まで作ってしまいました。
こだわりたかったので、土日を使って作ろうと思っていたのですが、案外あっさりできてしまったので、本日アップしようかと思います^^
よろしくお願いしますm(__)m

『サナギさん』は望月サナギ(サナギさん)というおっとり系の茶髪の女の子の主人公とその親友、倉田マフユ(フユちゃん)という世の中を少し変わった目で見ているシュール系の黒髪の女の子が繰り広げるほのぼのギャグマンガです。
連載期間はそれほど長くなくて、漫画の巻数的には全6巻と少ないんですが、これがすごく面白いんですよね!
特に目のつけどころが違うというか、発想がすこくユニークで、全く理解できないシュールさではないところに、施川ユウキ先生のセンスを感じます。
私が4コマを描きたがるのも、この漫画『サナギさん』の影響がすごく強くて、人と違った見方や切り口を描くと、とても面白いと教えてくれた漫画でもあります。

とは言っても凡庸な私の場合、独自の発想とは違って、ほぼほぼ実話のケースが多いんですが、この割礼の話も20代の頃、民族の展示会かなにかで知って、当時の女友達が「絶対に死ぬ!!」と怯えきっていたのでそのエピソードを今回はサナギさんの漫画を使わせていただいて4コマにした感じです…(;^_^A
その友達曰く、「男だって死ぬでしょ?」と言われたんですが、死にはしないって感覚はなんとなく男性はあるじゃないですか?
別に陰部を触られても何も考えられなくなるほど敏感というわけでもないよ、ということをその友達に伝えると心底驚いていました。
そこから陰核がどれだけ敏感で未曾有の快感かを説かれて、陰茎の40倍の快感があるというのもあながち嘘ではないのかもなと思い、その友達の話は今の私の漫画のモデルの一部にもなっている感じです。
まぁ、人によって個人差があるだけなのかもしれませんが…。

話はそれましたが、『サナギさん』はギャグマンガにしてはめずらしく、今読んでも全然面白いと思うので、是非皆さんも一度手に取ってみて下さい!

それでは、皆さん暑い日々がつづきますが、バテないよう、栄養のあるものを食べて元気に夏をお過ごし下さいねm(__)m

Pエンタメ 2024/07/01 11:25

進捗状況と漫画回想録『学校怪談』

今年も7月に入り、わがサークルも7月7日で一周年を迎えることになります。
私が挫けずここまで続けられたのも、ひとえに皆様の支えのおかげだと思い、大変感謝しております。
これからもよい作品が作れるよう取り組んでいくつもりなので、今後も変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げますm(__)m

さて、新作の進捗状況ですが、33ページラフが完成しまして、現在2ページ目まで作画作業が完了しています。
以前とやり方を変えているのでスピード的にはあまり早くはありませんが、あるスタイルを作っては壊し、新しいものを模索していかないと、なかなか上達はしていかないのかなと感じましたので、今は色々研究しながら作っております。

日曜日は、大婆様から電話がきて演歌動画の編集を頼まれたので、日中は同人制作と編集作業で忙しく、イラストとブログ制作は夜中になってしまいました><
大婆様は御年90歳なのですが、すこぶる元気で、子供の頃の私に囲碁、将棋、麻雀を教えてくれた人物でもあります。
若い頃は、大阪で賭け将棋に興じていた、みたいなウソかホントかよくわからない話を聞かされていましたが、『龍が如く』で通天閣の下で賭け将棋ができるイベントがあったので、そういう場所って本当にあったんだ…と思ったことがあります(;^_^A
私と妹が少し変わり種なのは、もしかしたらこの破天荒な大婆様の遺伝子かもしれなくて、まるで『勝負師伝説哲也』の世界から抜け出てきたような人なので、いつか4コマにしてみたいなと思う人物の1人でもあります。

さて、今回は皆さんの知らなさそうな面白い漫画をご紹介できればなと思いましたので、週刊少年チャンピオンに連載されていた『学校怪談』についてお話させていただきたいと思います。よろしくお願いしますm(__)m

皆さんがよく買っていた漫画雑誌はいったい何だったでしょうか?
おそらくジャンプが一番多くて、その次にサンデー、マガジンの順番じゃないかなと思うのですが、私はチャンピオンを買っていたんですよね…(;^_^A
理由は単純で、他の雑誌は友達から借りれたり、何なら捨てられていることすらあったので、一番読めなさそうな漫画雑誌ということで私はよく週刊少年チャンピオンを買っていました^^
ですから、板垣先生の『グラップラー刃牙』や安部先生の『侵略!イカ娘』なども連載当初から知っていましたが、他の雑誌の看板漫画に比べて流行ったのはかなり遅かった気がします。
ジャンプ、サンデーといった人気雑誌の影に隠れていたチャンピオンの中でさらに隠れた名作が今回ご紹介させていただく『学校怪談』です。
漫画の内容はタイトルから想像がつくとおり、オカルト、ホラー作品で1話完結のオムニバス形式の作風は、いうなればチャンピオン版『アウターゾーン』といった感じです。
しかし、アウターゾーンは悪人が悲惨な結末を迎えるといったモラルテール的な要素があったのに対し、『学校怪談』は理不尽に死ぬパターンも多く、より都市伝説のようなホラーテイストで怖いと思います。
主人公というか、いつも話の中心人物になるのは山岸という少年なのですが、彼が一体どういうバックボーンを持っているキャラなのか、読者は、はっきり知ることはできません。
今回描かせてもらった魔女先生こと九段九鬼子先生も、多くの謎につつまれていて『地獄先生ぬ~べ~』の鵺野先生的な頼りになる存在ですが、霊が見えるというだけで、他の特別な能力や過去は明かされてなかった気がします。
私も連載終了までは読んでいなかったので、もしかしたら後半、色々なことが明らかになったのかもしれませんが、私は読者に敢えてキャラの情報を与えないところが、物語の恐怖心をより高めているような気がして、とても好きな作品でした。

演出面やストーリーの構成もとても素晴らしい作品だと思うので、皆さんも『学校怪談』を手にとって是非一度読んでみて下さい^^

それでは皆さん、今週も事故や病気に気をつけて元気にお過ごし下さいね。

Pエンタメ 2024/06/23 13:31

進捗状況と漫画回想録『キン肉マン』

6月も後半にさしかかり、かなり蒸し暑くなってまいりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
新作の進捗状況は、ただいま15ページ目までラフが完成しており、新しい作り方にも徐々に慣れてきた気もします。といっても、あまり細かく決めずに、途中で新しい発想が生まれたら変更するくらいのイメージで制作しているので、それが新しい作り方と呼べるのかどうかはわかりませんが…(;^_^A
しかし、昔の漫画は結構いきあたりばったりなことが多く、その瞬間の勢いや情熱の方を重視されていたイメージがあり、自分もそちらのほうが正しいと思いましたので…。

あとはさまざまなシーンを描けるよう、もう少し漫画調に寄せて絵に柔軟性をもたせ、かつ女性を肉感的に描けるよう工夫し、エロ要素をもっと多くしていこうと今考えて制作しております。
また、物語性を重視できるよう少し文字サイズを小さくして、セリフを多めにしていますので、まだ題名は未定ですが、新作の方もよろしくお願い致します。

さて、今日は何の絵を描こうかなと考えていたところ、来月から『キン肉マン』のアニメが始まるということで、今回は漫画、キン肉マンのお話を少しさせていただこうかなと思います。よろしくお願いしますm(__)m

キン肉マンは格闘あり、ギャグ要素ありの80年代を代表する人気漫画ですが、結構残虐シーンも多かったんですよね…><
幼かったこともあってか私にとっては、『ジョジョの奇妙な冒険』『北斗の拳』そして今回お話する『キン肉マン』は恐い漫画というイメージが今だにあります。
ですから、これらの漫画やアニメをしっかり見たのは多分、中学生以上になってからで、もしかしたら『幽遊白書』や『るろうに剣心』と同時期に読んでいたかもしれません。

今回描かせていただいた雑誌記者であるナツ子さんは、キン肉マンの盟友、テリーマンの恋人で、主人公のキン肉マンの意中の人がマリさんという幼稚園の保母さんだったように思います。
このナツ子さんとマリさんは主にアニメだけに出ていたキャラで、存在はしているようですが、漫画ではあまり見かけなかった気がします。
はじめはマリさんを描こうかなと思っていたんですが、ナツ子さんのほうがキャラが立っているように思えたのでそちらの方にさせていただきました。

『キン肉マン~完璧超人始祖編~』は、webの週刊プレイボーイで無料で読めていたと思うので、一時期私は毎週読んでいました。
驚いたのは、昔の漫画の続編は絵や細かい技術はうまくなっているんだろうけど、なんだかつまらない…ということがほとんどなのに、『キン肉マン』は変わらず面白くて、アニメ化されるのも納得かなと思います。

PVはパッと見た感じ3D技術を使っていそうですが、手書きの部分と融合させて、うまく仕上がっていれば、いつものようにがっかりさせられることもないと思うので、いい作品になっていればいいのになと思います^^

それでは皆さん、今週も事故や病気に気をつけて元気にお過ごし下さいね。

Pエンタメ 2024/06/16 13:42

進捗状況とゲーム回想録『装甲騎兵ボトムズ』

6月も中旬を過ぎ、かなり蒸し暑くなってきたように感じますが、皆さんいかがお過ごしですか?
少し前まで家の事情で多忙な日々を送っていたのですが、生活的にも精神的にも徐々に落ち着きを見せ、新作も一応、2ページ目までラフが完了しております。
いつもは、最後までぐちゃぐちゃとネームを書いてから進めるのですが、今回は作り方や描き方のスタイルを少し変えてみようかなと思って実験的に今試している最中でございます。
その兼ね合いで今は丁寧にラフを描いておりますが、このスタイルが確立するまでしばらくは地道にやっていこうかなと思っています。

さて、今日は何かのゲームを紹介したいと考えていたところ、プレイステーション2の『装甲騎兵ボトムズ』を偶然、部屋で見つけたので、そのことについて今回は話させていただこうかなと思います。よろしくお願いしますm(__)m

『装甲騎兵ボトムズ』は日本サンライズで放送されていたアニメらしいのですが、当時の子供としてはめずらしく私はリアル系ロボットアニメにはあまり関心がなくて、唯一見ていたのは『機動武闘伝Gガンダム』くらいだった気がします。タイトルからも想像がつくと思いますが、Gガンダムはリアル系ロボットアニメというよりかは、単純な格闘アニメに近い感じだったので私は好きで見ていたのだと思います。
私が初めて『機動戦士ガンダム』を見たのは、成長して『ギレンの野望』をプレイしてからで、そこから、フロムソフトウェアの『アーマード・コア』にハマって少しづつリアル系のロボットアニメを見るようになりました。(それでも、いまだにエヴァンゲリオンを見ていないんですよね…汗)
中でも気に入っていたのが、今回ご紹介する『装甲騎兵ボトムズ』で、終始ハードボイルドというか、全体的に暗い雰囲気で、戦争で傷つき疲弊しながらも、懸命に生きる人々を描いていて、そんな中ひときわ明るく振舞っているのが今回描かせていただいたココナというキャラなんですよね。
彼女は別にパイロットというわけではないんですが、ムードメーカー的な存在で私が大好きなキャラクターの一人でした^^
『装甲騎兵ボトムズ』のゲームはいくつかのハードで出ていると思うのですが、私がプレイしたのはPS2版で、AT(アーマードトルーパー)と呼ばれるロボットの操作感が爽快でいい感じなんですよね!
ゲームは基本的にアニメのストーリーに沿ったミッションに区切られていて、ミッション前後にナレーションやムービーが入る演出で、シナリオの分岐もあったように記憶しています。
ATの種類も豊富で、何か条件をクリアすると貰えるような仕組みだったと思いますが、それによって大きく操作性や強さが変わるなどはなかった気がします。
(もしかしたら、カスタムのやり方などがあるのかもしれませんが…)
このゲーム、ATから降りることも可能で、人のまま動き回って小道に入ってアイテムを入手したり、別のATに乗り換えたりできることが私がこのゲームで一番楽しかった部分でした^^

アニメを見たことがない人はもしかしたらアーマード・コアの方が面白いと感じるかもしれませんが、ボトムズが好きな人はプレイしても損はないソフトだと思うので、機会があれば是非一度プレイしてみて下さい。

それでは皆さん、休日ゆっくりとお休みになって、今週も体調に気をつけて元気にお過ごし下さいねm(__)m

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