進捗状況とゲーム回想録 Dungeons & Dragonsと『Baldur's Gate』
新年早々、地震で大変な騒ぎになっていましたが、皆さんご無事だったでしょうか?
私の方は少し揺れを感じましたが、普通の地震かな?と思って新年から漫画制作に没頭していました…(;^_^A
学生時代は大晦日からお正月にかけて友達と麻雀をしたり、桃鉄をプレイしたりしていましたが、私が引っ越しをするたびに次第に連絡も少なくなっていき、今では付き合いも全くなくなってしまいました…。
大塚きりんには新年のあいさつをしましたが、やっぱり男友達がいないのは寂しいですね…;;
新作の進捗状況は、33ページ全て作画が完了していて、あとは表紙制作と修正と描き足し、チェック、予告、最終チェックの後、販売の流れになると思います。
今作も、それなりに漫画の形にできたんじゃないかなと思いますので、新作『囚われヴィーナス』をよろしくお願い致しますm(__)m
さて、今回は『バルダーズゲート3』が発売されたということで、dungeons & dragons
(D&D)のお話をしようかと思います。
私の子供時代は一大ファンタジーブームだったというお話は以前にしたと思いますが、
私がD&Dをはじめて知ったのはカプコンのベルトスクロールアクションゲームの『シャドーオバーミスタラ』でした^^
(この絵は、当時のものではなく、PS3でリリースされた時に落書きで描いていたものです。)
当時、耕平くんという友達がいて、その子がそのアーケードゲームに夢中で、私はお金を持ってなかったので、後ろで見ていると言ったのですが、2人でプレイした方が面白いからということでお金を出してくれたんですよね。
それから時がたって、高校を卒業したくらいに中古ショップでSEGAがローカライズしている『バルダーズゲート』を中古で見つけて、あのD&Dかと思い、2000円くらいだったので、買って遊んでみたらめちゃくちゃ面白かったんです^^
早速、妹に「面白いゲームを見つけたよ!」って話もしましたし、友達にも勧めたんですが、なにしろビジュアルがリアル系なので興味をもつ人が少なくて近所では私しかプレイしていないゲームになってしまいました…><
あれから20年近くたってから3が発売されて日本でも注目される作品になるとはこの時は思っていませんでしたが、絶対に面白いと思うので、みなさんも一度プレイしてみて下さい^^
私がフランク・フラゼッタなどファンタジー画家を好きになったのもバルダーズゲートなどの作品がきっかけでもあるので、時間が空けばぜひ3をプレイしてみたいです^^